7559607512(ELEKTRA)
ジョン・メイオール?クリーム? ホワイト・ブルースなら本場の俺たちにまかしときな!1stのホワイト・ブルースの熱気はそのままに、サイケやラーガ色も取り込んで、より刺激的な音像へと変化を遂げた傑作2nd!
ホワイト・ブルースの幕を開けた65年のデビュー作に続き、66年にリリースされた2nd。ブルース・ナンバーをエネルギッシュにストレートに聴かせた1stに比べ、アレンジにグッと幅が広がりました。特筆は12分を超えるタイトル・トラックで、ラーガ風味の長尺ギター・ソロが炸裂!1stと並び、米ロック史上に残る傑作です。
PAUL BUTTERFIELD BLUES BAND/PAUL BUTTERFIELD BLUES BAND
ホワイト・ブルースの幕を開けた65年のデビュー作、マイク・ブルームフィールドの鋭角なギターが冴えるロック史上に残る傑作
490円(税込539円)
エリック・クラプトン/ジンジャー・ベイカー/スティーヴ・ウィンウッドらビッグネームが集結するも半年という短命に終わったスーパーグループ、69年唯一作
1,190円(税込1,309円)
イギリスでの4thアルバム、ジャガー/リチャーズ作のオリジナル曲で占められた66年作
66年発表、ポップ・ミュージック史上に輝く不朽の名作!
ロック史上初の2枚組アルバムとしても知られる66年作、フォーク・ロックを象徴する名作!
66年リリース、難解さの中に光るポップセンスとユーモア、デビュー作にして鬼才ザッパの才覚ほとばしる歴史的傑作!
若きクラプトンによる血気盛んなギタープレイに痺れる66年作!
66年作、ジェフ・ベック在籍時の最高傑作!
アル・クーパー率いるグループ、66年作、ストーンズに対する米東海岸からの回答!
1969年8月15日に開催された、ウッドストック・フェスティバルの特集です。
【本場アメリカからの逆襲】と題して、アメリカのブルース・ロック・シーンをご紹介。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ レーベル面に小さい汚れあり
クラプトンを驚愕させたマイク・ブルームフィールドのギターと、ホワイト・ブルースの重鎮、ポール・バターフィールドのブルースハープが炸裂するサウンドは熱気とスピード感いっぱい!イギリスで言えば、『ブルースブレイカーズ・ウィズ・エリック・クラプトン』に当たる傑作ですね!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干カビあり、その他は状態良好です
ジョン・メイオール?クリーム? ホワイト・ブルースなら本場の俺たちにまかしときな!1stのホワイト・ブルースの熱気はそのままに、サイケやラーガ色も取り込んで、より刺激的な音像へと変化を遂げた傑作2nd!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ カビあり
ジョン・メイオール?クリーム? ホワイト・ブルースなら本場の俺たちにまかしときな!1stのホワイト・ブルースの熱気はそのままに、サイケやラーガ色も取り込んで、より刺激的な音像へと変化を遂げた傑作2nd!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ カビあり
レビューは登録ユーザーのみ記入できます。
アートロックへの先鞭(3 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
ファースト・アルバムの性急さが後退し、代わって前に出てきているのは各メンバーの自由に演奏したいという欲求です。5. Work Song は、だれもが馴染のあるジャズの有名曲。ブルームフィールド、バターフィールド、ナフタリン、ビショップのソロ、各メンバーの掛け合いと続きます。ファースト・アルバムではソロの途中でフェイドアウトという形が多かったですから、これがいちばんの違いです。しかし、ソロの過剰な応酬にはならず、抑制の効いているところがさすがです。2. Get Out Of My Life, Woman のピアノもかなり好きです。1. Walkin\\\\\\'' Blues の熱さは言わずもがな。7. Two Trains Running では、バターフィールドの唾を吐くような熱い歌声を聞けます。まるでフーのようです。
彼らがブルーズの模倣から、アートロックの先鞭をつけた様子がわかります。最後の13分の曲に注目が集まりますが、実はその他の曲に発見がたくさんあります。