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ハンガリー・プログレ特集

ソラリスやオメガやイーストなど、哀愁に満ちた美しいメロディと荘厳でドラマティックなアレンジを持つ陰影豊かなシンフォニック・ロックを多数生みだしたハンガリーのプログレ・シーン。その特徴を3つに分けるなら、

  • バルトークやゴダーイなど、民族音楽を収集してハンガリーならではの音楽を生みだした近現代作曲家に根ざしたエキゾチズムと壮麗さ
  • ハンガリー由来のジプシー楽団の音楽性を受け継ぐ「静」と「動」の対比が生む構成のダイナミズムとスリリングなテクニック
  • ドナウ川の主要地点ブダペストを舞台とする「西洋カトリック世界」と「オスマン帝国イスラム教世界」との争いの歴史の中で積み重なった文化の重層性が生む「荘厳さ」

となるでしょうか。

旧チェコスロヴァキアとともに、ハプスブルク帝国の元で西洋文化と東洋文化が混ざりあった文化的土壌を持つ国ならではの濃厚な香りに溢れたドラマティックな名作の宝庫と言える東欧のプログレ大国ハンガリーの名品をご紹介してまいりましょう。

まずは、60年代から活躍するハンガリー最古参のグループ、ILLES、OMEGA、LOCOMOTIV GTをピックアップ。

ILLES/HUMAN RIGHTS

1960年にブダペストで結成され、ラジオ・ルクセンブルグの電波に乗せて、ハンガリーの60年代ユース・カルチャーの中でトップ・バンドに躍り出たグループ。

プログレッシヴ度を増した71年の4thアルバムをピックアップ。

まるでVertigoレーベルのグループのような荘厳なオルガン・ハードで実にクール!

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OMEGA/EJSZAKAI ORSZAGUT

62年にブダペストで結成された、日本で最も知名度が高いと言えるハンガリー屈指のグループ。

初期OMEGAの音楽的イニシアティブを握っていたKey奏者のPresser Gaborが参加している最後の作品(70年作3rd)で、ブリティッシュ・ロックからの影響の元、初期のビート・ロックから脱皮し、アートなオルガン・ハードへと進化した名作。

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LOCOMOTIV GT/LOCOMOTIV GT

初期オメガの軸だったKey奏者Presser GaborとドラマーのJozsef Lauxを中心に結成されたグループ。

荘厳に鳴り響くオルガンと情熱的にむせび泣くブルース・ギターにはPINK FLOYDを、重く引きずるようなオルガン・サウンドと幻想的なコーラス・ワークにはURIAH HEEPを、疾走するクラシカルなオルガンとヘヴィ・リフを刻むギター・リフにはDEEP PURPLE、SPOOKY TOOTHを、それぞれ思い起こさせる名品。

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70年代はじめには、英ロックの「進化」と呼応したアート・ロックを鳴らすグループが登場したハンガリーの音楽シーンでしたが、それ以降のロック・シーンは下火に。

70年代末に再びロック・シーンが活性化したようで、優れた作品が続々とリリースされています。

まずは、最古参オメガの代表作からピックアップ。

OMEG/GAMMAPOLISZ

62年にブダペストで結成された、ハンガリー最古参のロック・バンドであり、ハンガリー屈指の国民的ロックグループ。

初期は英ビートの影響を受けたサウンドでしたが、70年代に入りプログレッシヴ度を増していき、79年にリリースした東欧シンフォ屈指の傑作となった代表作がこの9thアルバム。

優美なソリーナ&キーボード、胸を打つ詩情豊かなメロディ、溢れんばかりの泣きのリード・ギター。

それにしても、ジャケは痛い^^!

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他に70年代末の作品をピックアップいたしましょう。

COLOR/COLOR

ハンガリー東部のデブレツェンで75年に結成されたグループ。バンドの中心は、Attila、Gyula、TiborのBokor3兄弟。

スラヴ的な哀愁いっぱいのシンフォニック・ロックを軸に、ハープシコードや弦楽、そしてストリングアンサンブルの名機ソリーナを使用したクラシカルなサウンドが絡んでくる演奏が素晴らしい!

ハードに駆け抜けるパートではエッジの効いたギターも登場し、叙情一辺倒ではない巧みな緩急の付け方も見事。

このスリリングかつファンタジックなめくるめく楽曲展開を聴くだけでも、ボコル3兄弟を中心とするバンドの実力の高さが分かりますね。

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PIRAMIS/2

ブダペストにて74年に結成されたグループで、スタジアムをいつも満員にした70年代末のハンガリー・ロックを代表するグループによる78年作の2nd。

哀愁たっぷりのハード・ロックを軸に、叙情性もあって、良いバンドです。

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KORAL/KORAL

ハンガリーらしく重厚で荘厳なピアノやオルガン×魂揺さぶる泣きのヴォーカル。ちょっとヒプノシスっぽいジャケもイカすなぁ。

東欧らしい強烈な哀愁を伴ったハンガリー産プログレ・ハード、80年デビュー作。

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そして80年代に入り、日本でもキング・レコードよりリイシューされたユーロ・ロック・ファンに大人気となった傑作が2枚リリースされましたね。

SOLARIS/MARSBELI KRONIKAK (MARTIAN CHRONICLES)

ポーランドのSF作家スタニスワフ・レムの代表作『ソラリスの陽のもとに』からバンド名を取ったグループによる84年のデビュー作であり、ハンガリー・プログレを代表するだけでなく、ユーロ・シンフォニック・ロック屈指の傑作。

叙情性と緊張感が見事に調和した構築美は圧巻!

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ソラリス『火星年代記(MARTIAN CHRONICLES)』 - ユーロ・ロック周遊日記

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ソラリス『火星年代記(MARTIAN CHRONICLES)』 – ユーロ・ロック周遊日記

英国プログレやドイツ・エレクトロ音楽からの影響を下地に、ハンガリー伝統の舞踏音楽が持つ躍動感と構成のダイナミズムを盛り込み、歴史が生んだメランコリーとともに醸成された、スペーシー&ドラマティックなシンフォニック・ロック傑作。

EAST/HUSEG

75年に結成され82年にデビューしたグループによる2nd。

透明感溢れるシンセサイザーがしっとりと響く陰鬱な叙情美、そこに被さる荘厳なオーケストレーション!

この奥ゆかしさこそ「東欧」の魅力ですね。

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ハンガリーからは、90年代以降にも魅力的な新鋭グループが登場しています。

その筆頭格がこちら!

AFTER CRYING/6

86年に結成され、90年にデビューした90年代の東欧を代表するグループ。

Key奏者のCsaba Vedresが抜けてからの2作目となった96年作の6thで、管弦楽器とキーボードが彩る壮大なシンフォニック・ロックの極地。

流麗さとともにヘヴィネスもあり、クリムゾンで言えば、格調高い『リザード』と硬質で狂暴な『太陽と戦慄』を掛け合わせた感じと言えるダイナミックさ!

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FUGATO ORCHESTRA/NOE (NOAH)

82年にブダペストで生まれ、6歳から本格的なクラシックの教育を受けたBalazs Alparを中心に、多数の管弦楽器奏者を含む編成で結成されたハンガリーの大所帯グループ。04年作に続く2010年作2nd。

ひとことで言って『鮮烈』なシンフォニック・ロック!

クラシック、民族音楽を中心に、ロックのダイナミズムを加えた、西洋音楽史を総括したような壮大な作品と言える大傑作。

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MINDFLOWERS/NUANCES

ブダペスト南西にあるセーケシュフェヘールヴァールのジャズ・スクールを出た生徒達により00年に結成されたテクニカル・プログレ・グループ。06年作2nd。

DREAM THEATER譲りのメタリックな硬質さ、アコースティックなジャズのふくよかさ、フュージョンの軽快さが違和感なく融合したアンサンブルはかなりの完成度!

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TOWNSCREAM/NAGYVAROSI IKONOK

初期AFTER CRYINGでキース・エマーソン譲りの凄まじい演奏を聴かせていたKey奏者Vedres Casaba率いるグループによる99年の唯一作。

この曲の冒頭での躍動感みなぎるピアノ!

EL&PやBANCOに比肩するテンション!

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YESTERDAYS/HOLDFENYKERT

ハンガリーの新鋭シンフォ・グループ、06年のデビュー作。

たおやかなアコギをバックにフルートがリリカルに舞い、溢れんばかりにメロトロンが鳴らされる!極めつけは、美声の女性ヴォーカル!

EASTゆずりの透明感に英国CAMELやアンソニー・フィリップスのような牧歌性を掛け合わせたフォーキー・シンフォの傑作。

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COSMIC REMEDY/COSMIC REMEDY

そんなYESTERDAYSのリーダーによるソロプロジェクトの13年デビュー作がこちら。

これがもう最初の5分でジェネシスやイエスのファンならヤられること間違いなしなファンタスティックぶり!

70年代プログレのファンはもちろん、英ニッチ・ポップのファンまでオススメできちゃう快作です。

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いかがでしたか?

カケレコには「ハンガリー・プログレ」というカテゴリーがあって、中古CDもあわせて検索できますよ~。下記のリストをどうぞチェックください。

ハンガリー・プログレCDリスト【人気順】

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ハンガリー・プログレ

  • YESTERDAYS / HOLDFENYKERT

    ハンガリー、メロトロンとフルートをこれでもかとフィーチャーした必殺シンフォニック・ロック!06年作

    ハンガリーのグループ。06年のデビュー作。たおやかなアコギをバックにフルートがリリカルに舞い、溢れんばかりにメロトロンが鳴らされる!極めつけは、流れるように美しいメロディとスッと入ってくる美声の女性ヴォーカル!全体的に柔らかな音像でハードさは無いものの、タイトなリズム隊のせいか、演奏はダイナミズムに溢れています。全員がテクニック抜群ですが、特にアコギ奏者はかなりの腕前で、格調高くリリカルなリードは必聴。ファンタスティックなシンフォニック・ロックとして一級品の傑作。本当に素晴らしいです。

    • SCR1010SEACREST OY

      ペーパーケース仕様、新装ジャケット&オリジナル・オーディオでの2014年新規リイシュー盤。バンドサイトでは、MUSEA盤と異なる06年にハンガリーでリリースされた音源で、LPのようなアナログのフィーリングを最大限に活かし、アコースティックやメロトロンが魅力的に響くようにミックスされているそうです

    • 盤質:無傷/小傷

      状態:良好

  • EAST / HUSEG

    ハンガリーを代表するシンフォ・グループ、82年2nd

    ハンガリー出身、82年作の2nd。基本的には1stと同傾向のシンフォニック・ロックですが、アンサンブルは洗練され、スケール感が増した印象。辺境的な奥ゆかしさでは1stですが、ワールド・ワイドなシンフォニック・ロックとしての完成度では本作でしょう。陰鬱な美しさを湛えた叙情性は間違いなく日本人好み。名作です。

  • SOLARIS / MARSBELI KRONIKAK (MARTIAN CHRONICLES)

    圧倒的な構築美、東欧シンフォニック・ロックの一大傑作、84年作

    ハンガリーを代表するプログレッシヴ・ロック・グループ。84年作の1st。クラシカルで荘厳なシンセ、格調高いピアノ、たおやかなフルート、スリリングな泣きのギターを中心に、1音1音が有機的に結びついたダイナミックなアンサンブルは雰囲気抜群。叙情性と緊張感が見事に調和した圧倒的な構築美。シンフォニック・ロックの一大傑作。

  • AFTER CRYING / 6

    東欧を代表するハンガリーのプログレ・グループ、96年リリース、90年代シンフォを代表する傑作!

    直輸入盤のため、ジャケットに若干ツメ跡等ある場合があります。ご了承ください。

    東欧を代表するハンガリーのプログレ・グループ。96年の6th。室内楽的な管弦楽器や壮大なオーケストラはそのままに、クリムゾンばりの凶暴性や現代的なヘヴィネスを加えた圧倒的なダイナミズムを聴かせる作品。鋭利な攻撃性とオーケストラの瑞々しさが、これほど違和感無く共存したサウンドは、他に聴いたことがありません。90年代以降の数あるシンフォニック・ロックの名作の中でも、群を抜く傑作。AFTER CRYING恐るべし!

  • COLOR / COLOR

    78年リリース、驚くほど完成度の高いドラマティックなハンガリー・プログレ、名作!オススメ!

    ハンガリーのプログレ・グループ、78年作1st。シャープかつふくよかなリズム隊、タメの効いたハード&メロウなギター、東欧的なメランコリックなキーボードを中心に、弦楽器が彩るスタイルの東欧プログレ。アコースティック・ギターとピアノによるリリカルなパートを巧みに配したドラマティックな構成美。胸を打つセンチメンタルなヴォーカルと詩情豊かなメロディ。ここぞで溢れ出すソリーナとストリングスによるクラシカルな叙情美。ほぼ無名のグループですが、びっくりするほどの完成度。抜群の音楽性を誇る名作。ドラマティックなプログレのファンにはかなりオススメ!

  • FUGATO ORCHESTRA / NOE (NOAH)

    ハンガリー、管弦楽器が鮮やかに舞う壮大なシンフォニック・ロック!2010年作

    82年にブダペストで生まれ、6歳から本格的なクラシックの教育を受けたBalazs Alparを中心に、多数の管弦楽器奏者を含む編成で結成されたハンガリーの大所帯グループ。04年作に続く2010年作2nd。ひとことで言って『鮮烈』なシンフォニック・ロック!とにかく「動」と「静」の対比が鮮やか。「動」のパートでは、シャープでダイナミックなリズム隊、早いパッセージのヴァイオリンが躍動し、「静」のパートでは、格調高くクラシカルなピアノ、リコーダーやフルートなど管楽器が舞い上がります。クラシック、民族音楽を中心に、ロックのダイナミズムを加えた、西洋音楽史を総括したような壮大な作品。エレクトリック・ギターやキーボードがないのに、これほどまでにロック的なダイナミズムを出せるんですね。傑作です。

  • MINDFLOWERS / NUANCES

    テクニック、センスともに抜群のハンガリー産テクニカル・プログレ、06年作2nd

    ハンガリーのグループ、06年作2nd。名作1stの延長線上にあるテクニカル・プログレ。メタリックな硬質さ、アコースティック・ジャズのふくよかさ、フュージョンの軽快さが違和感なく融合したサウンドからは、一聴して聴き手を捉える明快なテンションとともに、豊潤な奥行きを感じます。各音の瑞々しさと躍動感は特筆もの。単にテクニックで押すだけではない、豊かな音楽性が感じられます。これは傑作です。

  • OMEGA / GAMMAPOLISZ

    ハンガリー出身、東欧を代表するグループ、東欧シンフォの大傑作となった79年作

    ハンガリー出身、東欧を代表するプログレ・グループ。79年作の代表作となった9th。74年作の6th『TUZVIHAR』から、シンフォニックなエッセンスが作品毎に増し、頂点を迎えたのが本作。ヨーロピアンな詩情いっぱいのシンフォニックなアンサンブルとメロディに溢れています。優美なソリーナ&キーボード、胸を打つ詩情豊かなメロディ、溢れんばかりの泣きのリード・ギター。東欧シンフォの大傑作。

  • LOCOMOTIV GT / LOCOMOTIV GT

    ハンガリー、元OMEGAのKey奏者Presser Gaborによるグループ、71年作、同時期の英ロックに通じるオルガン・ハード

    ハンガリー出身元OMEGAのKey奏者Presser Gaborによるグループ、71年作1st。英国ロックからの影響を強く感じさせるブルージーなオルガン・ハード。荘厳に鳴り響くオルガンと情熱的にむせび泣くブルース・ギターにはPINK FLOYDを、重く引きずるようなオルガン・サウンドと幻想的なコーラス・ワークにはURIAH HEEPを、疾走するクラシカルなオルガンとヘヴィ・リフを刻むギター・リフにはDEEP PURPLE、SPOOKY TOOTHを、それぞれ思い起こさせます。全編から漂うシリアスでどんよりとした暗さは、英ヴァーティゴにも通ずる叙情性とアンダーグラウンド臭を持っており、英国ロックファンにもおすすめの一枚。

  • PIRAMIS / 2

    ハンガリーを代表するプログレ・ハード・グループ、78年発表の名作

    ハンガリーのプログレ・ハード・グループ。78年作の2nd。NWOBHMを彷彿とさせる疾走感溢れるツイン・ギターとシャウト・ヴォーカル!スピーディーに畳みかけるハード・エッジなサウンドはかなりのカッコ良さです。メロディアスな楽曲も魅力的で、リリカルなピアノやいかにも東欧的な陰影を響かせるシンセを中心とするセインシティブなアンサンブルをバックに、叙情性いっぱいのメロディをハイ・トーンのヴォーカルがエモーショナルに歌い上げます。泣き泣きのツイン・リードも絶品。これは素晴らしいグループです。泣きのハード・ロック、メロディアスなプログレのファンにはオススメの名作。

  • COSMIC REMEDY / COSMIC REMEDY

    ハンガリー、元YESTERDAYSのリーダーによるソロ・プロジェクト、70年代プログレへの憧憬に満ちあふれたファンタスティックな2013年快作!

    ハンガリー新鋭プログレの人気バンドYESTERDAYSのリーダーでギター/ベース/キーボードを操るマルチ奏者の奇才Bogati Bokor Akosによるソロ・プロジェクト。2013年のデビュー作。バックは、SAMURAI OF PROGに在籍するフィンランドのドラマーなど、世界中のミュージシャンが参加しているようで、インターネットを介してレコーディングを行ったようです。タイトで躍動感いっぱいドラムとリッケンバッカー・ベースのゴリゴリとアグレッシヴで疾走感あるベースが生むグルーヴ、青空へと伸びやかに飛翔するようなヌケの良いムーグ・シンセのファンタスティックなリード。繊細に紡がれるアコースティック・ギターとリリカルなピアノを散りばめた緻密さも印象的だし、メロトロンやフルートによるヴィンテージな味付けもグッとくるし、ピーター・バンクス直系のキーボードのバッキングや、歌心いっぱいの流麗なギター・ソロも良いし、最初の5分で、ジェネシスやイエスのファンならヤられること間違いなしでしょう。次々と溢れ出る70年代プログレへの憧憬に満ちたフレーズにただただ心奪われます。男女ヴォーカルが4〜5人参加していますが、どのヴォーカリストもふくよかでジェントルな歌唱でメロディの美しさ、アンサンブルのファンタジーを見事に引き出しています。手作りの空気感に包まれたアナログな音色もアンサンブルにあっていて良い感じ。ジェネシスなど70年代プログレのファンから、英ニッチ・ポップのファンまでオススメの快作!

  • KORAL / KORAL

    ハンガリー出身、泣きの旋律に溢れるプログレ・ハード、80年デビュー作

    ハンガリーのグループ。80年作の1st。ダークでクラシカルなハモンド、アタックの強いハード&アグレッシヴなギターを中心とするプログレ・ハード。東欧らしい強烈な哀愁が印象的。

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