2014年9月5日 | カテゴリー:世界のロック探求ナビ,今日の紙ジャケ☆
タグ:
毎回、中古CD棚の中で存在感を放つ名盤紙ジャケを発掘してご紹介していこうというこのコーナー「今日の紙ジャケ☆」。本日はこの3枚をピックアップ!
紙ジャケット仕様 盤A 状態A 帯有 990円 (税込1069) 商品詳細ページヘ
不思議とインパクトのあるジャケットが特徴的な72年の作品。内容は、フォザリンゲイ解散後のトレバー・ルーカス&サンディ・デニー夫妻が、フェアポート時代の仲間たちと行ったセッションを収録したもの。オールディーズ中心のカバー作となっており全体にリラックスした演奏が印象的ですが、フェアポート・コンヴェンションなどでのフォーキーさよりもロック志向の力強い演奏が主で聴き応えはかなりのもの。サンディー・デニーとリンダ・トンプソンの共演などは特に貴重な記録ですね!
紙ジャケット仕様 盤A 状態A 帯有 1290円 (税込1393)商品詳細ページヘ
ジェネシス在籍中の75年に発表した記念すべきソロ第1作。初期ジェネシスの優美な部分だけを抽出したような美しく幻想的な名品に仕上がっています。ハケットの時に繊細かつメランコリックに、時にトリッキーに疾走する自在なギタープレイは圧巻!弟ジョンのリリカルなフルートも幻想性をより高めています~
紙ジャケット仕様 盤A 状態A 帯有 1490円 (税込1609)商品詳細ページヘ
アルティ・エ・メスティエリ『ティルト』がたまらなく好き?なら本作もきっとフェイヴァリットに入るはず!
アルティ譲りの手数多い攻めのジャズ・ロックを聴かせる所からして最高ですが、地中海の潮風が漂ってくるような豊潤な叙情もティルトを彷彿させる素晴らしさ。これは堪りません~
この他にもまだまだ紙ジャケ良盤ございますよ~ ぜひぜひめくるめく紙ジャケ探求をお楽しみください!
コメントをシェアしよう!
カケレコのWebマガジン
60/70年代ロックのニュース/探求情報発信中!