2014年9月22日 | カテゴリー:世界のロック探求ナビ
タグ: サイケ
ファズ・ギターを響かせながら突っ走る演奏。そこにチープなオルガンが加わればガレージ・サイケ好きはたまらないですよね?!そんなUSガレージ・サイケの作品をピックアップしてまいりましょう。
それでは、いきなりあつ~いライヴ盤をピックアップ。
ワシントンD.C.出身の5人組、FALLEN ANGELSの68年ライヴ音源。
スタジオ盤とはまた違う荒々しさがいいですね~。
ニュージャージー出身のガレージ・バンド、6 FEET UNDERの音源を集めた編集盤。
とにかく若さ溢れるエネルギッシュな演奏が魅力です。ファズ・ギターとオルガンが響くハードな演奏にのるのはあどけなさが残る女性ヴォーカル。背伸びしてクールに決めている様子にキュンとしてしまいます。
オクラホマ出身の6人組ガレージ・サイケ・バンド。初期音源編集盤。
可愛らしい女性ヴォーカルをフィーチャーした曲も60年代の雰囲気たっぷりでいいのですが、チープなオルガンがゆらめく「Ride Child」をお聴き下さい!
最後はペンシルバニア州の高校生が自主録音した71年作。
サイケ感あるオルガンをのせて疾走する演奏、さすが勢いがありますね~。
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