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ファンタジックなプログレッシブ・フォークをピックアップ。

こんにちは。スタッフみなとです。

皆様は「ファンタジック」という言葉から、どんな音楽を連想されますか?

幻想的だったり、夢見心地だったり、宙をふわりと漂うようなサウンド・・・でしょうか。

よくよく調べてみると「ファンタジック」は、「fantasy」をもとにした和製英語だそうです。

「fantasy」を辞書で引いてみると・・・空想、夢想と出てきますので、ファンタジックな音楽とは、現実離れした空想的なサウンド、といったところでしょうか。

今日はそんな浮世離れした、ファンタジックなプログレッシブ・フォーク作品をカケレコ棚から探してみました。

まずは、ジャケットがまさにファンタジックなこちらから。

トム・ニューマン/妖精交響曲

『TUBULAR BELLS』のプロデュースでも知られるイギリスのマルチミュージシャン、77年ソロ作。

多重録音を駆使したファンタジックな作品であり、アイリッシュも含むトラッド・フォークナンバーが非常に心地良いです。

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BARCLAY JAMES HARVEST/OCTOBERON

英プログレッシブ・グループ、76年作。

封印していたオーケストラを再起用し、スケール大きく神秘的な音作りで聴かせる8th。

持ち前のポップで牧歌性溢れるメロディは変わらずの素晴らしさですが、サウンド面では非常にプログレッシブ・ロック然とした雄大な流れが伺える名作です。

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マグナ・カルタ/四季

英フォーク・ロックの名グループ、70年作。

冒頭の四季をコンセプトにした組曲は圧巻の出来であり、巧みに旋律を移ろわせながら四季折々の叙情を表現しています。

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DULCIMER/AND I TURNED AS I HAD TURNED AS A BOY

英フォーク・ロック・バンド、71年作。

ダルシマーやマンドリン、グロッケンシュピールの響きに載せて中年男性の詩の朗読が響き、不思議で夢うつつな響き・・・

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他の国に参ります。

CELESTE/CELESTE

イタリアのプログレッシブ・ロックグループの76年唯一作。

アコギを基調としたたおやかな演奏をベースとしながらも、その上を覆うメロトロン、シンセ、フルートなどによる壮大な幻想美が圧倒的。

中世ヨーロッパから神話的世界観へとどこまでもイマジナティヴに広がっていくサウンドが素晴らしすぎます。

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ILOUS & DECUYPER/ILOUS AND DECUYPER

フランス出身のフォーク・デュオ、71年作。

アコギ弾き語りが基本なのに素朴さはなく、シンセや聖歌隊のようなコーラスが広がる幽玄な音世界。白昼夢のように青みがかったジャケの通り・・・。

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いかがでしたでしょうか。少しでもお楽しみいただけたなら嬉しいです。


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BARCLAY JAMES HARVESTの在庫

  • BARCLAY JAMES HARVEST / CLASSIC ROCK MAGAZINE LEGENDS: BARCLAY JAMES HARVEST

    2010年のスタジオ・ライヴ映像を収録

  • BARCLAY JAMES HARVEST / BARCLAY JAMES HARVEST

    CAMELに迫る英国叙情派プログレの筆頭格、英国の田園地帯を想起させるリリカルなメロディが素晴らしい1st

    70年にHarvestレーベルより発表した1stアルバム。彼らといえば、メロトロンが洪水のように流れる叙情的かつ荘厳なサウンドがトレードマークですが、本作では、まだ初々しさも残る牧歌的な英国ポップを聴かせてくれています。決して個性的ではありませんが、スタックリッジ「山高帽の男」などにも似た英国の田園を想わせる親しみ安いメロディーが素晴らしい好盤です。いや〜、素晴らしい。

  • BARCLAY JAMES HARVEST / BABY JAMES HARVEST

    2nd、3rdの延長線上にあるリリカルかつドラマチックな72年4thアルバム

    72年にHarvestより発表された4thアルバム。傑作2nd、3rdの延長線上にある、叙情的かつ重厚なサウンドが素晴らしい名作。「Moonwater」は、よりクラシック然としたサウンドが素晴らしい名曲。

  • BARCLAY JAMES HARVEST / BBC IN CONCERT 1972

    72年のBBCライヴ音源を収録

  • BARCLAY JAMES HARVEST / LIVE

    74年の初ライヴ・アルバム、メロトロンが溢れ出す重厚なアンサンブルは圧巻!11曲収録

    英国ロックのナイーブな叙情性とメロディアスで牧歌的なフォーク・ロック的メロディー・メイク、そして、オーケストラを加えた大掛かりな編成でダイナミズムとシンフォニック・ロック然とした音楽性を打ち出した、ブリティッシュ・プログレッシブ・ロック史に残る名グループの74年作6thにしてライブ作。オーケストラを伴わずに4人のメンバーのみの演奏となっていますが、その内容は彼らのバンドとしての一体感が味わえる名ライブ盤であり、Woolly Wolstenholmeのメロトロンなど各種キーボードのシンフォニックな存在感をはじめ、非常に骨のあるダイナミックな演奏はスタジオ作とはまた違った魅力を放ちます。

  • BARCLAY JAMES HARVEST / TIME HONOURED GHOSTS

    ニール・ヤングやディランのプロデュースで知られるエリオット・メイザーを起用した中期の代表作、75年発表

    英国ロックのナイーブな叙情性とメロディアスで牧歌的なフォーク・ロック的メロディー・メイク、そして、オーケストラを加えた大掛かりな編成でダイナミズムとシンフォニック・ロック然とした音楽性を打ち出した、ブリティッシュ・プログレッシブ・ロック史に残る名グループの75年作7th。POLYDORへ移籍第3弾である本作は、POLYDOR移籍後の彼らのバンド・サウンドの成果が結実した名盤であり、ポップ・シンフォニック期の彼らの代表作と言えるでしょう。適度にアメリカン・ロック的な雰囲気も覗かせますが、淡い幻想性を持ったサウンドはやはり英国的な甘みを持っています。

    • UICY9048

      紙ジャケット仕様、デジタル・リマスター、内袋付仕様、定価2039+税

      盤質:傷あり

      状態:良好

      帯有

      若干帯中央部分に色褪せあり

    • UICY9048

      紙ジャケット仕様、デジタル・リマスター、内袋付仕様、定価2039+税

      盤質:全面に多数傷

      状態:並

      帯有

      解説に折れあり、カビあり

      840円

      672円
      (税込739円)

      185円お得!


      CD詳細ページへ

    • UICY93045

      紙ジャケット仕様、03年デジタル・リマスター、ボーナス・トラック1曲、内袋付仕様、定価2039+税

      盤質:傷あり

      状態:良好

      帯有

      若干帯中央部分に色褪せあり、解説に若干汚れあり

  • BARCLAY JAMES HARVEST / OCTOBERON

    英叙情派プログレの代表格、76年発表の8th

    英国ロックのナイーブな叙情性とメロディアスで牧歌的なフォーク・ロック的メロディーメイク、そして、オーケストラを加えた大掛かりな編成でダイナミズムとシンフォニック・ロック然とした音楽性を打ち出した、ブリティッシュ・プログレッシブ・ロック史に残る名グループによる76年作8th。HARVESTレーベルを離れPOLYDORへ移籍後は生オーケストラを封印しシンセサイザーによってシンフォニックなドラマ性を演出するアプローチを取った彼らですが、本作では再びオーケストラを起用、加えて混声合唱も導入したスケール大きく神秘的な音作りを行なっています。持ち前のポップ・フィーリングは相変わらずのクオリティを誇りますが、楽曲の展開などには非常にプログレッシブ・ロック然とした雄大な流れが伺える名作です。

  • BARCLAY JAMES HARVEST / GONE TO EARTH

    「Hymn」「Poor Mans Moody Blues」「Sea Of Tranquility」などの70年代後期の代表曲を収録した77年作

    英国叙情派プログレ屈指の名バンド。77年に発表された通算10枚目で、ジャケットのイメージどおりの陰影豊かな叙情と幻想性に満ちた佳曲がつまった名盤であり代表作。オープニングを飾る代表曲のひとつ「Hymn」から彼ららしい優美で穏やかで詩情豊かな音世界が広がります。アコースティックで柔らかな冒頭からキーボード、そしてストリングスと被さってきて壮大にフィナーレを迎える展開が実に感動的です。ある評論家が彼らのことを「Poor Man’s Moody Blues」と揶揄したことに反発して作った楽曲も粋で、ムーディーズの代表曲「サテンの夜」に似せつつもバークレイならではの美しさがつまった名曲に仕上げていてあっぱれ。その他の曲もアコースティックな温かみとメロトロンやオーケストラの壮大さ、英国ならではのメロディがとけあった佳曲が続きます。英国叙情派プログレの傑作です。

  • BARCLAY JAMES HARVEST / XII

    CAMELやMOODY BLUESと並び英叙情派プログレの最高峰バンド、78年作

    78年発表の12枚目。より洗練を極めたクラシカルで美しいポップ・ナンバーが揃った名盤

  • BARCLAY JAMES HARVEST / CAUGHT LIVE

    ドキュメンタリー+74年ライヴ映像

    インタヴューやサウンド・チェック映像を盛り込んだドキュメンタリーと74年のDrury Lane Concertを収録したDVD。全76分収録。収録曲は、1: Child Of The Universe、2: Rock And Roll Star、3: Hard Hearted Woman 、4: Suicide ?、5: Mockingbird、6: Polk Street Rag、7: Hymn、8: Crazy City 、9: For No One。

  • BARCLAY JAMES HARVEST / CAUGHT IN THE LIGHT

    英国叙情派プログレを代表するグループ、円熟の美旋律を響かせる93年作20th!

    英国叙情派プログレを代表する名グループ。93年作。しっとりとメロディアスなギター、幻想的にたなびくキーボード、優しく紡がれる英国らしい叙情的なメロディと親しみやすいヴォーカル。変わらぬ美旋律を飾らず誠実に響かせる職人芸の名品です。

  • BARCLAY JAMES HARVEST / THEIR 1ST ALBUM / BABY JAMES HARVEST

    英叙情派プログレの筆頭バンド、70/72年作。

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MAGNA CARTAの在庫

  • MAGNA CARTA / SONGS FROM WASTIES ORCHARD

    英国らしく柔らかなメロディ&ハーモニーが堪能できるフォーク・ロックの逸品、71年作

    71年にVERTIGOレーベルよりリリースされた3rd。流麗なメロディー・ライン、優しさに満ちたハーモニー、郷愁を誘うマンドリンの響き。トラッドの要素は感じられず、フォーク・ポップと呼べるような清涼感あるサウンドが持ち味。時おり聴くことができるサイケデリックな味わいが印象的で、曲によっては、ピンク・フロイド「原子心母」「おせっかい」あたりの穏やかなフォーク・ロックを思い出します。

  • MAGNA CARTA / IN CONCERT

    英国フォーク・ロック好バンド、オランダはコンセルトヘボウでの71年ライヴ音源

    英国然とした美しいメロディーと、フォーク・ロックを基調にプログレッシヴな薫り漂うアンサンブルが秀逸な英国フォークの名グループ。Vertigoレーベルより72年にリリースの4thアルバムで、71年10月のアムステルダム公演を収録したライヴ・アルバム。空気の震えが伝わってくるような繊細かつ気品溢れる好ライヴ。

  • MAGNA CARTA / LORD OF THE AGES

    Chris Simpson率いる英国フォーク・ロック・バンド、73年にヴァーティゴからリリースされた4th、アートワークはロジャー・ディーン

    73年にUKヴァーティゴからリリースされたChris Simpson率いる英国フォーク・ロック・バンド4thアルバム。主要メンバーは、ヴォーカル・ギターのChris Simpson、スポークン・ワードにGlen Stuart、同じくヴォーカル・ギターのStan Gordonのトリオ編成。そしてスリーヴ・デザインは、ロジャー・ディーン。楽曲のプログレッシヴなアプローチも相まって、作品の雰囲気を良く捉えています。湿り気のある英国のフォーク・サウンドが粒ぞろいの楽曲に乗って心地よく風に吹かれるかのような作品。

  • MAGNA CARTA / PUTTING IT BACK TOGETHER

    ブリティッシュ・フォーク・ロックの好バンド、76年作

    実力派ブリティッシュ・フォーク・グループのマグナ・カルタが、76年にリリースした6枚目のアルバム。オリジナル・メンバーのクリス・シンプソン、トム・ホイに加え、脱退したグレン・スチュワートに代わる新メンバーとしてナイジェル・スミスが加入。タイトル通り、グループの再たなスタートを高らかに宣言した一枚。

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CELESTEの在庫

  • CELESTE / IL RISVEGLIO DEL PRINCIPE

    メロトロン名盤として人気の高い76年作で知られるイタリアのグループ、当時のままの神秘性と幻想美が広がる奇跡の19年作!

    イタリア屈指のメロトロン名盤として人気の高い76年デビュー作で知られるグループ、奇跡の2019年作。これはずばり76年作を愛するプログレ・ファンなら必聴!76年作で語られた物語とリンクする内容を持つコンセプト・アルバムなのですが、サウンドのほうも驚くほどに当時の質感を再現していて感動を禁じえません。一音一音に温かみを感じるアコースティックギター、密やかなタッチのピアノ、リリシズムが零れ落ちるフルート、滑らかな音運びでジャジーな味わいを添えるサックス、そして天空で鳴り響くようなメロトロンの調べ…。どこまでも神秘的かつ幻想的な演奏に心奪われます。落ち着いた歌声の男性ヴォーカルも当時のまま。ゲスト参加するIl Tempio Delle Clessidreの女性ヴォーカルによる澄んだ美声ヴォーカル、76年作以上に前に出てクラシカルな旋律を響かせるヴァイオリンなど新要素はいくつかありますが、特筆は全編にわたるドラムの導入。以前はパーカッションの使用に留まっていたのに対し、どっしりと安定感あるドラミングがアンサンブルを引き締めており、76年作で魅力的だったアシッド・フォークのような浮遊感を残しつつも、イタリアン・ロックらしいダイナミックで起伏に富んだ演奏を楽しませてくれます。それにしても、この世のものとは思えないほどに神秘性を感じさせるこのメロトロンの音色はやはり唯一無二。決して大袈裟でなく、デビュー作に劣らぬ傑作だと思います。オススメ!

  • CELESTE / PRINCIPE DI UN GIORNO – DEFINITIVE EDITION

    メロトロン溢れる76年の名作で知られるイタリアン・ロック・グループ、76年作の全7曲に未発表音源を含む9曲を追加した2020年編集アルバム

    メロトロン溢れる76年の名作で知られるイタリアン・ロック・グループ、76年作の全7曲に加えて、74年録音の女性ヴォーカルによる英語ver6曲、先だってリリースされた2020年の音源集「Flashes From Archives Of Oblivion」にも収録された「Nora」「Favole Antiche(instrumental)」、そして未発表音源であるメロトロン入りの叙情的なインスト・ナンバー「Boswellia Sacra」という全16曲を収録。

  • CELESTE / IL PRINCIPE DEL REGNO PERDUTO

    76年の名盤で知られるイタリアン・ロック・グループ、期待に違わぬ珠玉のメロトロン・シンフォを聴かせる2021年作!

    メロトロン溢れる76年の名作で知られ、2019年には2ndアルバムを発表したイタリアの名グループがリリースした2021年スタジオ・アルバム。期待に違わず、今作もメロトロン湧き上がる珠玉のシンフォニック・ロックを聴かせてくれます。ゆったり刻まれるリズムに乗ってアコースティック・ギター、フルート、サックス、ヴァイオリンらが優雅に紡ぐアコースティカルなアンサンブル。そこにメロトロン、ソリーナ、ミニムーグ、オルガンなどが丹念に織り重なって、桃源郷にいるような神秘的かつ優しい音世界を作り上げていきます。何と言っても全編で響き渡る、1stアルバムから変わらない独特の儚さを感じさせるメロトロンの調べが格別。オリジナル・キーボーディストCiro Perrinoによる息をのむように繊細で美麗な音作りの健在ぶりに嬉しくなる愛すべき名品です。

  • CELESTE / CELESTE WITH CELESTIAL SYMPHONY ORCHESTRA

    メロトロン溢れる76年の名作で愛されるイタリアン・ロックの名グループ、オーケストラとの共演で作り上げられた珠玉の22年作!

    メロトロン溢れる76年の名作で知られ、2019年にリリースされた2ndアルバム以降、精力的に活動を続けるイタリアン・ロックの人気グループ、初となるオーケストラとの共演で制作された22年作!オーケストラは本作のため編成された、ヴァイオリン/ヴィオラ/チェロ/オーボエ/クラリネット/ファゴット/トロンボーンなど総勢10名以上からなるCELESTIAL SYMPHONY ORCHESTRAです。デビュー時から変わらぬメロトロンを中心とした神秘的ながら牧歌的温かさも感じさせるシンフォニック・サウンドに、オーケストラが加わって一層色彩豊かに輝きを放つような演奏は、CELESTEファンなら一曲目から感動がこみ上げて来ること間違いなし。オケとの共演作と言えばとかくスケールが大きくなりがちですが、本作ではあくまでバンド・アンサンブルの一員としてCELESTE本来のリリカルなサウンドをメロトロンやピアノと一緒に作り上げていっており、そのバンドとオケの一体感がとにかく素晴らしい。もちろん最大の聴きモノはメロトロンで、1stそのままの繊細で浮遊感溢れるあまりに優美なメロトロンのプレイは、やはり唯一無二の魅力を感じさせてくれます。零れ落ちるような情緒を宿すアコースティック・ギター、気品あるクラシカルな佇まいのピアノ、数曲で歌う男女のイタリア語ヴォーカルもいつもながら絶品です。CELESTEがオーケストラと一緒にやる、という事の魅力が最大限に引き出された傑作と言っていいでしょう!カケレコメンド!

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