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夏の終わりを感じさせるセンチメンタルなプログレナンバー特集!

9月に入り、暑さも落ち着く兆しが見え始め夏の終わりが徐々に近づいてきた感じがしますよね。
そんなわけで今回は、夏の終わりをイメージさせるセンチメンタルなプログレナンバーを中心に特集してまいりましょう!

PINK FLOYD / SUMMER ’68(「ATOM HEART MOTHER」)

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リック・ライト作曲のナンバーの中でも特に人気の高い一曲ですね!独特のまどろみ感を含んだ英国的リリシズムが心地よい歌パートと、ブラスが鳴り響く重厚でドラマティックなパートの対比が実に印象的な一曲。ライトらしいデリケートな感性が滲む名曲です。

GENESIS / FOLLOW ME FOLLOW YOU(「AND THEN WE WERE THREE…」)

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3人ジェネシスとなってから最初の作品となった78年作に収録の、ハートフルなポップチューン。バンドがリリースしたシングルとしては当時最高位の全米23位/全英7位を記録しています。陽光に満ちた夏の浜辺を思わせる明るい曲調ながらこのしっとり落ち着いた聴き心地、ジェネシスらしい英国流のセンスを感じさせますよね。

KHAN / HOLLOW STONE(「SPACE SHANTY」)

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スティーヴ・ヒレッジ&デイヴ・スチュアートという偉大な才能2人によるバンドKHANの72年唯一作、そのラストを飾る一曲。カンタベリーとも正統派ブリティッシュ・ロックとも趣の異なる、切なくもドリーミーなサウンドをテクニカルに紡ぐ個性の塊のような音を聴かせています。歌メロのセンチメンタルな表情が何とも言えず素晴らしい~

MIKE OLDFIELD / OMMADAWN PART.1(「OMMADAWN」)

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前作『HERGEST RIDGE』もジャケット通りの夏の大草原を想起させる名品ですが、凛とした透徹さが全編を覆う本作もこの季節にぜひとも楽しみたいサウンドではないでしょうか。メロウ・キャンドルで知られる女性Voクローダー・シモンズの呪文のようなコーラスとギターがドラマティックに織り上げていくアンサンブルは、崇高なまでの神秘性が感じられます。

PENGUIN CAFE ORCHESTRA / PENGUIN CAFE SINGLE(「MUSIC FROM THE PENGUIN CAFE」)

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ブライアン・イーノ主催の環境音楽レーベルOBSCUREからデビューした、サイモン・ジェフス率いる室内楽アンビエントポップ集団の1stより。アンビエントらしくあまり主張してこないサウンドがゆったりと身を委ねるにはピッタリですよね。とは言え作品としての魅力はたっぷりで、聴きこみにも耐える完成度を持っている点が名盤の所以です。

FRANK ZAPPA / WATERMELON IN EASTER HAY(「JOE’S GARAGE 2&3」)

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ザッパ屈指の名演として人気の高いギターインスト曲。揺らめくような音作りが寄せては返す穏やかな波を想起させます。普段ヘンテコで難解な演奏ばかりして楽しんでいると思いきや、ふとこんなにも美しい曲を書いて演奏してしまうところが、ザッパの音楽的な懐の深さを物語っていますよね。

P.F.M. / SE FOSSI COSA(「PASSPARTU」)

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これまでのクラシカルでシンフォニックな作風から、民族音楽やフュージョンのエッセンスを取り入れイタリア語ヴォーカルへと回帰した78年作からのナンバー。感傷的なギターとエレピの響きと湧き上がるストリングスシンセ、そして切々とした表情のヴォーカルが胸を打つ憂いたっぷりの名バラードとなっています。作品全体としてもリズミカルで躍動的な曲が多い、夏っぽいイメージのある一枚です。

SERU GIRAN / SERU GIRAN(「SERU GIRAN」)

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天才チャーリー・ガルシア率いるアルゼンチン・ロックの代表格グループによる記念すべき79年1stから、これでもかと郷愁を誘うセンチメンタルな表題曲をセレクト。南米プログレ特有の叙情性は、ちょうどこの季節にぴったりと合うんですよね~。これは泣けます。

HOSTSONATEN / SUMMEREVE

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現代イタリアの鬼才FABIO ZUFFANTI率いるシンフォ・グループ、四季をテーマとした連作シリーズの「夏」の作品。夜明けのように幻想的なイントロ。ドラムを合図に、ギターがリリカルに疾走し、メロトロン、フルートが重なる。フィナーレでは、スティーヴ・ハケットが乗り移ったかのようなギター。こ、これは完璧なオープニング曲!

MOON SAFARI/ DOORWAY(「A DOORWAY TO SUMMER」)

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00年代以降最高峰との呼び声も高いスウェーデンのメロディアス・プログレ・グループによる1stからのナンバー。夏の日の朝をイメージさせるセンシティヴで優美に広がっていく透明感ある叙情がひたすら心地いいですよね~。デビュー作1曲目にしてこの完成度は唸るほかありません・・・。

CHRIS/ DAYS OF SUMMER GONE

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新進気鋭のオランダのマルチミュージシャンによるソロ・プロジェクト、傑作となった13年作。「夏の終わりから秋にかけての郷愁」をテーマに綴られていく、まさにこれからの時期にぴったり合ったファンタスティックさと憂いを帯びた陰影が同居する美しいサウンドを聴かせてくれます。

他の季節別特集も是非合わせてお楽しみください♪


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  • KHAN / SPACE SHANTY

    Steve Hillage&Dave Stewartを中心とするグループ、71年唯一作、英国らしい叙情性に富んだカンタベリー・ロック名作

    David Allenを中心に結成されたプログレッシブ・ロックを代表するバンドGONG。そのGONGを支えたギタリストであり、当時URIELを経たSteve Hillageが、THE CRAZY WORLD OF ARTHUR BROWNのメンバーと共に結成したグループの72年作。URIELやARZACHEL時代の盟友Dave Stewartをゲストに迎えたその内容は、後にHATFIELD AND THE NORTHで開花するDave Stewartの個性と言えるカンタベリー・ジャズ・ロック路線のアプローチに、Steve Hillageらしいスペース・サイケデリックな味付けが冴える作風であり、スペース・ロック、カンタベリーの両ジャンルから見ても重要作と言える、強烈な個性を放つ名盤となっています。

  • MOON SAFARI / A DOORWAY TO SUMMER

    05年リリースの1stアルバム、これでもかと叙情性溢れるファンタスティックでメロディアスな北欧シンフォ、これは名作!

    スウェーデンのメロディアス・シンフォ・グループ。05年のデビュー作。FLOWER KINGSのTomas Bodinによるプロデュース。アコギのアルペジオをバックに、キーボード、フルート、ピアノ、エレキが控えめながらリリカルなフレーズを奏でるファンタスティックなアンサンブルがなんとも素晴らしい。夢見心地の優美なメロディも絶品に一言。1音1音の響きを確かめるように丁寧に編み上げた精緻でいて暖かみ溢れるアンサンブル。アルバム全編を貫く叙情性。メロディ好きにはたまらない逸品です!

  • SERU GIRAN / SERU GIRAN

    チャーリー・ガルシアが凄腕ミュージシャンたちと組んだアルゼンチンを代表するロック・グループ、78年のデビュー作、南米の「詩情」が溢れ出す大傑作!

    チャーリー・ガルシア、デヴィッド・レボン、ペドロ・アズナール等によるアルゼンチンを代表するグループ。78年作の1stアルバム。天上からひらひらと降りてくるような奇跡のメロディ、センチメンタルなヴォーカルによる世界最高峰の「詩情」。フュージョン・タッチのテクニカルかつ流麗なバンド演奏。そこに、格調高くも親しみ溢れる弦楽器が絡むサウンドは言葉を失う素晴らしさ。テクニックをテクニックと感じさせず、すべてが「メロディ」へと登り詰めるアンサンブルは、P.F.M.やNEW TROLLSなどイタリアン・ロックの名グループにも比肩する抜群のセンス。すべてが完璧にかみ合ったアルゼンチン・ロックの一大傑作です。

  • HOSTSONATEN / SUMMEREVE

    90年代以降のイタリアン・シンフォを語る上で最も重要なグループ、四季をテーマにしたコンセプト作の完結編となる『夏』編

    FINISTERREやLA MASCHERA DI CERAの中心人物Fabio Zuffantiによるプロジェクト・グループ。90年代以降のイタリアン・シンフォを語る上で最も重要なグループ。春『SPRINGSONG』、冬『WINTERTHROUGH』、秋『AUTUMNSYMPHONY』に続き、四季をテーマにした作品の『夏』編。2011年作。キーボードがまるで幻想的な夜明けの風景のように広がり、パーカッションが躍動し、煌びやかなキーボードが朝露のようにこぼれ落ちる。そんな映像喚起的なイントロから期待度120%!太陽光が広がるようにドラムがスパっと入り、風のようなSEとともに、ギターが疾走を始める。メロトロンが溢れ出すのを合図にクールな音像へと場面が切り替わり、フルートがリリカルなメロディを奏で、アコギのアルペジオが入り、グッとファンタスティックなアンサンブルへ。柔和なトーンのムーグがしなやかにメロディを奏で、フルートが入って会話するように折り重なる。混声合唱のサンプリングとともに、フツフツとエネルギーを増加。フィナーレでは、スティーヴ・ハケットが乗り移ったかのようなギターが優美なメロディを奏でる。完璧なオープニング曲。2曲目は、一転して格調高いピアノではじまり、艶やかな弦楽器が重なり・・・。文句なしに素晴らしいサウンド!HOSTOSONATENの作品にやはりハズレなし。ファンタスティックなシンフォニック・ロックのファンは必聴の名作です。

  • CHRIS / DAYS OF SUMMER GONE

    オランダの天才マルチ・ミュージシャン、ほとばしる才能溢れる、あまりにマジカルな2013年作

    オランダのマルチ・ミュージシャンChristian Bruinによる一人プロジェクト。クリスマス・アルバムの前作から1年も経たずにリリースされた2013年作。「夏が過ぎ去った日々」というタイトルの通りに、夏の終わりから秋にかけての郷愁をテーマにしたコンセプト・アルバム。ヴァイオリンとチェロが室内楽的に艶やかに鳴るオープニング。ドラムがダイナミックに入ると、キーボードが柔らかに広がり、ヴァイオリンが伸びやかに舞う。荘厳なコーラス・ワークが鳴り響くとともに場面が切り替わり、アグレッシヴな変拍子の中、レ・オルメのような深い響きのシンセがヘヴィな戦慄を奏でる。また場面が変わり、アコースティック・ギターとともにロマンティックな歌の世界へ。オープニングからの5分間、ただただうなりっぱなし。映像喚起的なサウンド・プロダクションと美し過ぎるリリシズムからは、イタリアが誇る奇才、HOSTSONATENを率いるFabio Zuffantiに比肩するほとばしる才能を感じます。Fabio Zuffantiと異なるのは、オランダらしい包み込むように優美なポップ・フィーリング。ジャケットの通りの鮮やかで温かみもあるファンタスティックな逸品。あまりにマジカルな傑作です。

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