本日、350枚の中古CDをサイトにアップいたしました!
さて、本日の入荷分も新鋭プログレの注目盤が目白押し!というわけでレコメンドタイトルをピックアップしてまいりますよ♪
前作『LOVER’S END』でピークを迎えたと思われた、ソングライティング、演奏の一体感、コーラスワークが更なる進化を遂げた圧巻の新作!キャッチーでリリカルでどこまでもファンタジックに広がるMOON SAFARIマジックを堪能すべし!
「MOON」がつくバンドに外れなし!かはわかりませんが、コチラもカケレコではムーン・サファリなみの人気を誇るアルゼンチン期待の新鋭。この卓越した音響感覚と南米らしいリリシズム。そしてここぞで炸裂するアネクドテンばりのヘヴィネスは一聴の価値有りですよ!
さらにMOON押しでまいりましょう!ポーランドの重鎮バンドMILLENIUMのヴォーカリストGALLが参加するシンフォプロジェクト、12年作!最新作も素晴らしいんですが、GALL氏の切なくもスタイリッシュなヴォーカルが聴ける本作も文句なしの絶品シンフォなんです。ファンタジックながら東欧らしい翳りのあるダークネスを宿すキーボードがたまりません。
今やアルゼンチンの新鋭代表格と言えるグループによる珠玉のメロディがとめどなく溢れる2013年作!艶やかなストリングス、切ないフルートが感動を誘います。ESPIRITUを彷彿させる叙情的なヴォーカルもGOOD!!
古くはKAJAGOOGOOのメンバーとしてアイドル的人気を博し、近年ではハケットのバンドにも参加する実力派ベーシストと言えば?そう、ニック・ベッグスですよね。その彼がGREENSLADE他のジョン・ヤングらと結成した新グループ!ジェネシス直系のファンタジックなシンフォに現代英国らしい爽やかな叙情が加わった力作~!
12年作も素晴らしい出来だったノルウェーのマルチ・ミュージシャンによる11年作。KAIPAやCAMELを宿すメロディアスすぎるギタープレイが泣けます・・・。ジャケット通りのどこまでも雄大に広がるようなサウンドにどっぷりと浸りたい名品ですね。
キャメルの名作「SNOW GOOSE」をジャズ・ロック・テイストでカヴァーしたイタリアの新鋭!あの名インスト作に堂々と伊語の語りを入れちゃうあたり、さすがはイタリアですね!
現在の北欧プログレシーンを代表するバンドの一つ、BEARDFISHの12年作!MOTORPSYCHOやCIRCLES ENDなど北欧モダン・ロック勢に通じる、シンプルなサウンドの中にさりげなくテクニックとグッドメロディを織り込んだハイセンスな逸品に仕上がってます。
カケレコならではの豊富なカテゴライズでリストを絞り込みながら、世界のロック探求をどうぞお楽しみください!
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ポーランドのシンフォニック・ロックバンド、09年作。霧がかったような幻想的な情景を描き出すシンセに煌びやかな音色のアコギや美しく繊細に響くピアノ、そして心揺さぶるエモーショナルな泣きのギターなど聴きどころ満載の豊饒なアンサンブルに、ナチュラルな声質が魅力の男性ヴォーカルがドラマティックな美旋律を切々と歌いあげる、極上のメロディアス・シンフォ。メロトロンを効果的に用いた幽玄なアンサンブルも随所で聴かれ、ただでさえファンタスティックな叙情美をさらに引き立てます。シンフォニックなシンセが鳴り響く中をジャジーかつ滑らかなタッチのサックスがソロをとる展開も大変に印象的。現代のメロディアス・シンフォとして極めて高い完成度を誇る傑作です。
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