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TANGERINE DREAMやKLAUS SCHULZE好きにもおすすめ、神秘性に包まれるエレクトロ&アンビエント・プログレ新鋭をセレクト!

スタッフ増田です。いよいよようやく冬本番と言った今日この頃ですね。

寒風身に染みる季節ですが、こんな季節は氷のように冷ややかで神秘的なエレクトロ・プログレが意外とマッチするんです。

という訳で、今回のテーマはカケレコでも段々と人気を博し始めた(!?)「エレクトロ&アンビエント的要素を持った現代のプログレ」!

モダンでありつつもTANGERINE DREAMやKLAUS SCHULZEなど70年代ジャーマン・エレクトロ・ミュージックからの影響を確かに感じさせる、オススメの好グループをセレクトいたしましたのでどうぞお楽しみ下さい。

KALMAN FILTER/ EXO-OCEANS

まずは北欧のレジェンドRoine Stoltと共にTANGENTを率いる才人key奏者、Andy Tillisonによる注目のニューバンド。

ジャーマン・エレクトロを咀嚼しつつ、シンフォ的な暖かみやアコギ、ピアノなどのアコースティカルな音色も取り入れた、独自のエレクトロニック・プログレを聴かせる注目の一作です。

視聴はこちら↓
https://kalmanfilter.bandcamp.com/album/exo-oceans

WESERBERGLAND/SEHR KOSMISCH GANZ PROGISCH

これぞジャーマン・エレクトロ meets 北欧シンフォ!?

HARMONIA、後期TANGERINE DREAMを思わせるうねりあるシンセ/シーケンサーに透明感あふれるフルートやクラリネットなどの管楽器が重なり、ハートウォーミングに広がっていく音世界が実にGOOD!

現北欧シーンの重要人物たちが集結したプロジェクト、17年の傑作デビュー盤!

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NOVA CASCADE/ABOVE ALL ELSE

英・米・イタリア出身の3人のミュージシャンにより結成されたプログレ・グループ、18年デビュー作。

TANGERINE DREAMやPOPOL VUH影響下の神秘性、マイク・オールドフィールドの壮大さにポスト・ロック的モダンさも取り入れた、穏やかで煌びやかな音世界が心地良いなあ。

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JERZY ANTCZAK (GEORGIUS)/STRING THEORY

現代ポーランド屈指のシンフォ・バンドALBIONのギタリストによる16年作2ndソロ。

空間を艶やかに彩るシンセ、叙情的なロングトーンを響かせるギター、そして神秘的な女性ヴォーカルのコーラスワーク・・・。

映像喚起的な幻想エレクトロ・シンフォニック・ロックとでも言えちゃう!?

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KAYANIS/MUNDANE

同じくポーランド出身のコンポーザーによる18年作6th。

TANGERINE DREAMやVANGELISに影響を受けたとのことですが、艷やかなトーンのシンセを中心とする各種キーボードとエレクトロニクスを重ね合わせて作り上げられた、クリアかつ深遠な音世界はいかにもポーランドらしいなあ。

愛らしさとミステリアスさを備えた女性ヴォーカルも絶品。

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DEELAY/DEELAY

近年のIL BALLETTO DI BRONZOへの参加でも知られるドラマー率いるイタリア新鋭ギター・トリオ、17年デビュー作。

アンビエントな音響を随所で用いた静謐な世界観をバックに、テクニカルかつ流麗に駆け抜ける涼やかなトーンのギターが美しい・・・!

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EDNAR GASAC/TEOTL

フレンチ・プログレ・バンドPRIAMのギタリストChris Casagrandeを中心に結成されたバンドの17年作。

打ち込みとデジタルなシンセサイザーを縦横に駆使したエレクトロ/アンビエントなサウンドと流麗なギタープレイが合わさったスタイリッシュなシンフォニック・ロック。

合間に入るコンテンポラリー・トラッドな楽曲も素晴らしい対比をなしています。

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GALASPHERE 347/GALASPHERE 347

最後はWHITE WILLOW、元ANGLAGARD、英HENRY FOOLのメンバーらによるグループの18年作!

幻想的なエレクトロを取り入れつつ、優しく揺らめくギターや優雅なフルート、そして煌びやかなキーボードが瑞々しくファンタスティックな色合いを生み出していて絶品。

GENESISも滲ませる色彩豊かなファンタジーと、北欧らしい透明度高く繊細な音作りが見事に融合した傑作です!

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  • KAYANIS / MUNDANE

    TANGERINE DREAMやVANGELISに影響を受けたポーランド出身のコンポーザー、18年作

    ポーランド出身、10歳から本格的な音楽教育を受け94年にデビューしたKAYANISことLubomir Jedrasikによるプロジェクトの通算6作目となる18年作。艷やかなトーンのシンセサイザーを中心とする各種キーボードとエレクトロニクスを重ね合わせたモダンなサウンドメイクに、男女の英語ヴォーカルが繊細な歌声を乗せる、クリアかつ深遠な音世界を繰り広げます。特にメインで歌う女性ヴォーカルは素晴らしく、デリケートに鳴らされるピアノと相性抜群の愛らしさとミステリアスさを備えた歌唱に心奪われること必至。メロトロンも随所に用いながら静謐に織り上げていく独自の美意識が貫かれたサウンドは特筆ものの素晴らしさです。ポーランドらしい終始闇の中で鳴らされるようなゾクリとする美しさが印象的な作品となっています。

  • GALASPHERE 347 / GALASPHERE 347

    Jacob Holm-Lupo(WHITE WILLOW)、Mattias Olsson(元ANGLAGARD)、Stephen Bennett(英HENRY FOOL)らによるプロジェクト・バンド、18年リリースの傑作!

    ノルウェーの名バンドWHITE WILLOWを率いるギタリストJacob Holm-Lupo、フルート奏者Ketil Vestrum Einarsen、元ANGLAGARDのドラマーMattias Olsson、英新鋭HENRY FOOLで活動中のマルチ奏者Stephen Bennettによる4人組プロジェクト・バンドの18年作1st。いやはやこれは素晴らしいです!10分、15分、15分の3曲で構成された大作主義ながら複雑さ難解さは皆無で、ポップさすら内包した歌ものプログレを聴かせてくれます。うっすらと霧のように立ち込めるエレクトロな音響の中を、目の覚めるようにクリアな打音を響かせるドラム、淡いエコーをかけた揺らめくようなギター、優雅なフルート、そして多彩な音色を交差させるアヴァンギャルドなプレイからトニー・バンクス直系の流麗でファンタスティックなプレイまで才能溢れるキーボード。場面ごとに各楽器の音色が変化していく色彩に富んだ演奏が実に見事なのですが、全体としては北欧プログレらしい透明度高く繊細なサウンドメイキングで包まれていて、あくまで柔らかな聴き心地を保っています。ポスト・ロック的なモダンさも含みつつ、緻密かつ躍動的に織り上げられいくサウンドに終始興奮が抑えられません。これは傑作!おすすめです。

  • KALMAN FILTER / EXO-OCEANS

    TANGENTを率いるキーボード奏者Andy Tillisonによるソロ・ユニット、アナログ・シンセによるエレクトロ・サウンドをベースにしたスタイリッシュにしてヴィンテージ色も感じさせる18年作!

    PARALLEL OR 90 DEGREEやTANGENTを率いるキーボード奏者Andy Tillisonによるニューバンド、14分、18分、42分という大作3曲で構成された18年作。アナログ・シンセサイザーによって描かれる、TANGERINE DREAM彷彿の波打つようなエレクトロニック・サウンドを土台に、鋭角的に切り込むギターやグルーヴィーなオルガン、前衛色あるクラシカルなピアノなどが躍動する、スタイリッシュにしてどこかヴィンテージな温かみも備えたオリジナリティに富んだプログレを構築しています。ほぼすべてのパートを自身で演奏している点にも才能を発揮。鬼才Andy Tillisonならではと言える孤高の音世界が広がる、ジャーマン・エレクトロ・ファンにもオススメしたい一枚!

  • DEELAY / DEELAY

    IBDBにも参加したドラマー率いるイタリアの新鋭ギター・トリオ・バンド、17年デビュー作、アンビエントな音響空間の中を美しいギタープレイが流麗かつテクニカルに駆け抜けるインスト・プログレの逸品

    近年のIL BALLETTO DI BRONZOへの参加などで知られる敏腕ドラマーDario Espositoを中心に結成されたイタリア出身の新鋭ギター・トリオ・バンド、17年デビュー作。アンビエントな音響を随所で用いた静謐な世界観をバックに、クリーンに近いながらも独特の耳を引く美しさのある涼やかなトーンのギターがテクニカルかつ流麗に駆け抜けるインスト・プログレ。ドラムはロック然とした手数多くダイナミックに打ち込むプレイから、プログラミングを自力で再現するようなメカニカルなパターンまでをこなすさすがのテクニックを見せます。主張はしないながらもしなやかなプレイでドラムに追従し、時にはフレーズを美しく聴かせるベースも相当な実力派です。ヘヴィに畳み掛ける場面でもどこか心地よい気品が感じられるサウンドはこのバンドならでは。それにしてもこのギタリストの才能、凄いです。トリオらしいシャープな音像とトリオとは思えない多彩さ芳醇さが一体になっているような独特のサウンドメイクが素晴らしい名品!

  • NOVA CASCADE / ABOVE ALL ELSE

    英・米・イタリア出身の3人のミュージシャンを中心に結成されたプログレ/アンビエント・グループ18年デビュー作、英国アンビエント・プログレやジャーマン・エレクトロ・ミュージック好きは要注目の逸品!

    17年にゲームのチャット内で出会ったという英・米・イタリア出身の3人のミュージシャンを中心に結成されたアンビエント/プログレ・グループ、英国内の4つのアンビエント・チャートにて1位を獲得した18年デビュー作。陽光差すように輝かしく暖かみあふれるシンセを中心に、どこかオリエンタルな雰囲気のアルペジオを紡ぐギター、リリシズム溢れるピアノ、そして時にはフルートやヴァイオリンの生音も取り入れ、ニューエイジ的でありつつもドラマチックで起伏に富んだサウンドを響かせています。一部ではリバーブがかったファルセット・ヴォーカルや鋭角的に歪んだギター、シンセの打ち込みなど、同郷MARILLIONをはじめとするメロディアス・ロック、あるいはCOLDPLAYのようなオルタナティブ・ロックを思わせるモダンな要素も。それでいてふくよかで幻想性に満ちた音像からはCAMELやPINK FLOYDといった英国プログレ、そしてTANGERINE DREAMやPOPOL VUHなどのジャーマン・プログレ/エレクトロニック・ミュージックへの愛情も確かに感じさせていて、この新と旧の混ざり具合がたいへん魅力的。現代英国プログレの新たな可能性を感じさせる、渾身の力作!

  • WESERBERGLAND / SEHR KOSMISCH GANZ PROGISCH

    Jacob Holm-Lupo、Mattias Olsson、Lars Frederik Froislie、Ketil Vestrum Einarsenら現北欧シーンの重要人物たちが集結したプロジェクト17年デビュー作、ジャーマン・エレクトロ×北欧シンフォと言える美麗で個性的なサウンドが広がる傑作

    WHITE WILLOWのJacob Holm-Lupo、元ANGLAGARDのMattias Olsson、WobblerのLars Frederik Froislie、元JAGA JAZZIST/現WHITE WILLOWのフルート/マルチ奏者Ketil Vestrum Einarsen他、北欧プログレ・シーンの重要ミュージシャンたちが参加するプロジェクトの17年デビュー作。これらのメンバーで思い出すのはOPIUM CARTELですが、今作では往年のジャーマン・エレクトロを彷彿させるプログラミングのリズムとうねりのあるシンセサイザー/シーケンサーフレーズをベースとして、そこに北欧らしい透明度の高いキーボード群やフルート/クラリネット/サックスなどの管楽器が重なり合いシンフォニックかつハートウォーミングに広がっていく個性的なサウンドメイクが光っています。何よりこのジャーマン・エレクトロ×北欧シンフォという着目点が素晴らしい。とにかく心地よく流れゆく音像にいつまでも身を委ねて浸っていたいと思わせる一枚。アプローチの方向性はエレクトロニカ・プログレと言えたOPIUM CARTELに近いですが、洗練されたサウンドの中にも70-80年代のジャーマン・エレクトロ黎明期の香りを漂わせる音像は、よりプログレ・ファンに強く訴える魅力を持っていると言えるかもしれません。オススメ!

  • EDNAR GASAC / TEOTL

    フレンチ・プログレ・バンドPRIAMのギタリストChris Casagrandeを中心に結成されたバンド17年作、エレクトロ/アンビエントな作風と瑞々しいコンテンポラリー・フォークがバランスよく共存した力作

    フレンチ・プログレ/ジャズ・ロック・バンドPRIAMのギタリストChris Casagrandeを中心に結成されたバンド、17年作。打ち込みとデジタルなシンセサイザーを縱?に駆使したエレクトロ/アンビエントなサウンドをベースに、自身による流麗なギタープレイがリードするモダン・シンフォニック・ロックを展開。そこはかとなく漂ってくる薄暗くも耽美な幻想性にフレンチ・プログレ的感性が発揮されています。美声の女性ヴォーカルと男性ヴォーカルが美しく対比するデュエットの歌唱も聴きどころ。一方で瑞々しいアコースティックギターの調べが耳に残る、バンド・アンサンブルによるコンテンポラリー・トラッド調のナンバーも合間に挿入されていて、エレクトロニクスを導入したシリアスで無機的なサウンドとヒューマンな温かみに溢れる生楽器のサウンドが違和感なく共存しているのが見事。ストーリーを感じさせる曲の構成も非常に巧みで、知らず知らずのうちに世界観に引き込まれてしまう魅力を持った力作です。

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