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意外と聴かれていない!?英国名プログレ・バンドのメンバーによるソロ作をピックアップ!

スタッフ増田です。

フロイド、イエス、クリムゾン……カケレコ・リスナーのみなさまならもちろんスタジオ作は網羅しているであろう、英国の有名プログレ・バンドたち。

しかしそのメンバーのソロ作となると……意外と聴いていない作品も、もしかしたらあるのでは!?

という訳で今回は、英国の名プログレ・バンドのメンバーによる「ソロ作品」をピックアップしてみました。

イエス編

まずはイエス。いち早くソロ活動で成功したリック・ウェイクマンの作品が有名ですが、その他のメンバーも全員YES活動中にソロ作を残しています。

というのも理由があって、「『リレイヤー』リリース後の75年から76年にメンバー全員がソロ作をリリースする」という一貫したプロジェクトが行われていたため。

とはいえ各自の個性が発揮され、また豪華なゲストの面々を迎えて制作されたアルバムは流石のクオリティ。単なる企画物ではなく、プログレの名盤として語り継がれるべき力作揃いとなっています。

スティーヴ・ハウ/ビギニングス

YESのソロ・プロジェクトの中では最初にリリースされたのがこのスティーヴ・ハウによる75年1stソロ作。YESのそれとはまた異なる素朴な音色のエレキやバロック調のアコギをフィーチャーした、おおらかな牧歌性と気品に満ち溢れたサウンドが素敵です。

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CHRIS SQUIRE/FISH OUT OF WATER

スティーヴ・ハウに続いてリリースされたのが75年の彼のソロ唯一作。この曲後半での、YES時代と変わらぬブラフォードとの超絶リズムセクションがとにかく素晴らしい!彼こそがYESサウンドを支えていたことがよく分かる一枚です。

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MEET THE SONGS 第95回クリス・スクワイアの75年ソロ『FISH OUT OF WATER(未知への飛翔)』 

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ジョン・アンダーソン/サンヒローのオリアス

この後多くのソロアルバムをリリースしてゆく事になるジョン・アンダーソンの記念すべき76年ソロ第一作。リュートの奏でる絹のような質感の音像と、シンセサイザーとのコラボレーションがまた絶妙!

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アラン・ホワイト/ラムシャックルド

ドラマー、アラン・ホワイトによる76年ソロ作。ファンク/フリー・ソウルの名盤としても知られていますが、端正でドラマチック、かつ叙情的な哀愁みなぎるサウンドはプログレ/ブリティッシュ・ロック・ファンにもきっと刺さるはず。

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PATRICK MORAZ/STORY OF I

リック・ウェイクマンに代わり『RELAYER』から参加したスイス出身の技巧派キーボーディスト、76年作。南米色やジャズ色をふんだんに取り入れた流麗なテクニカル・ジャズ・ロックは、他のメンバーのソロ作と比べても断トツの完成度と言えるでしょう。

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PETER BANKS/TWO SIDES OF PETER BANKS

こちらもご存知?YESの初代ギタリストによる73年ソロ・アルバム。インプロをふんだんに盛り込んだテクニカル・フュージョン作で、ヤン・アッカーマン/フィル・コリンズ/スティーヴ・ハケット/ジョン・ウェットンなどゲストが超豪華!仄暗くスリリングなアンサンブルが楽しめます。

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「どうしてプログレを好きになってしまったんだろう@カケハシ」 第十四回 ピーター・バンクスはなぜ、再評価されないのか  --〈星を旅する予言者〉の六回忌にあたって 文・市川哲史

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2016年末、話題のプログレ本『どうしてプログレを好きになってしまったんだろう』を出版した、あの市川哲史氏がカケレコでコラムを執筆!その名も「どうしてプログレを好きになってしまったんだろう@カケハシ」!!

ジェネシス編

ピーガブやフィル・コリンズのソロは有名なのでここでは省略させていただき(スミマセン!)、まずは全盛期を支えたギタリスト達の作品から。

STEVE HACKETT/SPECTRAL MORNINGS

STEVE HACKETT初のバンド編成作にして、初期の名盤と言われる78年3rd。GENESIS直系のファンタジックなシンフォニック・ロックから、クラッシック・ギターを響かせる楽曲、エキゾチックさを醸し出す楽曲まで触れ幅に恵まれていますが、一聴して彼と分かるオリジナリティーに脱帽してしまう名盤!

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スティーヴ・ハケット特集!

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スティーヴ・ハケットを特集。70年代〜90年代の作品を一覧した潮流図、芹沢さんとカケレコ君による足跡と作品の解説、名演集、00年代以降の新鋭グループ作への参加作セレクション。

ANTHONY PHILLIPS/GEESE AND THE GHOST

77年ソロ1st。この繊細で格調高いアコギ、英国の気品をそのまま音にしたかのようなロマンとファンタジーがいっぱいに詰まった名品ですよね。優美な調べだけでなく、英フォーク/トラッド特有のピリッとした荘厳さもあって全く飽きさせません。

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TONY BANKS/A CURIOUS FEELING

「エマーソンやウェイクマンのようなド派手に引き倒すタイプが注目されがちですが、じっくり腰を落ち着けて音作りにうちこむ彼のようなキーボーディストに個人的にはグッときます。」by Durangoさん。GENESISのキーボード奏者、Tony Banksが79年にリリースしたソロ作。GENESISのリリカルさ、メロディの美しさを抽出したようなファンタスティックな名作です。

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ピンク・フロイド編

フロイドもシド・バレットを含めて全員がソロ作をリリースしていますね。全員の作品、聴いた事あるかな?

ロジャー・ウォーターズ/死滅遊戯

ジェフ・ベックが参加した92年ソロ作。TV批判をコンセプトに描かれる、メランコリックかつドラマチックなサウンドが絶品。彼のソロ作品の中でも珠玉の出来を誇る傑作です。

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DAVID GILMOUR/DAVID GILMOUR

「アニマルズ」発表後にリリースされた78年1stソロ。ブルージーで、渋く深みがあって、感動的で…。これぞ「ギルモア」な音が詰まったエモーショナルな名作!

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RICHARD WRIGHT(RICK WRIGHT)/WET DREAM

フロイドのリリシズムはこの人が居ればこそですね。フロイドのキーボード奏者、78年のソロデビュー作。「虚空のスキャット」「Summer 68」が好きなら、このソロ作もまた涙ものです。

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NICK MASON/FICTITIOUS SPORTS

ピンク・フロイドのドラマー、ニック・メイスンによる81年作1stソロ。フロイドの深遠な世界観とは趣を異にする、カンタベリー・ミュージックに通じるジャジーかつアヴァンギャルドかつポップな世界が印象的です。

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キング・クリムゾン&EL&P&その他名バンド編

最後に、「渡り歩いた人たち」etc…の名ソロ作をピックアップ!

BILL BRUFORD/FEELS GOOD TO ME

ドラマーのソロ1作目にしてこの音楽的完成度の高さ。さすがはプログレ界きっての人気ドラマー、ミュージシャンとしての素養がみなぎっていますよね。ホールズワース、D.スチュワート、J.バーリンを迎えた演奏も言うまでもなく鉄壁。

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JOHN WETTON/AKOUSTIKA AND AKOUSTIKA II

アコースティック・アレンジによって、ますます彼のヴォーカリストとしての魅力が際立ってるなぁ…。96年のアコースティック・ライヴ作『AKOUSTIKA』と、初出となる05年アコースティック・ライヴ音源『AKOUSTIKA 2』を収録!

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英ロック界の渡り鳥ジョン・ウェットンの在籍バンドにフォーカス!

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その卓越したベースプレイと伸びのある男性的なヴォーカルで、数々のバンドに名演を残す男ジョン・ウェットン。 そんな彼が在籍した代表的なバンドからの楽曲をピックアップしてまいりましょう!

GREG LAKE/GREG LAKE and MANOEUVRES

言わずもがなKING CRIMSON〜EL&Pで活躍した名ヴォーカル&ベース奏者の81年1st&83年2ndソロ作なのですが、これはソロと言うよりもグレッグ・レイク&ゲイリー・ムーアのデュオという言うべきですね。ゲイリーのギターが炸裂しまくり!

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ロバート・ジョン・ゴッドフリィ/フォール・オブ・ハイペリオン

こちらはENIDの中心人物がENID結成以前のにリリースした73年ソロ作。クラシカルでロマンチック、リリカルにして壮大さ溢れる音世界はENID好きならたまらないでしょう。

エディ・ジョブソン/グリーン・アルバム

英プログレ界の貴公子と呼ばれるヴァイオリニスト/キーボーディスト、83年ソロ作。音自体は80年代真っ只中ですが、そこいらのシンセポップとは一線を画するサウンドメイキングはやはり光っています☆

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英プログレ界の貴公子エディ・ジョブソン特集!

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いよいよ今週末に迫ってきたエディ・ジョブソンの来日公演。ジョン・ウェットンやソーニャ・クリスティーナらがゲスト参加、さらに急遽U.K.としてのライヴ日程が組まれるなど、英国プログレファンにとっては夢のような内容と言えますよね。今回は、そんなエディ・ジョブソンのキャリアを、各バンドでの楽曲を聴きつつ振り返ってまいりたいと思います!

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  • BILL BRUFORD / FEELS GOOD TO ME

    イエス〜クリムゾンに在籍したプログレ界屈指の名ドラマー、A.ホールズワース/D.スチュワート/J.バーリンという鉄壁の布陣を従えた78年作、カンタベリーなセンスも内包するスリリングかつメロディアスなジャズ・ロック名品!

  • ANTHONY PHILLIPS / GEESE AND THE GHOST

    77年ソロ1st、これぞ英国という叙情と格調に満ちた傑作!

    ジェネシスの初代ギタリストとして活躍し、70年代後半以降はソロ・ミュージシャンとして英国的叙情性に満ちた質の高い作品をリリースしてきた彼の、記念すべき77年1stソロ。ジェネシスのメンバーであるマイク・ラザフォード、フィル・コリンズらが参加。フィリップスによる丹念に爪弾かれるアコースティック・ギターの調べを、ゆったりとおおらかに流れるシンセとリリシズムに満ちたフルートの音色が彩るスタイルを軸とした、アコースティカルな手触りのシンフォニック・ロックを聴かせます。アコースティック楽器主体の演奏ですが、中世トラッド色とよりアカデミックなクラシック的要素の両方が違和感なく一体となった、たおやかな牧歌性とともに格調高くも瑞々しい英国然とした音色が印象的。ジェネシス脱退後にクラシック音楽とクラシック・ギターを本格的に学んだというその成果が遺憾なく発揮されています。演奏のみならず組曲「Henry」におけるハイレベルな楽曲構築性なども彼の豊かな才能を証明しており聴き所。3曲あるヴォーカルナンバーは、1曲でフィリップス、2曲でコリンズがヴォーカルを取っており、特にコリンズによるヴォーカルナンバーは、ジェネシスとは趣の異なる繊細で素朴な味わい深さが大変魅力的。清冽な小川の流れ、風にそよぐ木立、一面に広がる田園など、英国丘陵地帯の情景がイマジネーション豊かに立ち上がってくるような名品です。

  • CHRIS SQUIRE / FISH OUT OF WATER

    イエスのベーシスト/リーダーによる75年ソロ作、盟友ビル・ブラフォード、パトリック・モラーツ、メル・コリンズなどが参加した傑作!

    イエスのベーシスト。ビル・ブラッフォード、メル・コリンズ、ジミー・ヘイスティングス、パトリック・モラーツなど豪華ゲスト陣を従え、75年にリリースした1stソロ。躍動感溢れるベースを中心に、オルガン、シンセ、フルートが淡いトーンで幻想的な音像を描き出したサウンドは、これぞブリティッシュ・プログレ。イエスのような緊張感はなく、どこか懐かしいような、暖かみあるアンサンブルが魅力。キャッチーなメロディーとクリス自身による見事なヴォーカル&ハーモニーも聴き所。このアルバムを聴くと、イエスのサウンドの大きな部分をクリスが担っていることが分かります。名作。

  • TONY BANKS / A CURIOUS FEELING

    GENESISのKey奏者による79年作ソロ、さすがの瑞々しくファンタスティックな名作!

    GENESISのキーボード奏者、Tony Banksが79年にリリースしたソロ作。リリカルなキーボード・ワーク、丁寧に紡がれた美しいメロディ、シャープなリズム・チェンジの中をファンタスティックなフレーズが踊るアンサンブル。切々と歌い上げる陰影に富んだKim Beaconのヴォーカルも魅力的。名作です。

  • ROBERT JOHN GODFREY / FALL OF HYPERION

    THE ENIDの中心人物、73年1stソロ作、芸術性みなぎるクラシカル・プログレの名品

    Robert John GodfreyがENID結成以前にリリースした初ソロ作。73年作。格調高く優雅な、ロマンティシズム溢れる名品。

  • RICHARD WRIGHT(RICK WRIGHT) / WET DREAM

    言わずと知れたピンク・フロイドのキーボード奏者、78年のソロデビュー作、フロイドの美しく叙情的な側面のみを抽出したような珠玉の名品

    言わずと知れたPINK FLOYDのキーボード奏者。78年のソロ・デビュー作。『狂気』収録の「虚空のスキャット」での静謐でリリカルで格調高いピアノ、『原子心母』収録の「Summer 68」でのゆったりとたうたうようなヴォーカルとメロディ。PINK FLOYDのそれらの楽曲や、彼の作るメロディやヴォーカルが好きな方は間違いなく気に入るサウンドがここにあります。サックス&フルートのMel Collins、ギターのSnowy Whiteなどバックの演奏も絶品。フロイドの作品のような強靱さや存在感こそありませんが、柔らかな叙情美に包まれた心地良い名作。

  • EDDIE JOBSON / GREEN ALBUM

    英プログレ界の貴公子と呼ばれるヴァイオリニスト/キーボーディスト、83年ソロ作

  • PATRICK MORAZ / STORY OF I

    当時一斉にリリースされたYESメンバーソロ群の中でも特に高い完成度を誇る76年の傑作!

    スイス出身の技巧派キーボーディストであり、MAINHORSEやキーボード・トリオであるREFUGEEで活動後YESの名盤「Relayer」へ参加した人物の76年ソロデビュー作。時期的にはYESの「Relayer」をリリースし、まだ正式メンバーとして活動期のリリースとなった本作は、「Relayer」でもその個性を発揮した南米色やジャズ色をふんだんに取り入れたクロスオーバー・フュージョンの色濃い1枚。パーカッション・セクションの彩りやリズミカルな雰囲気が彼らしいものの、プログレッシブ・ロック然とした聴き所にも恵まれており、技巧的なキーボード・ワークが目を見張る傑作と言えるでしょう。

  • JON ANDERSON / OLIAS OF SUNHILLOW

    YESのフロントマンが活動休止期に放った、宝石のような輝きを放つ76年ソロ第一作!

    英プログレ界を代表する重鎮、YESのフロントマンが活動休止期に放った、宝石のような輝きを放つ76年ソロ第一作!YESがその特徴として強く持っていた、キラキラとした幻想感覚溢れるサウンド・プロダクション、その繊細さを更に増したかのように思わせる素晴らしさ!ジャケットのイラストレーションに象徴されるように、ファンタジックな飛行船にのって、ロマンティシズム溢れる空の旅に船出するかのような、彼のソロ・キャリアの門出を高らかに宣言する、ポジティヴな情感がたっぷり詰まったソロ・デビュー作に仕上がっています。リュートの奏でる絹のような質感の音像と、シンセサイザーとのコラボレーションがまた絶妙!YESの中にあった幻想性をより、たおやかに女性的に?追求したかのような音楽は、聴く人をえらばないかのような普遍性に満ちています。生音を生かした楽曲構成も見事です。

  • STEVE HACKETT / SPECTRAL MORNINGS

    初期の集大成と言える78年3rdソロ!

    英国プログレッシブ・ロックを代表するバンドGENESISの全盛期を支えたギタリストによる、初期の名盤と言われる78年3rd。前2作がゲストミュージシャンを迎えての録音であったのに対して、本作からは本格的にバンド体制を組みJohn Hackett、Nick Magnus、Pete Hicksらを従えた、音楽的にも統一感を持たせた作風となっています。GENESIS直系のファンタジックなシンフォニック・ロックから、クラッシック・ギターを響かせる楽曲、オリエンタルなエキゾチックさを醸し出す楽曲まで触れ幅に恵まれていますが、どの楽曲も一聴して彼と分かるオリジナリティーに脱帽してしまう名盤です。

  • ROGER WATERS / AMUSED TO DEATH

    ジェフ・ベックが参加した92年発表のコンセプト作

  • PETER BANKS / TWO SIDES OF PETER BANKS

    YESの初代ギタリストによる73年ソロ・アルバム、ヤン・アッカーマン/フィル・コリンズ/スティーヴ・ハケット/ジョン・ウェットンらが参加

    イエス、フラッシュと渡り歩いてきたギタリスト、ピーター・バンクスによるファースト・ソロ。ヤン・アッカーマンを迎え、スティーブ・ハケット、フィル・コリンズ、ジョン・ウェットン等、豪華メンツを揃え、インプロをふんだんに盛り込んだテクニカル・フュージョン作品。

  • NICK MASON / FICTITIOUS SPORTS

    ピンク・フロイドのドラマーによる81年作1stソロ、ロバート・ワイアットなど参加

    ピンク・フロイドのドラマーによる81年作1stソロ。邦題は『空想感覚』。アメリカのジャズ・シーンを代表する女性コンポーザーでありピアニストのカーラ・ブレイが全曲を作曲し、プロデュースも担当。バックはカーラ・ブレイ周辺のスタジオ・ミュージシャンをはじめ、ロバート・ワイアット、クリス・スペディングが参加。クリスのエッジの立ったアヴァンギャルドなギターに痺れるオープニング・ナンバーから、フロイドの世界とは異なる、カンタベリー・ミュージックに通じるジャジーかつアヴァンギャルドかつポップな世界が印象的。カンタベリーやエイドリアン・ブリューあたりの世界が好きな方は気に入るでしょう。ジャケはヒプノシス。

  • GREG LAKE / GREG LAKE and MANOEUVRES

    KING CRIMSON〜EL&Pで活躍した名ヴォーカル&ベーシスト、81年作1stソロと83年作2ndソロとのカップリング

    言わずとしれたKING CRIMSON〜EL&Pで活躍した名ヴォーカル&ベース奏者。81年作の1stソロ『GREG LAKE』と83年作の2ndソロ『MANOEUVRES』をカップリングした2枚組。2作品ともにゲイリー・ムーアが全面参加しているのが特徴で、ソロ作というよりグレッグとゲイリーとのデュオ作と言って良いほどの弾きまくるゲイリーに胸が熱くなります。その他、いぶし銀のKey奏者Tommy Eyreをはじめ、1stにはTOTOのメンバーも参加しているのも特筆。メロディアス・ハード・ロックの佳曲がずらり!グレッグ・レイクの艶のあるジェントルで伸びやかなヴォーカルはやはり素晴らしいです。

  • JOHN WETTON / AKOUSTIKA AND AKOUSTIKA II

    96年発表のアコースティック・ライヴ作『AKOUSTIKA』&05年のアコースティック・ライヴ音源を収録した『AKOUSTIKA II』を収録した17年リイシュー

    英国プログレを代表するヴォーカリスト/ベーシストである彼が、96年に発表したアコースティック・ライヴ作。ソロナンバーを中心にクリムゾンナンバーやU.K.ナンバーも織り交ぜた内容で、アコースティック編成の飾らない演奏によって際立つ、ドラマティックなメロディとウェットンの憂いある至上のヴォーカルをじっくりと堪能できる名演となっています。さらに初出となる05年のアコースティック・ライヴ音源を収録した『AKOUSTIKA II: RETURN TO AMERIKA』をDISC2に収録!

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