ヒプノシスによる唇チャック・ジャケでお馴染み。プログレと英ポップの隙間で埋もれてしまった悲しき作品ですね。英国らしい憂いのあるメロディ、QUEENばりのコーラス、ドライヴ感あるアンサンブル!グッとくる名曲ですね。
元CAPABILITY BROWNの中心メンバーによるグループ。76年作の1stより。よりポップ色を増したメロディが持ち前の卓越したコーラスと合わさった極上の英ポップを聴かせてくれます。PILOTや10ccやBADFINGERやQUEENのファンは是非!
メロディは素晴らしいし、演奏もセンス抜群なのに、やっぱりルックスが原因なのか、B級で忘れられてしまった愛すべきグループ。ウィングスのファンならたまらないはず!
70年唯一作より。R&Bのグルーヴ感、キャッチーなメロディと分厚いハーモニー、メロトロンも入ったプログレ臭、怪しいジャケ。これぞニッチ・ポップの魅力満載!
ジェリー・ラファティーとクリス・レインボウとのデュオ!? そんな牧歌性と都会的洗練とが同居した英ポップ・デュオがこちら。76年作のオープニング曲をご紹介。
出す作品はハイ・クオリティなのに、大きなシングルヒットに恵まれず、メジャーになれなかったグループ。ニューウェイブ勢に押され、オランダやドイツなどでしかリリースされなかった不運の78年5thより。心躍るド級の名曲!
ポール・マッカートニーにも負けないキャッチーなメロディ・センス!瑞々しいハーモニー!躍動感いっぱいの演奏!ELOやQUEENも大好きだけど、PILOTはもっと好き!代表曲「MAGIC」は買ってから聴いてもらうとして、大好きなこの曲を紹介☆
一般的にプログレ・グループとして有名ですが、アメリカで人気爆発した70年代中期の作品は、ニッチ・ポップとしても一級品!まったく先が読めない奇想天外なサウンド、愛すべきルックス!このライヴ映像は必見ですね。
ビートルズ〜ELO〜10ccの流れを受け継ぐ英国はバーミンガム出身のポップ・バンド。75年のデビュー作!10ccやコーギスやパイロットやアラン・パーソンズ・パイロットあたりが好物な方には間違いなくオススメ!
バック・コーラスやプロデュースとしても活躍した英国人デュオ。前作に比べてより洗練度を増した78年作。都会的なクールさの中に滲む英国的な憂いが印象的。流麗なメロディとハーモニーがスッと体全体に心地良く広がる爽快ニッチPOP!
AOR的サウンドの美学を、楽曲の髄にまで魅せる、彼らの77年発表作。キーボード、ギター、ドラムの3人組で全員がリード・ボーカルをとるところも特筆すべきところ。PHIL COLLINSがパーカッションで参加し、RUPERT HINE、Pro!
またまたPILOT!だって大好きなんですもん!名曲いっぱいなんですもん!1stに続いてエバーグリーンな2ndより、全英一位に輝いた名曲「January」をご紹介。グッと来っぱなし☆
ブリティッシュ・ポップ・ファン必聴の心躍るSSWによるニッチ・ポップな名品!都会的に洗練されてポップな印象のアレンジ、流麗なメロディと霧に包まれたような優美でジェントルなヴォーカルは相変わらず。まさにニッチ・ポップ・マエストロ。
ジャケからしてニッチ・ポップな香りプンプン!キャッチーなメロディ&コーラス、鋭角なギターを中心とする骨太かつキレのあるアンサンブル。これぞクイーンになれなかった愛すべきグループ!
1stに比べ、アンサンブルはよりハード&ソリッドになり、切れ味がグッと増した印象。突き抜けるようにキャッチーなメロディは相変わらず。ツェッペリンからブルース色を抜き、代わりに英国伝統のポップ色で塗り上げたような、充実作!
ジョン・ボーナムの従兄弟が率いるバーミンガムのグループで、アビー・ロードやアップル・スタジオで73年に録音されながらお蔵入りとなった幻の作品なのですが、これがビートリッシュな気品に溢れ、初期パープルやクイーン的クラシカルなアート/ハード感もあって70s大英帝国ポップファン歓喜必至!
パイロットやトッド・ラングレンばりのキャッチーなメロディ、ガッツ溢れるハード・エッジなアンサンブルを軸に、TレックスやDボウイばりの煌びやかさを加えた、B級にとどめておくにはもったいない英ニッチ・ハードロッキン・ポップ!
名プロデューサー/Key奏者のRupert Hine率いるバンドで、10ccやKORGISとフュージョン・バンドとがセッションしたような、そんな知的でセンス抜群のブリティッシュ・ポップ!
ジャケからしてニッチ・ポップ度120%ですが、音もルックスもこれぞニッチ・ポップ!ELOやPILOTファンとしては思わずこぶしをググッと握りしめてしまいます☆
ポール・マッカートニー〜ピート・ハムの系譜にあるエネルギッシュなヴォーカルと甘くキャッチーなメロディがたまらない!アビーロードなどで録音され、77年にEMIよりリリースされたニッチなパワー・ポップ名品!
これはずばり「いぶし銀」の英国裏街道オールスターが集まったキャッチー&スワンピーな英国ロック快作!フェイセズをニッチ・ポップ寄りに寄せたようなアーシー&キャッチーな曲からスモーキーな英国スワンプまでグッとくる〜。
71年に結成された英ロック・バンド、73年リリースの2nd。メンバーは、LOVE AFFAIRのヴォーカルSteve Ellisを中心に、Key奏者のZoot Money、ドイツはフランクフルト出身で英国に渡りピーター・バーデンスのソロ作に参加したギタリストAndy Gee、元GREASE BANDのドラマーDave Lutton、元JUICY LUCYのベースJim Levertonの5人。ゲストとして、Mike Patto、Roger Chapman、Julie Tippetなどが参加で、プロデュースは、Mike Vernonと、英国ロックの「いぶし銀」オールスターと言える陣容となっています。スワンプ〜パブ・ロッキンなアンサンブルに、スティーヴのハイ・トーンの絞り出すようなシャウトが映える、ご機嫌なブリティッシュ・ロックにグッときます。フェイセズをニッチ・ポップ寄りに寄せたようなアーシー&キャッチーな曲からスモーキーな英国スワンプまで、英国裏街道の旨味がつまった快作!
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
軽微な折れあり
Derek Shulman、Ray Shulman、Phil Shulmanの三兄弟を中心とする、ブリティッシュ・プログレの代表的なグループのひとつ。ポップ・フィーリング、古楽の様式美を思わせるクラシカルなアプローチ、そして高い演奏技術に定評があり、変拍子を含む複雑な構成の楽曲を軽々と弾きこなす超絶技巧グループです。1975年の7thアルバム『Free Hand』は新たにクリサリス・レコードと契約し、リリースされました。その内容は、前作『The Power And The Glory』の作風をさらに推し進めたサウンドであり、ファンク・ロック、ジャズ・ロック、フォーク、古楽、クラシック、現代音楽など様々な音楽ジャンルを放り込み唯一無二のGENTLE GIANTサウンドへと昇華しています。前作同様、リズム・セクションのJohn WeathersとRay Shulmanが非常に複雑な展開を難なく行き来し、Gary GreenのギターとKerry Minnearのパーカッシブなキーボードが跳ね回るという軽快なサウンドが特徴的。もちろん、グループの大きな個性であるポップ・フィーリングは本作でも健在です。なおGENTLE GIANTは本作で、グループ最高位となるビルボード・チャートのトップ50入りを果たしました。
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
スリップケースに若干スレ・若干圧痕あり
VELVET OPERA〜STRAWBSで活躍したRichard Hudson(G/Vo)、John Ford(G、B、Vo)の2人によるデュオ。73年作の1st。ポール・マッカートニー直系のメロディ・センスと英国的な哀愁がにじみ出たヴォーカル&メロディがとにかく絶品。Gerry Raffertyあたりに通ずる雰囲気を感じます。中域がまろやかなメロウなギターを中心に、ピアノ、ストリングス、キーボード、バンジョーなどが、メロディを優しく包み込みます。スウィートで憂いのあるハーモニーと哀愁のバンジョーが胸に染みる「Angels」、必殺のメロディと格調高くリリカルなピアノ&ストリングスが素晴らしすぎる「I Wanted You」、ポール・マッカートニーが作るアコースティックな小曲に通ずる「Let Her Cry」、鮮やかな展開が見事なビートリッシュな「Revedations」など、とにかくキャッチーなメロディ・センスと奥行きのあるアレンジが素晴らしすぎます。メロディアスな曲だけでなく、1曲目「Crying Blues」など、粘っこくファンキーなリズムがキャッチーなメロディに絡みつくハード・ポップも魅力的。ブリティッシュ・ポップのファンは絶対に買いの一枚。おすすめです。
RDI33053(RETRO DISC INTERNATIONAL)
デジタル・リマスター
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
若干折れあり
ヴォーカルやギターなどCAPABILITY BROWNの主力メンバーにより結成されたグループ。76年作1stと77年作2ndとをカップリングした2in1CD。美しいツイン・リード・ギターとドラマティックなコーラス・ワークによるポップ・プログレ、ヌケの良いギター・リフとキャッチーなメロディ&ハーモニーによるハード・ポップ、粘っこいファンキー・ロック、英国らしい憂いのあるメロディと流れるようなアンサンブルが胸にしみるフォーク・ロックなど、どの曲も印象的なメロディと味わい深いアンサンブルが絶妙な佳曲ぞろい。CAPABILITY BROWNのファンはもちろん、PILOTや10ccやBADFINGERやQUEENなどブリティッシュ・ポップのファン、ニッチ・ポップのファンはかなりグッとくるグループです。おすすめ
ブリティッシュ・ポップ永遠の名曲「Magic」収録の名作デビュー・アルバム。74年作。1曲目の「Just A Smile」からPILOT節炸裂弾けるようなギター、明快さの中にも切なさが胸に響くハイ・トーンのヴォーカル、心躍るハーモニー、キャッチーすぎるメロディ。本当に素晴らしい幕開け。そして2曲目が必殺の「Magic」。ギターが躍動するイントロからポップ好きの心を鷲づかみにします。次々と溢れ出るメロディにも涙。Paul McCartneyに匹敵するメロディ・センスと言っても過言ではありません。流れるように美しいメロディと歌心いっぱいのギターとが抜群のアンサンブルを奏でる完璧なブリティッシュポップ・チューン「Sooner Or Later」、リズムギターが心地良い「Don't Speak Loundly」、ストリングス・アレンジが美しい「Over The Moon」など、本当に素晴らしい佳曲揃い。ブリティッシュ・ポップ史に残るエバーグリーンな名作。
定価1913+税
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
帯有
ケース不良、帯は透明フィルムでケースに貼り付け、カビあり、ケースに汚れあり、トレーに黄ばみあり
定価1913+税
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
帯無
帯無、カビ・黄ばみあり
定価1913+税
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
帯無
帯無、若干汚れあり、側面部に軽微な色褪せあり
名作1stに続き、キャッチーかつ憂いのあるメロディと弾けるようでいてセンチメンタルなアンサンブルが光る佳曲がずらりと揃った、こちらも文句なしにエバーグリーンな名作2nd。75年作。「Call Me Round」なんて、10回ぐらい連続で聴いてもまだまだ聴き足りないぐらいに素晴らしすぎるメロディです。「Bad To Me」のキャッチーさの中にも憂いを含んだメロディと流麗なストリングス・アレンジもまた涙無しでは聴けません。そして極めつけは全英1位に輝いた名曲「January」。メロディはもちろんギターが素晴らしくて、歌のバックのメロディアスなオブリガードにはグッと来っぱなしです。最後を飾るWilliam Lyall作のバラード「Dear Artist」がまた気品があって素晴らしい。前作に勝るとも劣らない名作
原型回帰(青帯)、定価2800+税
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
帯有
帯に軽微なケースツメ跡、帯ミシン目に沿って切れ目あり
廃盤、14年デジタル・リマスター、定価1143+税
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
帯有
直輸入盤(帯・解説付仕様)、緑帯、定価2884
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
帯有
ビニールソフトケースの圧痕あり
バック・コーラスやプロデュースとしても活躍した英国人デュオ。前作に比べてより洗練度を増した78年作。都会的なクールさの中に滲む英国的な憂いが印象的。流麗なメロディとハーモニーがスッと体全体に心地良く広がります。クールさといなたさが滲むセンスは、これぞ英国ニッチ・ポップ!
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
若干圧痕・軽微なスレあり
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