こんにちは、スタッフ青山です。
最近、折込チラシを見ていると、鏡餅、しめ飾り、おせち料理・・・などなどが並んでいいて、いよいよ年末だな、と実感がしております。
年末年始といえば、セールの文字を見るとついつい心踊ってしまうのですが、先日カケレコでも、中古CDの歳末セールを行いました!
本日は、カケレコ中古棚の米SSW/スワンプ/カントリー・ロック・コーナーより、「これがセールなの?!」という名盤をピックアップしてまいります。
それではお楽しみください!
まずは、最高傑作とも言われるこちら!
米ルーツ・ミュージックとメキシカンやカリビアンなどワールド・ミュージックをブレンドしたゆったりと心地良いサウンドは、休日になると無性に流したくなります!
初期マザーズのメンバーによって結成された、米ルーツ・ロックの祖、記念すべき71年デビュー作。Ry Cooderのスライド・ギターが聴ける「44 Blues」もかっこ良いし、「Willin’」も心に染みます。
ブッカーT・ジョーンズとリタ・クーリッジの姉プリシラによる夫婦デュオ73年作。
デレク・アンド・ザ・ドミノスの「Layla」のピアノ部分が、実はリタ作で、当時の恋人ジム・ゴードンによってクレジットもなく使われた、というのは有名な話ですね。
こちらには、きちんとリタのクレジットで収録されています。
NYグリニッジ・ヴィレッジで活躍した、12弦ギターを操る女性フォーク・シンガー、71年2nd。オープニングから唯一無二の存在感を感じさせ、グッと引き込まれます。
まだまだ、なんでセールになってしまったの?!という作品が沢山ありますよ~。こちらからお探しください!!
ご紹介したようなオールタイムのプログレや60s/70sロックのCDで聴かなくなったものはございませんか? 査定の正確さ・高額買取で評価いただいているカケレコ「とことん査定」、是非一度お試しください!買取詳細&買取査定額の一例はコチラ↓
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