2018年7月23日 | カテゴリー:世界のロック探求ナビ
こんにちは。スタッフみなとです。
今日7月23日は、米国ルイジアナ州出身のSSW/ギタリスト、トニー・ジョー・ホワイトの誕生日です。
泥臭くファンキーで、黒っぽく、とことんかっこいいトニーの在庫はあるかな?とカケレコ棚を見ていたら、ボックスがありました!!
少し紹介いたします。
初期3部作をプラケースで収録してある3枚組です。
1枚目の68年1st『BLACK AND WHITE』から2曲聴いてまいりたいと思います。
まず冒頭の「Willie And Laura Mae Jones」。
ブルージーなギター、もったりとした男臭いボーカルにストリングスやコーラスが絡み、豊穣な味わい。
ただの泥臭いスワンプ・ロックではなくて、洗練されています。
「Polk Salad Annie」はエルヴィス・プレスリーがカバーしてヒットしました。
当時まだ20代だったそうです。とても老成した声ですね。
ボックスには他に69年2nd『CONTINUED』、70年3rd『TONY JOE』が収録されています。
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