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KINKS ARE THE VILLAGE GREEN PRESERVATION SOCIETY

KINKS

SMETD102(SANCTUARY) 【2004年発売CD】

デジパック仕様、3枚組、03年デジタル・リマスター。

このオープニング・ナンバーのウキウキ名曲ぶりときたら。レイト60s屈指ですよね。牧歌的な田園風景が目に浮かぶ佳曲揃いの中でも、特に哀愁と躍動感に溢れたメロディが出色。エバーグリーンだなぁ。

イギリスの田舎生活と古き良き時代への敬意を表して製作されたコンセプト・アルバム、愛すべき68年作!

バンドのリーダーでありソングライターであるRAY DAVIESが、イギリスの田舎生活と古き良き時代に対する敬意を表して製作したコンセプト・アルバム。RAYはヒット・シングル志向から、より個人的でノスタルジーを感じさせる方向へと作風を変え、2年をかけて本作をレコーディング。スタジオ第6作にして、詩人DYLAN THOMASの作品にインスパイアされた一大コンセプト・アルバムであり、古き佳き英国への郷愁が描かれた秀逸なストーリーは勿論、フォーキーで牧歌的なサウンドに乗った才気迸るメロディ群は、キンクス最高傑作との名声に相応しいものとなりました。

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レイト60sサイケ・ポップのマジカルでドリーミーな世界☆

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  • BEATLES 『REVOLVER』

    恐るべしビートルズの才能、66年の作品とはまるで思えない、時代を飛び越えたようなサウンドが詰まった超弩級な名作!

  • ZOMBIES 『ODESSEY AND ORACLE』

    マジカルなメロディ、サイケデリックかつリリシズムいっぱいの演奏、淡くスモーキーなヴォーカル、これぞブリティッシュ・サイケ・ポップのマスターピース、68年作!

  • MOVE 『MOVE』

    鬼才ロイ・ウッド率いる英サイケ・ポップ屈指のグループ、これぞレイト60sな眩い佳曲ぞろいの68年デビュー作!

  • BLOSSOM TOES 『WE ARE EVER SO CLEAN』

    サージェント・ペパーズを受け継いだレイト60s英サイケ・ポップを代表する逸品、67年1st

  • EIRE APPARENT 『SUNRISE』

    JIMI HENDRIXプロデュース!ERNIE GRAHAM在籍、ROBERT WYATT、NOEL REDDINGもゲスト参加!ミラクルな英米サイケ68年作!

コンセプト・アルバム&ロック・オペラ名作選

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  • BEATLES 『SGT. PEPPER'S LONELY HEARTS CLUB BAND』

    67年発表、架空のバンドによるショウというコンセプトで制作されたロック史上初にして最上のコンセプト・アルバム!

  • THE WHO 『TOMMY』

    69年作、ロック・オペラの原点にして頂点!

  • PINK FLOYD 『THE WALL』

    ロジャー・ウォーターズの内面世界が色濃く反映された79年作、世界一売れた2枚組アルバム!

  • GENESIS 『LAMB LIES DOWN ON BROADWAY』

    ガブリエル在籍期最終作となった74年リリースの6th、コンセプト・アルバムの大名作!

  • EL&P(EMERSON LAKE & PALMER) 『TARKUS』

    ELPというバンドを象徴する大作「Tarkus」収録、71年発表の大名盤2nd!

  • CAMEL 『SNOW GOOSE』

    ポール・ギャリコ「白雁」をモチーフにリリカルかつイマジネーション豊かに綴られる、一大コンセプト・アルバム傑作、75年発表

  • JETHRO TULL 『THICK AS A BRICK』

    72年発表、44分の大曲一曲のみが収録された異例の内容ながら、見事バンド初の全米1位に輝いた傑作コンセプト・アルバム!

  • APHRODITE'S CHILD 『666』

    ギリシャを代表する一枚、72年発表の3rd、プログレ史に残る一大コンセプト作!

  • GONG 『YOU』

    一大叙事詩REDIO GNOMEの最終章にして、プログレッシヴ・ロックの歴史に燦然と輝く大傑作!74年発表

  • I GIGANTI 『TERRA IN BOCCA』

    イタリアン・ロック、マフィアと犯罪をコンセプトにしたトータル・アルバム、71年作

  • TRUBROT 『UNDIR AHRIFUM and LIFUN』

    アイスランドのグループ、哀愁のメロディーと重厚なハモンドをフューチャーしたメロディアスな楽曲が持ち味、70年作2nd/71年3rdを収録

1968年 - ルーツ・ミュージックへの回帰とハード化【英国編】

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  • JIMI HENDRIX EXPERIENCE 『ELECTRIC LADYLAND』

    エレクトリック・ギターの革命児、最高傑作とされる68年リリース3rd

  • ROLLING STONES 『BEGGARS BANQUET』

    ブルースをルーツとするアーシーなサウンドへと回帰した68年の会心作、「悪魔を憐れむ歌」「ストリート・ファイティング・マン」などの代表曲を収録

  • ZOMBIES 『ODESSEY AND ORACLE』

    マジカルなメロディ、サイケデリックかつリリシズムいっぱいの演奏、淡くスモーキーなヴォーカル、これぞブリティッシュ・サイケ・ポップのマスターピース、68年作!

レココレ特集『1968年の音楽地図』連動【イギリスのロック/ポップスVol.2】

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レココレ特集『60年代のロック・アルバム200』連動

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