こんにちは。韓国BIG PINKレーベルより、新譜が届きましたのでご紹介いたします!
ASSOCIATIONに加入するArt JohnsonやRichard Thompsonにほか米西海岸のジャズメンらが結成したグループの70年唯一作。
随所でファズを効かせた荒々しいプレイが飛び出すギターと、気品ある音運びのヴィブラフォンを中心に展開される、ソフトなサイケ色を纏ったジャズ・ポップス。
米南部の誇る天才ギタリスト、マッスル・ショールズの名門FAMEレーベルよりリリースされた72年ソロ・デビュー作。
マッスル・ショールズの腕利きたちによる極上のアンサンブルに、Travisの太く歪んだギター&ソウルフルなダミ声ヴォーカルが合わさったサウンドは、まさしく米南部の旨味がたっぷり。
KISSやRINGO STARRらのバック・コーラスも務めたカルフォルニア出身のファミリー・グループ、76年作。
グルーヴ感ある演奏に、一聴すると白人とわからないソウル・フィーリング溢れる力強くかつメロウなコーラス&ハーモニーがとても気持ちよく響きます。
LAのフォーク・ロック/カントリー・ロック・グループ、初期EAGLESでお馴染みのBernie Leadonを迎えて制作された68年作2nd。
哀愁あるアコースティックギターの音色と、ストリングスやハープシコードを交えたソフト・ロック・テイストが共存する、LA産フォーク・ロック/カントリー・ロック。
英SSW71年作。清涼感ある純朴なボーカルを、Mark-Almondの面々やRobert Kirbyによるセンス抜群の演奏がしっかりサポート。
コメントをシェアしよう!
カケレコのWebマガジン
60/70年代ロックのニュース/探求情報発信中!