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【カケレコ中古棚探検隊】在庫豊富なプログレのSACDを探求☆

スタッフ佐藤です。

現在のカケレコ中古在庫はSACDが豊富!

その中からプログレのSACDをピックアップしてまいりましょう。

あの名盤を極上の音質で楽しんでみませんか?

PINK FLOYD/WISH YOU WERE HERE

「狂気」と並ぶ彼らの傑作。シド・バレットを思い起こさせる名曲「Shine On You Crazy Diamond」をはじめ、各楽曲が一つ一つの世界を作り描く、壮大にして内省的でもある一枚。最高峰の音質で楽しめるSACD/CDハイブリッド盤、今なら在庫わりとあります!

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ROGER WATERS/IN THE FLESH – LIVE

大半がフロイドナンバーで占められた、00年ツアーをまとめた名作ライヴ・アルバム。長き沈黙を経て、フロイドのコンセプトメーカーが自ら鳴らすフロイド・ナンバーの数々は、やはり格別の響きがあります。まるで実際にライヴを体験しているような臨場感ある音像はSACDならではっ!


「どうしてプログレを好きになってしまったんだろう@カケハシ」 第七回 誰も知らない〈1987年のロジャー・ウォーターズ〉  ーーこのときライヴ・アルバムをリリースしていればなぁぁぁ 文・市川哲史

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昨年末、話題のプログレ本『どうしてプログレを好きになってしまったんだろう』を出版した、あの市川哲史氏がカケレコでコラムを執筆!その名も「どうしてプログレを好きになってしまったんだろう@カケハシ」!!

EL&P(EMERSON LAKE & PALMER)/BRAIN SALAD SURGERY

エマーソンの格調と狂暴さが同居するキーボード、レイクの強靱なベースと伸びやかな美声、そしてパーマーの弾けるようにダイナミックなドラム。轟音ギターバンドすら裸足で逃げ出す迫力で押し寄せるキーボード・ロック史上最強の一枚を是非SACD音質で!

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GENESIS/WIND AND WUTHERING

GENESIS作品中でも屈指のシンフォニックで格調高いサウンドが広がる名品。「One For The Vine」の名曲ぶりには溜息が出ちゃいますね。このGENESIS特有の繊細な演奏も鮮やかに描き出すSACDの描写性はかなりの感涙モノですよ。

U.K./DANGER MONEY

BILL BRUFORDとALLAN HOLDSWORTHが抜け、新たにザッパバンド出身のドラマーTERRY BOZZIOが加入した79年2nd。前作よりも緊張感が和らぎ、ウェットンの伸びやかなヴォーカルに主軸を置いたメロディアスな作風で聴かせます!

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エディ・ジョブソン来日ソロ公演 1日目(11/9)ライヴ・レポート

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11月9日に行われたエディ・ジョブソンのソロ公演1日目に行ってまいりました!熱狂に包まれたライヴの模様を、オリジナル楽曲動画・過去のライヴ動画を交えつつ、お伝えしてまいります。

エイジア/詠時感

9週にわたり全米1位をキープした、プログレ史上屈指の成功を収めた作品と言えばコレ!

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マイク・オールドフィールド/オマドーン

「チューブラー・ベルズ」はもちろん傑作だけど、真骨頂と言えるタペストリーを織り上げていくように緻密で繊細な音作りをより味わうならばやはり本作。アイルランド人の母を持つ彼の、ケルト音楽への想いが集約された大傑作。このどこまでも雄大に広がる美しいサウンドも、一層輝きを増すSACD音質で堪能したいところ。

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ルーツを探る!マイク・オールドフィールドのフェイバリット・アルバム13選

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マイク・オールドフィールドのルーツを知れる興味深いセレクト!

イエス/HIGH VIBRATION~SACD BOX

最後は大物をご紹介!『YES』~『BIG GENERATOR』までのSACD13タイトル+ボーナス・ディスクを収録した、決定版BOXセットも入荷しておりますよ♪
220ページに及ぶブックレットも付属した、これぞプログレファン必携の一品。

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イエス『危機』が好きな人におすすめ!世界のファンタスティック・プログレ特集

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イエス『危機』を出発点に、テンションいっぱいのアンサンブルとファンタスティックなメロディ&コーラスが素晴らしいプログレを世界中からピックアップ!

他にもSACDの在庫、たくさんございます。引き続き探求をお楽しみください☆
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  • EL&P(EMERSON LAKE & PALMER) / BRAIN SALAD SURGERY

    73年5th、70年代英国ロック屈指の名盤であり、それまでの彼らの集大成を最高の形で結実させた一枚!

    THE NICEのKeith Emerson、KING CRIMSONのGreg Lake、ATOMIC ROOSTERのCarl Palmerによって結成されたスーパー・グループであり、ブリティッシュ・プログレッシヴ・ロックのトップに位置するバンドのひとつ。ロックではハンディキャップとなるキーボード・トリオ(ギターレス)編成ながら、強烈に歪ませたハモンド・オルガンをドライブさせ、ギター・ロックに匹敵するダイナミックなサウンドを生み出しました。また、クラシック音楽のロック・アレンジや、モーグ・シンセサイザーを導入した先駆的なスタイルが特徴であり、「電気と才能の無駄遣い」という批判をもろともせず世界的な成功を収めました。後に映画「エイリアン」のデザイナーとして知られることになるスイス出身の画家、H・R・ギーガーが手掛けたアートワークをまとい、1973年にリリースされた4thアルバム『恐怖の頭脳改革』は、間違いなく彼らの代表作のひとつでしょう。詩人ウィリアム・ブレイクの詩にチャールズ・ヒューバート・パリーが楽曲をつけた「聖地エルサレム」のロック・アレンジで幕を開け、アルゼンチンの作曲家ヒナステラの「ピアノ協奏曲第1番第4楽章」に超絶技巧で挑む「トッカータ」へ。そして、Greg Lakeの美しいバラード『スティル…ユー・ターン・ミー・オン』とホンキートンクな遊び心がある『用心棒ベニー』で緊張が和らぐも、その後に待ち構えているのは3楽章から成る、30分を超える組曲「悪の教典#9」の衝撃。ブリティッシュ・プログレッシヴ・ロックを語る上で、避けて通ることは許されない傑作です。

    • VICP41205

      デジタル・リマスター、定価1429+税、ジャケット記載の規格番号はVICP60743

      盤質:無傷/小傷

      状態:良好

      帯有

      小さい破れあり、帯に若干折れあり

      700円

      560円
      (税込616円)

      154円お得!


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    • R272459RHINO

      特殊ケース仕様、オリジナル・ジャケットを模倣したホログラフィック・シート封入、ボーナス・トラック1曲

      盤質:傷あり

      状態:良好

      特殊ケースではありません、側面部に色褪せあり

      700円

      560円
      (税込616円)

      154円お得!


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  • GENESIS / WIND AND WUTHERING

    ジャケット通りの幻想的なシンフォニック・ロックを聴かせる傑作8th、76年リリース

    KING CRIMSON、PINK FLOYD、YES、EMERSON,LAKE & PALMERと並び、ブリティッシュ・プログレの「5大バンド」のひとつに数えられる重要グループ。ヴォーカリストPeter Gabrielによる演劇的なステージ・パフォーマンスと、寓話的に彩られたシンフォニックな楽曲で70年代前半を駆け抜け、Peter Gabriel脱退後はドラマーPhil Collinsを中心とした体制で活動。80年代以降はポップなアリーナ・ロック・バンドへと変貌し、プログレッシヴ・ロックに留まらず世界的な成功(2010年「ロックの殿堂」入り)を収めたグループです。1976年に発表された8枚目のスタジオ・アルバム『静寂の嵐』は、ギタリストSteve Hackettが参加した最後のスタジオ・アルバム。グループはPhil Collinsが主導する体制へと完全にシフトした印象であり、次作以降に繋がるポップ・フィーリングを強く押し出した、明確な方向性が打ち出されています。また、時代性もあってかTony Banksのキーボードは音色のバリエーションがより豊かにカラフルさを増しており、楽曲にドラマティックな彩を加えています。本作を「プログレッシヴ・ロック期GENESIS」のラスト・アルバムと捉えるファンも多い作品ですが、プログレッシヴ・ロックとポップな音楽性の絶妙なバランスによって生み出された名盤です。

  • PINK FLOYD / WISH YOU WERE HERE

    前作『狂気』にも劣らぬ内容と言える75年リリースの傑作

    サイケデリック・ロック全盛期に登場しデビュー・アルバム『夜明けの口笛吹き』をリリースするも、中心メンバーのギタリストSyd Barrettが脱退。以降、ベーシストRoger Waters、ギタリストDave Gilmour、キーボーディストRick Wright、ドラマーNick Masonという布陣でブリティッシュ・ロック史に残る傑作を連発し、1996年には「ロックの殿堂」入りも果たした世界的なグループ。奥深いテーマに基づいたコンセプト・アルバムの数々は、現在に至るまで多くのミュージシャンたちに影響を与えて続けています。1973年発表の『狂気』の大ヒットを経て、PINK FLOYDは日用品を使った前衛音楽「Household Objects」を企画。しかし、これは実際にレコーディングも行われていましたが、途中で頓挫しました。そして、1975年に発表された『炎〜あなたがここにいてほしい』は、全米および全英1位を獲得した前作『狂気』と並ぶPINK FLOYDの代表作のひとつとなりました。最大の聴きどころは、アルバム冒頭と最後に収められた9つのパートから成る「クレイジー・ダイアモンド」でしょう。この大曲は、(Roger Waters自身は否定しているものの)早くにグループを離脱することになってしまったSyd Barrettに捧げられた楽曲だと言われています。さらに、79年にリリースされる傑作『ザ・ウォール』につながるテーマが登場する「ようこそマシーンへ」、プログレ・フォーク・ミュージシャンRoy Harperをゲスト・ヴォーカリストに迎えた「葉巻はいかが」、そしてRoger WatersとDavid Gilmourが揃って「グループの最高の楽曲のひとつ」と胸を張る「あなたがここにいてほしい」が収められています。『狂気』に続き、本作も間違いなく名盤です。

  • U.K. / DANGER MONEY

    BrufordとHoldsworthが抜け、新たにザッパ・バンド出身ドラマーTerry Bozzioが加入した79年2nd、緊張感が和らぎ、Wettonの伸びやかなヴォーカルに主軸を置いたメロディアスな作風

    KING CRIMSONで製作を共にしたJohn WettonとBill Brufordが、インプロヴィゼーション主体のキーボード・ロックグループを画策し、ROXY MUSICでの交流からEddie Jobson、そしてJohn Wettonのソロ作に参加したAllan Holdsworthを迎えて結成されたスーパー・バンドの79年2nd。Bill BrufordとAllan Holdsworthが脱退し、Terry Bozzioをドラムに加えた作品であり、本来John Wettonが目指していた、キーボードを中心としたEL&Pトリオ編成でリリースされた作品であり、John Wettonのポップな音楽性はそのままにEddie Jobsonのキーボードがフューチャーされたキーボード・ロックの名盤となっています。

  • ASIA / ASIA

    英国プログレのトップ・ミュージシャンが集結したスーパーグループによるドラマティック且つポップな名盤、9週にわたり全米1位をキープした82年作1st!

    元KING CRIMSON〜UKのヴォーカルJohn Wetton、元YESのギター Steve Howe、元EL&PのドラムスCarl Palmer、元BUGGLES〜YESのキーボードGeoffrey Downesの4人よって結成されたスーパー・グループ、82年作1st。ポップでコンパクトな楽曲構成ながら、ヴォーカルを前面に押し出した哀愁のメロディを、ドラマティック且つPOPに仕上げた作品です。スライド奏法による伸びやかな泣きを聴かせるギター、きらびやかに音色を重ねるキーボードが、男臭くエモーショナルなヴォーカルが歌い上げるメロディを盛り立てるアンサンブルはスケール感満点。疾走感溢れるインプロヴィゼーション・パートでは、歪んだベースと力強くグルーヴするドラムも加わり、各メンバーのテクニシャン振りを堪能出来ます。十分にプログレ色を備えており、80年代ロックを代表する名盤。

  • ROGER WATERS / IN THE FLESH – LIVE

    大半がフロイドナンバーで占められた00年ツアーライヴ作、全24曲

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