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結果発表!みんなの「初めてのプログレ」Part.1~五大プログレ編~

スタッフ増田です。

1月16日~31日にかけて募集しておりました「みんなの初めてのプログレ作品」、ついに結果発表!
過去最多と言ってもいいほどの沢山のご投稿を頂き、本当にありがとうございました♪

募集する前は「やっぱり『宮殿』や『狂気』が多いのかな?」と勝手に思い込んでいましたが、予想以上に様々な作品が挙がって驚き!
ということで、今回の結果発表はプログレらしく二部構成に分けまして、まずは数の多かったPINK FLOYD、KING CRIMSON、YES…といった五大プログレ作品から発表させていただきます!

皆様のプログレとの出会いとなった思い出深い作品を、熱いコメントとともにお楽しみください☆

PINK FLOYD

まずは最多の約20票近い投稿を頂いたピンク・フロイドから。
とはいえ名盤ぞろいのピンク・フロイド、最初に聴いた作品は人それぞれのようです。

狂気(DARK SIDE OF THE MOON)

1986年に買ったプログレのCDが「狂気」でした。最初聴いた時は良さが理解出来ず、何度も繰り返し聴くうちに好きになりました。
by シャンハイファクトリー さん
「こんなに好き勝手やっていいんだ!」というショック。この「好き勝手」ということが、そのまま私にとっての「プログレ」の定義、と言い切って良い。
とんがったままごちゃついて、多様な可能性に開かれて、聴き手の耳を自由にし活性にする。この「ありよう」が、作品としての「完成度」に優先する。
完成度を測ることはものさしを前提とする。プログレは逆にものさしを疑うことだ。
そしてこの私のプログレ観を決定したのが、この『狂気』だった。
(いや、『狂気』は完成度も高いですけど。)
例えば BAROCK PROJECT が私には「約束づけられた問いの立て方への約束づけられた回答のし方」にしか聴こえなくて、全くワクワクしないのは、私のプログレ観がつまりそういうことだから。
by しんかい6501 さん
中学2年の時、友達の家で聞いた『狂気』がプログレとの出会いでした。あの奥行き(のちにリバーブというものを知る)がそれまで聞いていたビートルズにはなかったものでした。自分で買ったアルバムの1枚目はリック・ウェイクマンの『地底探検』。オーケストラとロック・コンボの融合が新鮮でした。ミニ・ムーグ(当時の呼び方)の音色も。
2枚目はキング・クリムゾンの『暗黒の世界』。「偉大な詐欺師」から始まる疾走感、転じて「トリオ」の静寂など、ロック小僧を大人に導くには十分でした。
あれから45年、ジジイになってもまだまだ宝は埋もれているし、奥は深い
by R.A さん
高校2年の時に同学年の友人からCDを借りて聴いたのが始まりでした。
それまでTHE WHOのTommyなどで聴いてきた衝撃を遥かに上回る凄さを感じました。
Us And Themが一番好きです。
今ではシド在籍時のアルバムが特に好きで、狂気はほとんど聴かなくなってしまいましたが、たまにその時の感動を味わいたくなって聴いてしまいます。
by オックス さん

まずは『狂気』。プログレ好きにしてもそうでなくとも、世界で一番多くの人に忘れられない衝撃を残したアルバムと言って過言ではないでしょう。
ちなみにスタッフ増田は小学生くらいの頃に初めて『狂気』を聴いたのですが、「虚空のスキャット」の鬼気迫ったヴォーカルが無性に怖くてトラウマになりました。

おせっかい(MEDDLE)

高校3年の時に、吹奏楽しかしてこなかった私に父から聴かせてもらったのがこの曲でした。これがロックなのか!?と衝撃を受けました。
それからはすっかりプログレ好きになりました。
by メアリー さん
プログレ以前にプロレス・ファンでもあった私は、中学生時代にアブドーラ・ザ・ブッチャーの入場曲がピンク・フロイドの「吹けよ風、呼べよ嵐」だという事を知り、近所の中古屋でアルバム「おせっかい」を購入。そしてSF少年でもあった私はB面の「エコーズ」にKOされたのでした。プロレスラーの入場テーマ曲はけっこうプログレが使われている(ELP、ASIA、リック・ウェイクマン、キャメルetc…)ので初プログレがプロレスラーの入場テーマという人は結構いるのでは?
by プログレ者 さん
『エコーズという曲の宇宙的・神秘的なイメージが、もろにプレグレの代名詞のように刷り込まれてしまった。当時、(多分)NHKでポンペイの映像なんかも見れて、ピンクフロイド=エコーズ=プログレ=変だけど面白い、みたいな構図が自分の中で出来上がったと思う。
by マドリー さん

吹けよ風、呼べよ嵐(シングル)

小学生の頃全日本プロレス中継のアブドーラ・ザ・ブッチャーの入場曲で知り、シングルを購入しました。超かっこよかったです。曲名もインパクトありましたし。今思えばなかなかすごいタイトルですが、原題(One of These Days)や直訳だったら買ってなかったかもしれませんね。
by くまちー さん
私のプログレ初体験はピンクフロイドの「吹けよ風、呼べよ嵐」です。
友人がシングル盤で聴かせてくれて、すごくカッコいい曲だなと思ったことを覚えています。
大変どうでもいいことですが、当時人気だった小林麻美がオールナイトニッポンでDJをやってまして、彼女の趣味でプログレ中心の選曲だったのがうれしくて夢中で聴いていました。
by K.M さん
中1位の頃、兄に無理やり聴かされたピンク・フロイドの『吹けよ風呼べよ嵐』よくわからないままベースの音に痺れた記憶が。
by risa さん

『狂気』以上に多かったのが『おせっかい』&そしてシングル・カットされた「吹けよ風、呼べよ嵐」。アブドーラ・ザ・ブッチャーの人気が凄い!プロレスとプログレは深いつながりがあったんですね。
今となってはプログレ=アルバムのイメージが強いので、シングルというのも新鮮です。

原子心母(ATOM HEART MOTHER)

友達のお父さんが70年代音楽などに詳しく、色々聞かせてもらった中の一枚で、これを機にプログレが好きになりました。
by わだ さん

小学5年の時、90分テープ片面に友人に録音してもらった原子心母です。当時、心霊体験とかに興味があり部屋を暗くして聴いたら何か見えるんじゃないかと思って実践しましたが、何も見えませんでした。やがて、クリムゾン、イエス、ジェネシスと多感な思春期を迎える事になります。
by ムウチャン さん

炎(WISH YOU WERE HERE)

子供の頃初めて父親に聴かされた時
歌がいつ始まるんだろう、と
思った思い出があります。
by めろじ さん
幼稚園の頃から洋楽好きで、中学生で買ってもらったラジカセにラジオから流れる洋楽なんでも録音してました。もういったい何度繰り返して聴いたかわからない。
ピンフロにハマって高校で同じ趣味の彼氏が出来て、あ、今の夫です?と言うのは余計な話
by masamik さん

お父様、または後の旦那様と一緒に聴く『炎』、良いですね。まさに「あなたがここにいてほしい」!

ウマグマ(UMMAGUMMA)

FMで流れてきたPフロイドのウマグマに入っている「神秘」のライヴバージョン。ニックメイソンの同じフレーズを繰り返すドラムが入って来るところは衝撃でした。そして「おせっかい」を買って更に感動を覚えました!未だに「エコーズ」「原始心母」はロック界1、2の名曲だと思ってます。
その後はクリムゾン、タル、ジェネシス、ザッパそしてヨーロッパ物に走りました。
by K.M さん

ザ・ウォール(THE WALL)

今となっては、色々なロックを見つけるのが趣味の一つになりました。ロックの種類でも発見した時の喜びが大きい「プログレッシブ・ロック」を最初に耳にし体感した作品。
それはピンク・フロイドの「ザ・ウォール」です。この作品を知ったきっかけは、「Another Brick in the Wall」のPVです。
当時自分は中2で、洋楽の素晴らしさに気づいた時期でもあります。自分の洋楽デビューは80年代洋楽で、この年代の楽曲の特徴は「PV」を活かして曲のアピールをしていくのが主流でした。
洋楽に興味を惹いたそんな「PV」をネットで漁っていくと、ピンク・フロイドの「Another Brick in the Wall」に出会いました。
この「PV」に出会って一言。
「なんじゃこりゃ?」
その時の自分は曲を聴いているのと同時に「曲を観ている」という不思議な感覚を味わいました。正直、衝撃的すぎて焦燥感に見舞われ、戸惑いも隠せず。なにせ「曲を観ている」感覚なんて初めてなもので、焦るのも無理はなかったと今でも思っています。
勿論、マイケル・ジャクソンの「Thriller」や、デュラン・デュランの「Planet Earth」のPVもカッコよくて曲も大好きです。
ただやっぱりこのピンク・フロイドの「Another Brick in the Wall」は何かが違う…何だろうと疑問に耽る日々を送った中2でした。
今更ながら分析してみると、「歌詞とPVの演出が上手く投影してること」、「売り出すための演出でなく、アルバムのコンセプトを伝えようとしていること」等色々な見解が浮かびます。
なんにせよ、「PV」の使い方を唯一無二のものにしたピンク・フロイドの「ザ・ウォール」。この頃(79年の終わり頃)のプログレッシブ・ロックは「オールド・ウェーブ」という蔑称まで生まれてしまった訳ですが、時代の先鋭でもあった「PV」を逆手に取り、この「ザ・ウォール」は全世界で芳しい結果を残しました。プログレッシブ・ロックは「古い」のではない。「常に進化(Progressive)する」という自信に繋げたポピュラー音楽界における歴史的名盤であると自分は思いました!
プログレッシブ・ロックの存在を知り、その後は「イエス」や「エマーソン・レイク・アンド・パーマー」等の5大バンドや、カンタベリー系、クラウトロック系、アメリカン・プログレ・ハード系等の多岐にわたる細分化を調べつつ、お小遣いを貯めてCDやレコードを購入しています。
まだまだ出会い切れていないバンド、曲にこれからもどんどん発見して聴き倒すぞ~!!!
by bun0801 さん

試聴 Click!

素晴らしいコメントをありがとうございます!アンダーグラウンド時代からライヴに映像を用いたり、ヒプノシスのジャケなど視覚的な部分も重視していたピンク・フロイドにとって、MTV時代のPVのような映像作品はまさにうってつけの表現手段だったのかもしれませんね。

鬱(A MOMENTARY LAPSE OF REASON)

これを初めて聴いたプログレ作品と言ってよいのかわかりませんが、好きになるきっかけとなった作品と言えば個人的には本作です。印象的なジャケットと邦題のインパクトにも惹かれました。
by R_B さん

対(DIVISION BELL)

中3の頃、ジョジョの作者荒木飛呂彦先生がジャンプの巻末コメントで「オススメはしないけど僕は好き」とこのアルバムを挙げていたので購入しました。「ピンク・フロイドってなんだか凄い音なんだろうなぁ」と予想していた私の予想は外れ思いの外静かなアルバムでしたが、ちょうど受験勉強の時期だったのでBGMに最適でした。寝る前にもよく聴いていました。プログレ沼に漬かるようになったのは盤が多く買えるようになった20代半ばになってからです。
by マッサン さん

時空への舞踏(A COLLECTION OF GREAT DANCE SONGS)

ブッチャーの入場テーマとなっていた「吹けよ風~」を初めて聞き、フロイドの名を知りました。フロイドの初BEST、手っとり早く手を出したのがこのアルバムでした、「クレイジーダイヤモンド」「シープ」なども気に入りました。ジャケットも秀逸なかんじでした、ヒプノシスでしたよね?
by プログレッシブ大島 さん

『狂気』『おせっかい』『原子心母』といった有名作品以外にも、様々な作品が挙がりました。目を引くジャケ、独特な音世界はもちろんですが、やはり印象的な邦題に興味を惹かれた方が多いみたいですね。邦題は偉大です!

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