カケレコの中古CD品質ガイド vol.8 ～「情報記載シール付き仕様」ってナニ？～

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こんにちは。スタッフ青山です。
みなさま年末年始の予定はお決まりでしょうか。今年は長い人は9連休なんですね！ちなみに、カケレコは30日(月)が年内最後の営業日です。この土日にCDの探し納めをしていただければ、30日に発送となりますので、休み中にゆっくりとお楽しみいただけます(^^)

さて、カケレコでは中古CDの検品の時、「どう書いたらこの状態がお客さんに伝わりやすいかな。」とスタッフでよく相談しています。

状態だけでなくCDの仕様や付属品についてもそうで、例えば、デジパック仕様のCDでも、ブックレットを台紙に差し込むタイプと台紙に留めてあるタイプがありますよね。カケレコでは、差し込みタイプのものを単に「デジパック仕様」、そして台紙に留めてあるタイプは「ブックレット一体型デジパック仕様」と区別して記載しています。

他には、カケレコ独自ではないかなというものに、「情報記載シール付き仕様」という呼び方があります。

「情報記載シール付き仕様」って一体どんなもの？というと、よく見るのは、ボックスの外ビニールについているシールの事です。帯のように定価や発売年などが書いてあるシールのことで、写真の緑の枠の中のものです。

ボックスだと特に、このシールだけで帯がないものもよくありますよね。ボックスだけでなくこちらはちょっと特殊な7インチサイズの紙ジャケット仕様。

ビニールについているものなので、中古ということもありないことが多いのですが、なるべく有無を書くようにしています。

サイト上ではこのように記載してあります。

ない場合はこのように記載してあります。

ぜひ参考にしてください。他にも中古CDの表記についてお伝えしています。
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