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10月11日、284枚の中古CDが入荷いたしました!良盤多数のプログレ新鋭より、イタリアン・ヘヴィ・シンフォ新鋭IL TEMPIO DELLE CLESSIDREの17年作をピックアップ☆

本日、284枚の中古CDをサイトにアップいたしました!

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今日は新鋭プログレのいい作品がたくさん入荷いたしましました~。
往年のイタリアン・ヘヴィ・シンフォのDNAを受け継ぐ新鋭IL TEMPIO DELLE CLESSIDREの17年作をピックアップいたしましょう☆

IL TEMPIO DELLE CLESSIDRE/IL-LUDERE

現イタリアン・ヘヴィ・シンフォ・シーンを牽引する彼らの17年作ですが、なんと元ANGLAGARDのドラマーMattias Olsonが全面参加!伊ヘヴィ・シンフォ伝統のエネルギーみなぎる重厚なサウンドと、北欧的センスと言える洗練されたシャープな音像が一体となり、唯一無二のスタイリッシュなヘヴィ・シンフォ・サウンドを形成。うーんこれは名盤!

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IL TEMPIO DELLE CLESSIDREの在庫

  • IL TEMPIO DELLE CLESSIDRE / IL TEMPIO DELLE CLESSIDRE

    MUSEO ROSENBACHのヴォーカルStefano Galifiがヴォーカルを務める70年代プログレのテイスト濃厚なヘヴィ・シンフォ、2010年デビュー作

    ジェノヴァ出身、キーボード奏者を中心に、なんとあのMUSEO ROSENBACHのヴォーカルStefano Galifiも参加して06年に結成されたグループ。2010年作。ムゼオ・ローゼンバッハ『ツァラトゥストラ組曲』のラスト曲よりグループ名を取ったとおり、どこまでも70年代プログレの遺伝子に埋まったKey奏者を中心とするヴィンテージなヘヴィ・シンフォが特徴。空間を時に荘厳に時に柔らかく包み込むメロトロン、瑞々しくリリカルなピアノ、時にクラシカル、時にアグレッシヴに畳みかけるハモンドなど、とにかくキーボードが躍動。中域寄りのマイルドかつヘヴィなトーンのメロウなギターも印象的です。そして、なんといってもStefano Galifiのヴォーカル!堂々としたエモーショナルな歌唱が胸をグワンと鷲づかみにします。ダークさや荘厳さとクラシカルな格調高さや優美さが同居したサウンドは、これぞイタリアン・ロック。必聴です!

  • IL TEMPIO DELLE CLESSIDRE / ALIENATURA

    ムゼオやレ・オルメ『フェローナ〜』のDNAを継いだイタリアン・ロック新鋭の本格派、2013年の傑作

    イタリアの新鋭ヘヴィ・シンフォ・グループ。ムゼオのヴォーカル在籍で話題になった2010年デビュー作に続く、2013年作2nd。ヴォーカルは交代となりましたが、前任のガリフィに近い声質&声量を持つヴォーカルで文句なし!そして、何といっても往年のイタリアン・ロックを受け継ぐアンサンブル。鋭角かつ厚いトーンのギターがここぞの変拍子で鮮烈なフレーズを聴かせ、時にゆったりとメロディアスなフレーズを奏で、そのバックでは、キーボードが荘厳に鳴り響き、メロトロンが溢れる。前面には出てこないものの、流麗なフレーズを奏でるピアノや艶やかなヴァイオリンがイタリアならではのクラシカルな気品をもたらしています。時に陽光が射すような、ファンタスティックなパートも織り交ぜられ印象的。ムゼオ・ローゼンバッハはもちろん、レ・オルメ『フェローナとソローナの伝説』に通じる荘厳なオルガン・プログレの要素も受け継いだドラマティックなサウンドは、往年のイタリアン・ロックのファンは、歓喜すること間違いなし。これは傑作です。

  • IL TEMPIO DELLE CLESSIDRE / IL-LUDERE

    新鋭イタリアン・ヘヴィ・シンフォ・バンド、17年作3rd、モダンでキャッチーでスタイリッシュなヘヴィ・シンフォを構築した傑作、Mattias Olssonが全面参加!

    過去にはMUSEO ROSENBACHのヴォーカリストStefano LUPO Galifiが在籍したことでも知られる新鋭イタリアン・ヘヴィ・シンフォ・バンド、スタジオアルバムとしては3作目となる17年作。何と言っても本作では元ANGLAGARDで数々のプロジェクトを運営・参加するMattias Olssonが全面参加しているのが注目ポイント。ヴィンテージ・トーンのオルガンを軸に力強く鳴る輝かしいキーボード群、重厚にして華麗な伸びのあるギター、そして前作より加入し前任者に負けないどころか上回ってさえいる素晴らしい表現力のヴォーカル。イタリアン・ヘヴィ・シンフォ伝統の荒ぶるエネルギーをぶつけるような重みあるサウンドと、北欧プログレのセンスと言える洗練を感じさせるシャープな音像が一つになり、唯一無二のスタイリッシュなヘヴィ・シンフォ・サウンドが出来上がっています。音の質感自体はこれまで通り彼らのヘヴィ・シンフォニック・ロックでありながら一貫してモダンであり時にはキャッチーでもあるという凄い一枚。哀愁溢れるバラードナンバーも絶品です。これまでもハイクオリティな音を聴かせるいいバンドでしたが、ここに来て化けた印象があります。必聴!

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