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一日の終わりに聴きたい世界のやすらぎフォーク作をピックアップ!

こんにちは。スタッフ青山です。
緊急事態宣言が一部解除され、少し明るい兆しがみえてきたでしょうか。埼玉県はまだ解除されていませんが、よい報せを待ちたいと思います。

いつもと違う状況だとやはり気が張るものです。今日はそんな一日の緊張をといてくれるような、メランコリックで美しいメロディに穏やかなヴォーカルがのる世界のフォーク作品をピックアップしてまいります。静かな夜にゆっくりとお聴きいただければ幸いです。

NICK DRAKE/PINK MOON

最初は英フォークの名盤から。72年発表の遺作となった作品です。ギター、歌、ピアノというシンプルな構成で綴られた孤独、絶望といった感情が剥き出しのまま音に刻まれた重々しくも清廉な作品。繊細で穏やかなヴォーカルが沁みます。

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SAM PARRY/IF SADNESS COULD SING

同じくイギリスからウェールズ出身SSW、72年唯一作。たゆたうようなアコギ・アルペジオとメロディ。ブルースがベースにありますが、ニック・ドレイクに通じるリリシズムが印象的です。

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BULENT/BENIMLE OYNAR MISIN

次はトルコ出身SSWの74年作1st。美しいメロディに素朴で温かみあるヴォーカル、穏やかなアコギのアルペジオが絶品。透明感溢れる女性ヴォーカルのコーラスや繊細なタッチのリリカルなピアノ、流麗なホーン・アレンジも美しく、全身に染みわたります。

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TOTI SOLER (JORDI SOLER)/LIEBESLIED

続いてスパニッシュ・ジャズ・ロックの名グループOMのギタリストであり、スペインを代表するギタリストであるToti Solerの72年作ソロ。スパニッシュ・ジャズ・ロック黎明期のバンドOMでは、ゴリゴリと弾き倒すアグレッシヴなギターを炸裂させていましたが、このソロでは、一転してニック・ドレイクばりの内省的なアコギ爪弾きが特筆。

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MARK HENLEY/RIVERSONG

次はアメリカにまいります。米ミネソタ州ミネアポリスのSSWの唯一作。繊細な2本のアコギと静かでジェントルな男性ボーカルが、静かに心に染み入ります。女性コーラスも美しい。

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DAVE BIXBY/ODE TO QUETZALCOATL

アメリカのアシッド・フォーク・シンガー、69年に自主制作された作品。ドラッグにどっぷり浸かった生活から抜け出し、神の存在を実感するに至った体験を歌ったアルバムは、内省的な雰囲気と孤独感に包まれてはいますが、絶望から抜けだした心境が伝わる穏やかなメロディが印象的です。

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続いて女性SSW作品をピックアップいたしましょう。

LESLEY DUNCAN/SING CHILDREN SING

PINK FLOYD『THE DARK SIDE OF THE MOON』のコーラスやDUSTY SPRINGFIELD、RINGO STARR、TIM HARDINなどのバッキングボーカルで活躍した英国の女性SSW、71年デビュー作。少しかすれた落ち着きのあるヴォーカルが子守歌のようで、安心して眠りについてしまいそう。

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MARIAN HENDERSON/CAMEO

深く沈み込むようなメランコリックな歌声は、まるで英国のブリジット・セント・ジョン。オーストラリアの女性SSWによる70年唯一作。「Fotheringay」のカヴァーをお聴きください。

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GURNEMANZ/SPIELMANNSKINDER

最後は夢の中にいるような独フォーク75年自主制作盤。バンジョー、ハープ、バイオリン、シタール、12弦ギター、マンドリン、ハーモニカをさり気なく配し、ジェントルな男性ヴォーカルも交わる清冽な印象の残る、ユーロ/アシッド・フォーク・ファン必聴盤です!

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内省的ながら、絶望の底から抜けだした後の穏やかさが漂う作品です。

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  • NICK DRAKE / PINK MOON

    早逝の英フォーク・シンガー。ギター、ピアノ、歌によって綴られた72年発表の最終作、心震える名作

    抗鬱剤の過剰摂取により74年に26歳という若さで亡くなった孤高のフォーク・シンガー。本作は彼の遺作となってしまった72年発表の3rd。孤独、絶望といった感情が剥き出しのまま音に刻まれた重々しくも清廉な作品。

  • MARIAN HENDERSON / CAMEO

    オーストラリアの女性SSWによる70年唯一作、サンディ・デニーやブリジット・セント・ジョンを彷彿させる歌声が絶品

    オーストラリアの女性SSWによる70年リリースの唯一作。深く沈み込むようなメランコリックな歌声は、まるで英国のブリジット・セント・ジョン。存在感あるギターの爪弾きに、ヴァイオリンやリコーダーなど管弦楽器が彩る荘厳なアンサンブルもまたブリジットに通じています。気品のある流麗な楽曲では、サンディ・デニーの歌声や楽曲も彷彿。彼女の名曲「Fotheringay」のカヴァーも絶品です。かきむしられるギターのバッキングに、単音のエレキがサイケデリックにたゆたう楽曲など、アシッド・フォークのファンも気に入るでしょう。これはフィメール・フォークのファンは必聴の名作!

  • BULENT / BENIMLE OYNAR MISIN

    トルコ、Nick Drakeに通ずるリリシズムと荘厳さを持った絶品フォーク、74年リリース

    トルコ出身、74年作1st。丁寧に紡がれる美しいメロディ&木訥としたヴォーカル、穏やかなアコギ・アルペジオ、繊細なタッチのリリカルなピアノ、流麗なホーン・アレンジ。とにかく絶品。鳴らされるすべての音がリリシズムに包まれたサウンドは、素晴らしいの一言。最小限の音数ながら荘厳さに満ちたサウンドは、Nick Drakeの1stに通ずるものがあります。胸を打つ佳曲ぞろいの感動的な名作。非トラッドのリリカルな英フォークが好きな方は、マストです!

  • SAM PARRY / IF SADNESS COULD SING

    いぶし銀の光沢を放つ英フォークの逸品、72年作

    72年作の唯一作。派手さは無いものの確かなテクニックを感じさせる流れるようなアルペジオと、憂いのある歌声&メロディー、エモーショナルなブルーズ・ハープがたいへん印象的。いぶし銀の光を放つ味わい深い英国フォークの逸品。紙ジャケット仕様。

  • GURNEMANZ / SPIELMANNSKINDER

    漆黒のゲルマニアの深い森を思い起こさせる独フォークの最高峰、75年自主制作盤!

    漆黒のゲルマニアの深い森を思い起こさせる独フォークの最高峰、75年自主制作盤!英国のフォークが持つ湿り気のある情感をさらに濃く落とし込んだかのような、ジャーマン・フォークの奥ゆかしさが伝わっている名作!どこまでも澄み切ったフィメール・ヴォーカルが、暗く深い森の中に差し込む一条の光のように聴く者の心を優しく包み込みます。GURNEMANZ、彼らの作品に駄作は全くなく、バンジョー、ハープ、バイオリン、シタール、12弦ギター、マンドリン、ハーモニカをさり気なく配し、ジェントルな男性ヴォーカルも交わる清冽な印象の残る、ユーロ・フォーク・ファン大々必聴盤です!

  • TOTI SOLER (JORDI SOLER) / LIEBESLIED

    スペインを代表するギタリストToti Soler、JORDI SOLER名義のソロ、内省的なSSW作

    スパニッシュ・ジャズ・ロックの名グループOMのギタリストでありスペインを代表するギタリストであるToti Solerが、JORDI SOLER名義でリリースした72年作ソロ。OMとはガラリと変わり、本作で聴けるのは、アコギ一本の繊細なSSW作。半音で下がっていくような陰影に富んだギターがちょっぴりNICK DRAKEを彷彿とさせます。内省的でジーンと染みてくるヴォーカルも特筆もの。哲学的な重みのあるじっくりと向き合って聴きたい作品。

  • LESLEY DUNCAN / SING CHILDREN SING

    英フォークSSW、71年デビュー作


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