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ノーマン・シーフが手がけたアルバム・ジャケットを探求！
2021年3月31日 | カテゴリー：世界のロック探求ナビ
こんにちは。今週、人気レーベルBIG PINKから再入荷CDが届きました。
売り切れとなっていたアージェントやメイ・マッケンナの作品が届きましたので、気になっていた方はぜひチェックください！
MICHAEL DINNER/GREAT PRETENDER
こちらも再入荷しました。Linda Ronstadt、Herb Pedersenといった面々が参加した爽快なカントリー・ロック74年作。流れるようなスティール・ギターも気持ち良い、初期イーグルスのファンにはぜひ聴いて欲しい作品です。
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さて、この作品のジャケットを手掛けたのは、南アフリカ出身のフォトグラファー、ノーマン・シーフです。MICHAEL DINNERの（おそらく）穏やかな人柄が滲み出ているジャケットですよね。ノーマンさんの手掛けたジャケットのほとんどは、アーティストやバンド・メンバーの写真で、不思議とアーティストたちが持つ空気感が伝わってくるんですよね。
それでは、彼が手掛けたロックのアルバム・ジャケットをほんの一部ですが見てみましょう。
まず、代表的なのはこの作品ではないでしょうか。ちょっとけだる気なRICKIE LEE JONESのヴォーカルそのままの雰囲気が漂っています。
RICKIE LEE JONES/RICKIE LEE JONES(浪漫)
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セピア色やモノクロがより被写体の魅力を引き立てている気がします。
CARLY SIMON/PLAYING POSSUM
EVERLY BROTHERS/STORIES WE COULD TELL
ジョニ・ミッチェルとの仕事は有名ですね。
JONI MITCHELL/HEJIRA
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日本のアーティストも。
吉田美奈子/LET’S DO IT(愛は思うまま)
こちらも2人の柔らかで爽やかなハーモニーそのままの雰囲気です。
BREWER & SHIPLEY/ST11261
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このジャケットも印象的ですよね。
JAMES TAYLOR/GORILLA
MONTROSE/MONTROSE
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こんなインパクト大なジャケットも・・・。
STEVE MILLER BAND/JOKER
AL KOOPER/ACT LIKE NOTHING’S WRONG
飾って眺めたくなるジャケットばかりです。まだまだ素敵なジャケットがありますので、またの機会にご紹介します。
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ゆるくも絶妙なリズム。これがくせになるんだなあ。ローウェル・ジョージのヴォーカルとスライドギターも米南部の泥臭さが滲んで味があるし、心地よすぎるグルーヴに満たされた傑作ですよね。
20P22089
590円 （税込649円）
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