2014年7月30日 | カテゴリー:世界のロック探求ナビ,今日の紙ジャケ☆
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毎回、中古CD棚の中で存在感を放つ名盤紙ジャケを発掘してご紹介していこうというこのコーナー「今日の紙ジャケ☆」。本日はこの3枚をピックアップ!
紙ジャケット仕様 盤B 状態A 帯有 1900円(+税)
ママス&パパスの兄弟バンドであり、カントリー・ロックの創始者として名高いグループですね。67年リリースのこの3rdは、「SUMMER IN THE CITY」「RAIN OF THE FOOL」「NASHVILLE CATS」などのシンプルながらも味わい深い名曲を満載したバンドの代表作。70年代以降SSWとしても名を馳せるジョン・セバスチャンの作曲センスが光ります。
紙ジャケット仕様 盤A 状態A 帯有 1440円(+税)
マハヴィシュヌ・オーケストラの諸作でも披露していたセンシティヴで幻想的なアコギプレイを、インド音楽のリズムに乗せて演奏するシャクティによる77年作。インド人メンバーのタブラやシタールが織りなす神秘的な演奏をバックに、名手ラクシナラヤーナ・シャンカールのヴァイオリンとマクラフリンの華麗な弦さばきが熱っぽく絡むスピリチュアルなアンサンブルは圧巻です。
紙ジャケット仕様 盤A 状態A 帯有 1600円(+税)
名実ともに日本のプログレシーンを代表するキーボード奏者による、記念すべき79年ソロ・デビュー作!AOR風味も薫るハイセンスな楽曲が揃う名品です。加えてジャケットを手がけたのはかの手塚治虫という点にも注目ですね!
この他にもまだまだ紙ジャケ良盤ございますよ~ ぜひぜひめくるめく紙ジャケ探求をお楽しみください!
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