2014年10月16日 | カテゴリー:世界のロック探求ナビ
タグ: サイケ
米サイケの中から時にトリッピー、時にメロウなフルートが流れる作品をピックアップしてまいりましょう。
コロラド州出身の6人組による70年作。
ほんのり酩酊感のあるジャジーかつサイケデリックなサウンドにのるフルートが印象的な好作です。
NYを拠点に活動していたマルチ・ミュージシャンの74年作で、エレクトリック・ギター、アコギ、フルート、ヴァイオリン等を主体にした実験的な作品。たうたうようなサウンドに身を委ねていると永遠にトリップしてしまうかのような感覚に襲われる、インスト・サイケの名盤です。
米ロングアイランド出身の米ヘヴィ・プログレ・グループによる71年唯一作。
一体感のある豪快なアンサンブルに、メロトロンやフルートが壮大で幻想的なサウンドを繰り広げる「Aza」をピックアップいたしましょう!
全編を通してダウナーかつメロウな雰囲気が漂うUSサイケの傑作。この曲では、チープなオルガンと間奏で流れるフルートが気だるい雰囲気たっぷりに響きます。
ジャケットは少し不気味ですが、中身はキャッチーなメロディー&ハーモニーが魅力のポップ・サイケ。流麗なフルートから始まる曲をお聴き下さい。
米オハイオ産6人組サイケ・ロック・バンドによる68作。
ダウナー&メロウな雰囲気の中流れるフルートがトリップ感を醸し出す曲をピックアップいたしましょう。
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