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カケレコ新品棚ナビ ~カケレコ・スタッフと一緒に棚を見て回りませんか?~ ライブ・アルバム編

カケレコ・ユーザーの皆さん、こんにちは!

カケレコは実店舗を持たない通販のお店ですが、もちろん商品管理用の大きな棚があります。

そんな棚の中から、カケレコ・スタッフが気まぐれにオススメのアルバムをご紹介する「カケレコ中古棚ナビ」。

今回は番外編として中古ではなく「新品棚」を、カケレコ・スタッフと一緒に覗いてみましょう♪

今回は、新旧ライブ・アルバムにスポットを当ててご紹介します!

1枚目 PROCOL HARUM『LIVE IN CONCERT WITH THE EDMONTON SYMPHONY OHCHESTRA』

交響組曲かの如き荘厳なアレンジを施した「In Hel ‘TWas In I」がひたすら圧巻…!

PROCOL HARUM唯一のオーケストラとの共演コンサートを収録した絶品ライヴ盤!

試聴 Click!

2枚目 EPIDERMIS『JUNE 1975』

GG系ジャーマン・プログレの名盤『Genius Of Original Force』でデビューする彼らが、その2年前の75年に残したライヴ音源。

1曲目から緻密にしてハードエッジで陰影にも富んだ素晴らしい演奏が飛び出します。

GGをハイレベルに消化したサウンドが全編展開され思わずガッツポーズ!

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3枚目 ALMENDRA『EN OBRAS I Y II』

アルゼンチン・ロックの原点に位置する名バンドが、再結成して1st&2ndの名曲をたっぷりプレイした感動の79年ライヴ。

泣けます…。

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4枚目 MAGNETIC BAND『MAGNETIC BAND I』

エストニアのレジェンド・ドラマー/シンガーによるバンドの77-80年録音曲を収めた編集作品+77年ライヴ音源を収録。

母国語によるヴォーカルを除くと辺境色はさほど強くなく、70年代初頭のブリティッシュ・ハードに通じるシャープでソリッドなサウンドが魅力。

5枚目 YESTERDAYS『A MOONLIT NIGHT IN BUDAPEST』

現東欧屈指のシンフォ・バンド、デビュー直後07年ライヴ音源がリリース!

YES彷彿のアンサンブルをメロトロンやフルートが美麗に彩るサウンドは、ライヴでも変わらず感動的。

ラストでは当日居合わせたピーター・バンクスからの熱い賛辞も聞けます。

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6枚目 TIGER MOTH TALES『A VISIT TO OXFORDSHIRE』

CAMELのキーボーディストとしても活躍しているイギリスのマルチ・ミュージシャンPeter Jonesによるプロジェクト、TIGER MOTH TALESの2022年のライブ・アルバム。

音楽的には言うまでもなくCAMEL、あるいはSTEVE HACKETTを思わせるマイルドなシンフォニック・ロックですが、スタジオ・アルバムとはまた異なる、ライブならではのダイナミックなバンド・サウンドで聴かせています。

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7枚目 PINN DROPP『LIVE IN LODZ』

パワフルかつドラマティックなサウンドで迫るポーランドのプログレッシヴ・ロック・グループPINN DROPPのライブ盤です。

2022年のMARILLION WEEKEND(MARILLIONのファン・イベント)ポーランド公演のオープニング・アクトを務めた際の音源を収録。

アグレッシヴなプログレッシヴ・メタル色が強くあらわれた作風であり、東欧らしい重厚なサウンドが特徴でしょう。

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カケレコでは、中古盤に加えて70年代の名グループから期待の新鋭まで新品CDの品揃えも豊富にご用意しています!

ぜひ新品カテゴリの作品たちもチェックしてくださいね♪

それでは、またお会いしましょう!



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  • ALMENDRA / EN OBRAS I Y II

    アルゼンチン・ロックのレジェンドL.A.Spinettaが率いたロック・バンド、1st&2ndの名曲をたっぷりプレイした79年ライヴ音源を収録!

    アルゼンチン・ロックのレジェンドとしてリスペクトされるLuis Alberto Spinettaが率いた同国を代表するサイケ/プログレ・グループ。再結成した彼らが3rd『El Valle Interior』リリース前年の79年におこなったライヴを収録。1stと2ndのナンバーにアルバム未収曲2曲を含む13曲をプレイしています。メロウな味わいのソフト・サイケ調の1st、サイケ・ハードなカッコよさが際立つ2ndと、各曲をバランスよく配しており、非常に聴きごたえのあるセットリストとなっています。メロウな哀愁が溢れ出す「Plegaria Para Un Nino Dormido」、キレのあるギターワークが見事なラテン・サイケ・ハード「Mestizo」、美しくもストレンジなサイケ名曲「Color Humano」、そして彼らの原点と言える一曲「Muchacha」など、10年の時を経て再演される代表曲の数々に感動が収まりません。演奏は全体に幾分洗練されましたが、Spinettaの語りかけるような優しい歌声は少しも変わりません。これは南米ロック・ファン必聴と言える素晴らしきライヴ盤!

  • MAGNETIC BAND / MAGNETIC BAND I

    エストニア・ロックの立役者と言うべきドラマー/ヴォーカリストGunnar Grapsによるバンド、77-80年録音曲の編集盤&77年ライヴ音源を収録、21年リリース

    エストニア・ロックの立役者と言うべきドラマー/ヴォーカリストGunnar GrapsによるバンドMAGNETIC BANDの77-80年録音曲10曲を収めた編集作品をCD1に、77年のライヴ音源をCD2に収録した21年リリース作。エストニア語によるヴォーカルを除くと辺境色はさほど強くなく、70年代初頭のブリティッシュ・ハードに通じるシャープでソリッドなサウンドが魅力。洒脱なブラスなども取り入れてジャズ・ロック的な緻密でタイトな演奏も随所で聴かせており、ハード・ロック・ファン/プログレ・ファンどちらにもオススメできる好盤です。

  • EPIDERMIS / JUNE 1975

    77年にYES/GG系統の名盤『Genius Of Original Force』でデビューするジャーマン・プログレ・バンド、75年のライヴ音源を収録、2020年リリース

    77年にYES/GG系統の名盤『Genius Of Original Force』でデビューするジャーマン・プログレ・バンドが、その2年前の75年に残したライヴ音源を収録。上記1stアルバムの完成度に驚かれた方なら、本作で聴けるサウンドにもきっとガッツポーズでしょう。1曲目からGGのカバー?と思ってしまうほどに緻密にしてハードエッジで陰影にも富んだ演奏が飛び出し、初期GGのエッセンスを的確に掴んだサウンドを繰り広げます。ライヴながら演奏がほとんど荒くならず、終始エレガントな佇まいを崩さないパフォーマンスも好印象。数あるGG系バンドの中では特に技巧派ではないにも関わらず、出てくる音にはどのバンドよりもGGリスペクトが感じられるのが素晴らしく、テクニックに依らない本質的な部分でGG的スタイルを咀嚼できているのが伝わってきます。中でもコーラスの出来栄えは数あるGGフォロワーの中でも群を抜いているのではないでしょうか。GGファンには77年作と共に是非聴いて欲しい見事なライヴ・パフォーマンス!

  • YESTERDAYS / A MOONLIT NIGHT IN BUDAPEST

    トランシルヴァニア地方出身の人気シンフォ・グループ、デビュー・アルバム発表後の07年ライヴ音源を収録、23年リリース

    ルーマニア内のハンガリー人居住地域、歴史的にトランシルヴァニアと呼ばれる地方を出身地とするシンフォ・グループによる、23年リリースのライヴ・アルバム。デビュー作『HOLDFENYKERT』リリースに伴う07年ツアー中、ブダペストでのプログ・フェス「The MiniProg Festival」出演時のライヴ音源を収録しています。1stアルバムからのナンバーに、メンバーのソロ曲も交えた全10曲をプレイ。タイトで活きの良いリズム・セクション、淡いトーンながらも疾走感たっぷりにリードするギター、色彩豊かに響くシンセらが繰り広げる、YESからの影響が色濃く表れた芳醇なアンサンブル。それをメロトロンや可憐なフルートが幻想のヴェールで覆います。2人の美声女性ヴォーカルによる、ハンガリー語というのを忘れさせるほどにナチュラルな聴き心地の歌声も至上。1stアルバムでシンフォ・ファンを虜にしたあまりに美麗でファンタスティックなシンフォニック・サウンドは、ライヴにおいても変わらぬ輝きを放っていて聴き入ってしまうこと必至です。なおこのフェスには、彼らにとってバンド名の由来ともなったYESのオリジナル・ギタリストPeter Banksも参加しており、最終曲終了後には彼からバンドへの称賛の言葉も収録されていて、本ライヴ作品を劇的に締めくくっています。女性ヴォーカル・シンフォやフルート入りシンフォがお好きな方、そしてPeter Bnaks時代の初期YESがお好きな方には是非聴いていただきたい素晴らしいパフォーマンスです!

  • PINN DROPP / LIVE IN LODZ

    ポーランドの新鋭プログレ・グループ、22年の「MARILLION WEEKEND」ポーランド公演におけるライヴ音源を収録!

    ポーランドのプログレッシヴ・ロック・グループPINN DROPPは、2015年にギタリストのPiotr SymとドラマーのDariuszPiwowarczykによって結成されました。彼らの音楽性はパワフルかつドラマティックなサウンドで迫るネオ・プログレッシヴ・ロックであり、あえて引き合いに出すならば80年代初頭のネオ・プログレッシヴ・ロック・ムーブメントのアーティストたちが思い出されます。しかし、それ以上にアグレッシヴなプログレッシヴ・メタル色が強くあらわれた作風であり、東欧らしい重厚なサウンドが特徴でしょう。本作には2023年発表のライブ・アルバムとなっており、2022年のMARILLION WEEKEND(MARILLIONのファン・イベント)ポーランド公演のオープニング・アクトを務めた際の音源が収録されています。2021年作『… CALLING FROM SOME FAR FORGOTTEN LAND』収録曲を中心に組み上げたれたセットリストで、ダイナミックなシンフォニック・ロックを聴かせます。

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