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「情熱のラテン・ロック」~『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!~

こんにちは。8月に入ってしばらく経ちましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

8月7日は「立秋」だったようです。秋の気配、感じている方はいらっしゃいますでしょうか。

こちら埼玉県の最果て寄居町では、まだまだ夏という感じです。とても暑い日々です。

さてさて今週は、「情熱のラテン・ロック」というテーマで、facebookに投稿してまいりました。

暑い夏だからこそ聴きたくなるラテン・ロックを様々にピックアップいたしましたので、ぜひご覧ください。

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8月6日(月):SANTANA / ABRAXAS

第一日目は、サンタナ『天の守護神』です。

メキシコ出身のカルロス・サンタナ率いるグループ、サンタナの70年2作目になります。
グルーヴ感溢れるパーカッションが独特のリズム感を生み出し、むせび泣くようなギターと扇情的なオルガンが響き渡り、スリリングなインタープレイを聴かせてくれます!

アルバムを再生すると一瞬にして南米の熱風が吹き、飲み込まれてしまうような、血沸き肉躍るアルバムです。(みなと)

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8月7日(火):MUTANTES / OS MUTANTES

本日は、ブラジルのサイケ・ロック・バンド、ムタンチスの68年作です!

ムタンチスは1965年に3人で結成され、ブラジルで60年代後半に起きた芸術運動「トロピカリズモ」の先頭に立って活躍しました。

今作『OS MUTANTES』は、「サージェント・ペパーズに対するブラジルからの回答」とも称されるサイケデリックなアルバムです。

サンバ、ボサノバなどを基調とした思わず体が揺れるリズムに、パーカッションや色んな楽器がごちゃごちゃと賑やかに鳴り、歪んだギターやオルガンがブイブイ響きます。

もう何だか、くらくらと眩暈がしてしまいそうなカラフルなサウンドです。

バチスタ兄弟の2人と、紅一点ヒタ・リーの3人の楽しげなボーカルがまたいいんですよね。聴いていると色んな事がどうでも良くなってしまいそうな、ブラジルならではの陽気なサイケ・ロックです。(みなと)

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8月8日(水):ZZEBRA / ZZEBRA

本日ご紹介するのはZZ TOPと並び頭に「ZZ」を冠する英国のジャズ・ロック・バンド(?)、ZZEBRAによる74年デビュー作『ZZEBRA』です。

スタッフ増田が彼らに出会ったきっかけは中高生の頃、NHK-FMか何かのラジオ番組のOPに使われていたこの「Amuso Fi」(何の番組か失念してしまったので、覚えている方がいらっしゃいましたら教えてください!)。

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情熱的なサックスのテーマとラテン・フィーリング溢れるヴォーカルが印象的でカッコイイな、ブラジルかどこかのバンドなのかな、と思っていたら、なんと英国のバンド!
とはいえブリティッシュ・ジャズ・ロック・バンドIFと在英アフリカ人によるグループOSIBISAのメンバーによって結成されたバンドということで、ファンキーなのも当然と言えば当然。

それはさておきこのアルバム、「Amuso Fi」も良いのですがその後の「Rainbow Train」~最終曲「Hungry Horse」の流れも圧巻!
スリリングかつ叙情いっぱいのブリティッシュ・ジャズ・ロックと、溌剌としたエネルギー満ち溢れるラテン&アフロ・テイストが見事に融合して、恐ろしく密度の濃いアンサンブルがスピーディーに展開されていきます!

いやあ何度聴いてもあまりの格好良さにクラクラ…。夏バテ知らずのエネルギッシュな一枚!おすすめです。(増田)

8月9日(木):PALADIN / CHARGE!

本日も昨日に引き続き、英国のラテンなバンドをご紹介いたしましょう。ロジャー・ディーンのジャケも大変カッコイイPALADINの72年作2nd『CHARGE!』です。

後にPROCOL HARUMで活躍するキーボーディストPete Solleyも在籍したこのバンド。

1stから既にラテン・ファンク色濃厚なブリティッシュ・ロック・サウンドを聴かせていた彼らですが、本作ではさらにキャッチーさ&ダイナミックさに磨きがかかり、実に豊潤で勢いのあるサウンドに仕上がっています!

まろやかで厚みのあるハモンドとキレ味鋭くも哀愁漂わせるギターに、情熱的なパーカッションとベースの粘り強いグルーヴが絡み合うサウンドは、まさに「ブリティッシュ・ロックとラテン・フィーリングの融合」。

軽やかで流麗なサンタナのそれとはまた違った、英国らしい渋みのあるラテン・ロックを聴かせてくれる一枚です。(増田)

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8月10日(金):PANTHA / DOWAY DO DOWAY DO

最後の一枚は、カケレコらしくニッチ&ディープにセレクトいたしましょう☆
オーストラリアのグループPANTHAの75年作『DOWAY DO DOWAY DO』です。

一枚目で取り上げたサンタナからの影響を感じさせるラテン・フレイヴァーをふんだんに取り入れたジャズ・ロック/フュージョン・タッチのプログレが特徴。

高速で乱れ打たれるラテン・パーカッションに乗って、時に情熱的に速弾きし時に伸びやかにフレーズを歌わせる、緩急自在のギタープレイが出色です。

おまけにザッパみたいな懐の深い音楽性すら見え隠れする好バンドなのですが、いかんせんジャケットのセンスが壊滅的…。(個人的には嫌いじゃないけど)
(佐藤)

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SANTANAの在庫

  • SANTANA / RYANEARSON STADIUM YPSILANTI 25-05-75

    14年リリース、75年のミシガン州RYANEARSON STADIUMでのライヴ音源、全6曲49分

  • SANTANA / SANTANA IV

    16年作、ニール・ショーンやグレッグ・ローリーが参加

  • SANTANA / LIVE AT THE FILLMORE ’68

    68年フィルモアでの熱演を収録!

  • SANTANA / SANTANA

    ラテン・ロックを打ち立てた69年衝撃のデビュー作!

    メキシコに生まれ15歳の時にアメリカへと移ったギタリスト、カルロス・サンタナを中心にサンフランシスコで結成されたグループ。69年リリースのデビュー作で、大胆にフィーチャーされたラテンのリズムをバックにサンタナの「官能的」と表現されるほどにギターがエモーショナルにむせび泣く、というスタイルで、「ラテン・ロック」というジャンルを築き上げた衝撃の傑作。オープニング・ナンバーからすでに、ウッドストックの出演時にジミ・ヘンやマイルス・デイヴィスをも驚嘆させたエネルギーとエモーションが溢れています。

  • SANTANA / ABRAXAS

    ブレイクのきっかけとなったフリートウッド・マックのカバー「ブラック・マジック・ウーマン」収録、70年リリースの傑作2nd

  • SANTANA / CARAVANSERAI

    72年リリース、キャリアを代表する大傑作コンセプト・アルバム

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    2nd『天の守護神』リリース直前の70年8月のライヴをサウンドボード音源で収録したライヴ盤。音質もクリア!

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  • PALADIN / PALADIN

    ラテン・テイストを取り込んだユニークなブリティシュ・ロック・グループ、71年作1st

    ブリティッシュ・ロック・グループ、71年デビュー作。後にPROCOL HARUMで活躍するキーボーディストPete Solleyが在籍していたことでも知られるバンドですが、その音楽性は同国CAPTAIN BEYONDなどに通じるようなストレートなロック色を持ちながらラテンフレイヴァーを上乗せしたものであり、渋いブリティッシュ・ロック・テイストを持ちながらも躍動感に満ち溢れています。パーカッションが彩りを添える楽曲群ではかなりアフロ色が濃く出ており、このあたりがこのバンドを個性的な存在に押し上げたと思われますが、ヴァイオリンが入る楽曲やキーボードが盛り上げるパートの存在など、プログレッシヴ・ロックとしての聴き所にも充分に恵まれており、ブリティッシュ系のファンは是非押さえておきたい1枚となっています。

  • PALADIN / CHARGE !

    ラテン・テイストを取り込んだユニークなブリティッシュ・ロック・グループ、ロジャー・ディーンのアートワークも素晴らしい72年2nd

    ブリティッシュ・ロック・グループの72年2nd。後にPROCOL HARUMで活躍するキーボーディストPete Solleyが在籍していたことでも知られるバンドですが、本作はRoger Deanの描くジャケットで広く知られてきた1枚です。前作でのラテン・ファンクな音像はそのままに、よりバラエティーに富んだ引き出しの多い作品となっており、プログレッシヴ・ロック的な聴き所がグッと増えたところが特徴。また、楽曲のキャッチーさも前作からさらに磨きがかかり、勢いのあるバンドアンサンブルに乗ってダイナミックに進行していく様は文句なしに素晴らしいものです。ブリティッシュ・ロック然とした重厚な雰囲気とアフロ的なグルーブ感の併せ技が素晴らしい、隠れた名作と言えるでしょう。

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  • PANTHA / DOWAY DO DOWAY DO

    ラテン・フレイヴァーと木漏れ日感があわさったオーストラリア産ジャズ/フュージョン・ロック・グループ、75年唯一作

    サンタナに影響を受けたオーストラリアのジャズ/フュージョン・ロック・グループ。75年唯一作。元ヘロンのG.T.ムーアによるレゲエ・バンドのような木漏れ日感あるゆる〜いグルーヴのヴォーカルがはじまり、フュージョンタッチの流麗なエレピが入り、ベースが疾走しだすと、バンドがスピーディーに走り出します。高速で乱れ打たれるパーカッション、軽快なカッティング・ギターもクール!パブ・ロック感のある親しみやすいヴォーカルも良いし、ハードかつ滑らかなトーンで早弾きを繰り出すギターもカッコよし。オシビサなどアフロ・ロックとともに、英ココモのようなご機嫌なフレイヴァーもあって、カンタベリーに通じるようなジャズ・ロッキンなキメも挿入するし、さらに素っ頓狂なジャケの通りにザッパに通じるようなセンスもあって、これは良いバンド!

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60&70年代ロック/プログレCDの買取なら是非カケハシ・レコードへ!

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