2014年10月15日 | カテゴリー:世界のロック探求ナビ,今日の紙ジャケ☆
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毎回、中古CD棚の中で存在感を放つ名盤紙ジャケを発掘してご紹介していこうというこのコーナー「今日の紙ジャケ☆」。本日はこの3枚をピックアップ!
紙ジャケット仕様 盤B 状態A 帯有 890円 (税込961) 商品詳細ページヘ
10ccと言えば、ケヴィン・ゴドレイとロル・クレームが在籍していた4人組時代が黄金期とされますが、2人が脱退した直後の本作も前作&前前作に比肩する名作。主にゴドレイ&クレームが担当していた人を食ったような音の仕掛けや外連味たっぷりのサウンドメイクはなくなったものの、その分エリック・スチュアート&グレアム・グールドマンのメロディメイカーぶりが存分に発揮されたスウィートでポップな佳曲を満載した一枚となっています。ヒットした「愛ゆえに」「恋人たちのこと」は、10cc史上でも屈指のメロディアスナンバー!
10ccのようなモダン・ポップを探してる?ならばコチラ、「グラム・ロック/モダン・ポップ」カテゴリで探求♪
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紙ジャケット仕様 盤B 状態A 帯有 1352円 (税込1460) 商品詳細ページヘ
マイルス・デイヴィスのトリオに参加して以来、ウェザー・リポートやリターン・トゥ・フォーエヴァーにも在籍し、フュージョン黎明期に大活躍したブラジル人パーカッショニスト、77年ソロ作。ジャコ・パストリアスや妻フローラ・プリム、サックス奏者のトム・スコットらが参加し、ダイナミックかつ芳醇なラテン・フュージョンを展開。
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紙ジャケット仕様 盤B 状態A 帯有 1112円 (税込1201) 商品詳細ページヘ
彼のミュージシャン人生を大きく変えた転落事故の以前にリリースされた、70年の1stソロアルバム。脱退以前のソフト・マシーンのサウンドを引き継ぐフリー・ジャズ・スタイルが特徴的で、旧友デイヴ・シンクレアのキーボードが効いています。アヴァンギャルドではあるもののとっつきにくさはなく、彼の先溢れるドラミングや繊細なヴォーカルがしっかりと堪能できる逸品に仕上がっています。
この他にもまだまだ紙ジャケ良盤ございますよ~ ぜひぜひめくるめく紙ジャケ探求をお楽しみください!
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