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かわいや、いとしや・・・犬ジャケ物語

こんにちは。スタッフのミナトです。
皆様、犬はお好きでしょうか。
私は犬がたいへん好きです。幼少時に飼っていたラブラドルレトリバーは今も心の支えです。

さて本日3月8日は、忠犬ハチ公の亡くなった日だそうです。
帰らぬ主人を待ち続けたハチ公。その健気な姿はまさに「犬」そのもの。
今日はそんなハチ公に敬意を表して、犬があしらわれたCDジャケットを集めてみました。

PAVLOV’S DOG / PAMPERED MENIAL

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まずこちらのジャケを。パブロフス・ドッグ1975年作。
デイヴィッド・サーカムのボーカルが圧巻です!

JAMES TAYLOR / NEVER DIE YOUNG

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ジェイムス・テイラー1988年作。
こちらは犬でなく狼ですね。耳がだいぶ後ろに寝ていますが大丈夫でしょうか。
いつ聴いても心地よいスムースな歌声です。

LIVINGSTON TAYLOR / MAN’S BEST FRIENDS

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弟も犬が好き。飼い主と犬は似ます。

BOBBY CHARLES / BOBBY CHARLES

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水辺で犬と戯れるボビー・チャールズ。1972年。
何ていいジャケットなんでしょうか。こんな風に暮らせたらなあ。
素朴で温かい歌声が格別です!

CSN&Y / DEJA VU

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クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤング1970年。
こちらの犬は何犬でしょうかね?シュッとしていてかっこいいです。
ハスキー犬にしては細い体躯ですね。

CHRISTOPHER KEARNEY / PEMMICAN STASH

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カナダのSSW、1973年2ND。
暖炉の前に座ってじっと飼い主を見つめる犬。
健気な眼差しが可愛らしいです。

VAN MORRISON / DAY’S LIKE THIS

ヴァン・モリソンの犬ジャケといえばこちら1974年作『VEEDON FLEECE』を押したいところですが

生憎在庫が無かったので、1995年作のこちら『DAY’S LIKE THIS』で。

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これはドーベルマンかな。こういったこだわりある(?)犬種は2頭飼いされている方が多いような気がしますがなぜでしょうか。
気に入ったTシャツを色違いで買うみたいな感じでしょうか。90年代のヴァンモリソンも良いですね。

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かわいや、いとしや・・・犬ジャケ物語

  • CSN & Y / DEJA VU

    70年リリース、60年代のラヴ&ピースの終焉から「個」の時代へと移り変わった70年代の幕を開ける傑作

    元バーズのデイヴィッド・クロスビー、元バッファロー・スプリングフィールドのスティーヴン・スティルス、元ホリーズのグラハム・ナッシュが結成したスーパー・グループCS&Nにニール・ヤングが加わり、CSN&Yとなって制作された70年作。美しい3声ハーモニーが多数のフォロワーを生んだ69年デビュー作の魅力はそのままに、ヤングが加わったことで、4人の才能がぶつかり合った緊張感がみなぎっています。オープニングはスティルス作の「Carry On」。4人の卓越したコーラス、そこに鋭角に切れ込むエレキ・ギター。美しくも張り詰めた空気感はこの4人ならではの魅力に溢れています。2曲目はナッシュ作で、一転して、他の米国出身の3人とは違う、ただひとり英国出身者ならではの牧歌的なメロディとハーモニーが印象的。デッドのジェリー・ガルシアのスティール・ギターも特筆です。3曲目は、クロスビー作で、ヘビーに絡み合うエレキと気迫溢れるヴォーカルによる緊張感と浮遊感が拮抗した歌世界はこの人ならでは。そして、前半の極めつけがヤングの代表曲と言える「Helpless」。曲のシンプルさが繊細なヴォーカルを際立たせ、不安や孤独が胸に迫ってくる名曲です。その後もジョニ・ミッチェル作の「Woodstock」やナッシュの優美な「Our House」など名曲目白押し。60年代のラヴ&ピースの終焉から「個」の時代へと移り変わった70年代の幕を開けた、4人の「個」がぶつかりあう米フォーク・ロック屈指の傑作。

  • PAVLOV’S DOG / PAMPERED MENIAL

    ゲディ・リーを彷彿させるハイトーンVoと吹きすさぶメロトロンが印象的な米プログレ・バンド、75年デビュー作

    David SurkampとRick Stocktonを中心に結成されたアメリカのプログレッシブ・ロックグループの75年デビュー作。その内容はDavid Surkampの非常に個性的なハイトーン・ボーカルで聴かせるハード・ロック的な音楽性を基本にしたもの。ヴァイオリン、フルートといったアクセントも巧みに取り入れたサウンドを聴かせていますが、なんと言っても湿り気のあるメロトロンが使われていることがこのグループの音楽性をプログレッシブ・ロックへと接近させており、アメリカよりはブリティッシュ・ロック的な味わいを感じさせる作風となっています。

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