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米音楽サイトULTIMATE CLASSIC ROCKが発表した、JAMES TAYLORの曲TOP10

70年代シンガー・ソングライター時代の先駆け的存在となったJAMES TAYLOR。
包み込むような穏やかな歌声が胸に染みますよね。

米音楽サイトULTIMATE CLASSIC ROCK発表の、JAMES TAYLORのTOP10ソングをご紹介いたします。
それでは、10位からどうぞ!

10位:「Something in the Way She Moves」From 『James Taylor』

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9位:「Everyday」From 『That’s Why I’m Here』

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8位:「Steamroller (Live)」 From 『James Taylor’s Greatest Hits』

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7位:「Carolina on My Mind」 From 『James Taylor』)

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6位:「Her Town Too」 From 『Dad Loves His Work』)

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5位:「Country Road」 From 『Sweet Baby James』

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4位:「Mexico」 From 『Gorilla』

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3位:「Copperline」 From 『New Moon Shine』

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2位:「Don’t Let Me Be Lonely Tonight」From 『One Man Dog』

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1位:「Fire and Rain」From『Sweet Baby James』

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原文はこちら
http://ultimateclassicrock.com/james-taylor-songs/

JAMES TAYLORの在庫

  • JAMES TAYLOR / GREATEST HITS VOLUME 2

    00年リリース、25年ぶりのグレイテスト・ヒッツ第2弾、全17曲

  • JAMES TAYLOR / OCTOBER ROAD

    02年作

  • JAMES TAYLOR / YOU’VE GOT A FRIEND BEST OF

    03年編集ベスト

  • JAMES TAYLOR / AT CHRISTMAS

    06年リリースのクリスマス・ソング集

  • JAMES TAYLOR / SWEET BABY JAMES

    シンガーソングライター時代の到来を告げた70年作、ピーター・アッシャーのプロデュース

    狂騒と革命の60年代の果て、内省の70年代、即ちシンガー・ソングライターの時代を、静かなアコースティック・ギターを爪弾きながら、高らかに告げた金字塔的大名作。プロデューサーにPeter & GordonのPeter Asher。コンビ解散後はBEATLESのアップル・レーベルで新人発掘の仕事を始め、初めて契約を交わしたのがJamesだったのです。結果としては、7曲目に収録されている「FIRE AND RAIN」のヒットをきっかけに彼を一躍スターダムへと導くのですが。特筆すべきことは彼の作品世界が、ボーイ・ミーツ・ガールでもなく、直接反戦を問うプロテスト・ソングでもなくて、個人の何気ない日々の生活感情を吐露した、個々の内面描写に、その表現欲求を照射していたこと。ごく個人的な感情ほど多くの人々の胸を打つという、新しい形のシンガー・ソングライター像を、優れたギターの表現力を通して描き出していたことが重要なのです。個人心象に長けた歌には、必然的にNYMN(聖歌)のような救済が含まれ、柔らかいカントリーのフレイヴァーを基調にブルース、R&B、黒人霊歌、ブルーグラスといったアメリカン・ルーツ・ミュージックと絡ませながら、巧みなバランス感覚と都会的センスによって息づいています。大切な時間に、そっと耳を傾けたい。そんな一枚です。

  • JAMES TAYLOR / MUD SLIDE SLIM AND THE BLUE HORIZON

    前作「SWEET BABY JAMES」によるブレイクのさなかにリリースされた3作目、71年作

    前作、「SWEET BABY JAMES」で人気絶頂の最中にリリースされたJTこと、JAMES TAYLORの第3作目。CAROLE KINGとのデュエット曲「YOU’VE GOT A FRIEND」(全米第1位)を含む非常に充実した内容。世間はシンガー・ソングライター・ブームの真っ盛り。前作から更にぐっと落ち着いた雰囲気で、タイトル曲等はとりわけレイドバックしていて脳天気な雰囲気さえ感じられるのは、お百姓になった自分を「MUD SLIDE SLIM」と呼ぶ洒落っ気さがそうさせるのでしょうか。冒頭から幸せに満ち足りたかのような、恋人との生活を謳歌するかのようなその屈託のない明るさがとても魅力的な本作品。それでいて、「HEY MISTER THAT’S ME UPON THE JUKEBOX」等「FIRE AND RAIN」以降の自分の成功を冷静な目で見つめるような曲も。家族を呼んで録音された「HIGHWAY SONG」は白人流ゴスペル・ソング。反戦の世評感情を滲ませた曲がヴェトナム戦争の傷跡を甦らせるかのようでもあり。CAROLE KINGの「SO FAR AWAY」を意識したかのような MITCHELLとのデュエット「LONG AGO AND FAR AWAY」も収録と、ジャケットから醸し出される伊達男ぶりも眩しい、成功の光と影を秘めた大傑作です。

  • JAMES TAYLOR / ONE MAN DOG

    最高傑作ともいわれる72年作、キャロル・キング/ジョン・マクラフリン/リンダ・ロンシュタット/カーリー・サイモンなど参加、プロデュースは元ピーター&ゴードンの敏腕ピーター・アッシャー

  • JAMES TAYLOR / GORILLA

    米SSWの代表格、75年作。カーリー・サイモンとのデュエット収録。

  • JAMES TAYLOR / IN THE POCKET

    米SSWの代表的ミュージシャン、スティーヴィー・ワンダー、アート・ガーファンクル、カーリー・サイモン、ボニー・レイットら参加の76年作

  • JAMES TAYLOR / DAD LOVES HIS WORK

    名実ともにアメリカを代表するSSW、J.D.サウザーら参加、ピーター・アッシャー・プロデュースの81年作

  • JAMES TAYLOR / LIVE AT THE BEACON THEATRE

    98年NY公演の映像

  • JAMES TAYLOR / STAR BOX

    20曲収録ベスト

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