2017年3月21日 | カテゴリー:一曲、いかが?,世界のロック探求ナビ
タグ: ブルース・ロック
フリートウッド・マックと言えばスティーヴィー・ニックスやリンジー・バッキンガムが中心となった70年代中期からのポップ・ロック時代が最も親しまれていると思いますが、男5人で汗が飛び散るようなブルース・ロックを演っていた初期マックも、やっぱりたまらないカッコよさがありますよね!
そんな中から、数多くのカバーを生み出した初期フリートウッド・マックの代表曲と言える名曲「Oh Well」のカッコいいライヴ動画をピックアップ!
髪を振り乱して弾きまくるカーワンもいいですが、グリーンによるキレのあるリズムプレイ&渋いヴォーカルが最高☆
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一般的にはさほど注目を集めることのない作品たちの中から、スタッフ佐藤が愛して止まない作品たちを取り上げてその魅力を語ります!
英ブルース・ロックの名グループ、ダニー・カーワンが参加して初、ピーター・グリーンの最後の参加作となる69年の3rd。初期のR&B色は薄まり、アーシー&サイケデリックな色彩が増しています。その中で深淵なる精神性を音で聴かせる天才ピーター・グリーンのギターが特筆。繊細でいて芳醇。枯れていつつもメランコリック。派手さはないものの、円熟の境地に達した味わい深すぎる名作。
2枚組エクスパンデッド・エディション、デジタル・リマスター、定価2857+税
盤質:無傷/小傷
状態:
帯有
若干ケースツメ跡あり
2枚組エクスパンデッド・エディション、デジタル・リマスター、定価2857+税
盤質:傷あり
状態:良好
帯有
若干黄ばみあり
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