2018年11月15日 | カテゴリー:ロック探求ランキング,世界のロック探求ナビ
タグ: ロック&ポップス
現在公開中のQUEENの伝記映画『ボヘミアン・ラプソディー』は皆様もうご覧になったでしょうか。
私はなかなか映画館に行けず話題に乗り遅れてしまっているのですが、今週末ついに観に行く予定を立てました。楽しみです!
というわけで米音楽サイトULTIMATE CLASSIC ROCKが選んだ「過小評価されているQUEENの楽曲TOP10」をご覧下さい。
原文はこちら
http://ultimateclassicrock.com/queen-underrated-songs/
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74年作の2nd。「ホワイト」そして「ブラック」のアルバム・コンセプトの基、中世ヨーロッパ的な世界観が広がる歌詞が魅力の初期クイーン・ワールドが全開。スタジオ技術の粋を集め、ほぼノンストップで展開されるドラマティックな楽曲が並ぶ初期の大傑作。シングル・カットをしていないにも関わらず「THE FAIRY FELLER’S MASTER-STROKE」や「NEVERMORE」は、ファンの間ではとても人気の高い曲である。「THE MARCH OF THE BLACK QUEEN」のQUEENらしいドラマティックな構成美も圧巻。ヒット・シングル「SEVEN SEAS OF RHYE」収録。
ブライアン・メイ、フレディ・マーキュリーを擁する70年代の英国を代表するロック・グループ、73年作1st。分厚いコーラス・ワーク、多重録音によるギター・オーケストレーション、雄々しいヴォーカルと、後に繋がる個性が既に確立。その後の作品と比べ、ハード・ロック色が強いことが特徴で、ブライアン・メイによる表情豊かなギター、ファルセットとハスキー・ヴォイスを演じ分けるフレディ・マーキュリーを中心に、重くパワフルなドラム、ヘヴィに歪みながらも正確なベースを加えたアンサンブルは、疾走感と力強さに満ち溢れています。緩急の落差が激しい楽曲展開も見事。LED ZEPPELINの影響を感じさせながらも、貫禄すら感じさせる堂々のデビュー作です。
紙ジャケット仕様、再プレス(ピンク色の帯)、01年24bitデジタル・リマスター、内袋付仕様、定価2476+税
盤質:傷あり
状態:並
帯有
若干カビあり、帯ミシン目に沿って切れ目あり
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