2011年5月30日 | カテゴリー:世界のロック探求ナビ
タグ:
皆さん、おはようございます。本日、台風→熱帯低気圧の雨模様のココ、埼玉県寄居町。
本日の社内BGMは、【哀愁のブラックホーク99選】から。まず朝一は、DAN PENN / NOBODY’S FOOL…。
サザン・ソウル・シーン屈指のソングライターとしての風格そのままに、
腕利きの猛者がバックでしっかりささえる、どこまでもさり気ない、
いぶし銀のような味わうほどに味の出る、生涯の一枚…。
スワンプ・ロック・ファンは避けては通れない、DAN PENNの1stソロ作!
スワンプ・ロック・リスナーにとっては外すことの出来ない最重要作品の一つである、DAN PENNの記念すべき、1stソロ作品。盟友、スプーナー・オールダム、デヴィッド・フッド、ロジャー・ホーキンス等、米国南部のベテラン勢が参加した名盤中の名盤。DANは、60年代末にチップス・ノーマンが設立したメンフィスのアメリカン・サウンド・スタジオに出向き、白人ブルー・アイド・ソウルの草分け的グループ、ボックス・トップスのプロデュースを手掛けました。グループの売り出しにも貢献した、そのサザン・ソウル・シーン屈指のソングライターとしての風格そのままに、腕利きの猛者がバックでしっかりささえる、どこまでもさり気ない、いぶし銀のような味わうほどに味の出る、生涯の一枚!
こちらのリストも是非☆
コメントをシェアしよう!
カケレコのWebマガジン
60/70年代ロックのニュース/探求情報発信中!