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プログレ史上の名ライヴ盤をピックアップ!

今週末はついにCARAVANの川崎公演!さらに後にはMAGMAやFOCUSも控えてるしで、今年はプログレ・バンドの熱い来日公演が目白押しだなあ。

ということで今回は、カケレコ棚から「これは聴くべき!」という名プログレ・ライヴ盤をピックアップ。

ライヴ音源特有の緊張感や臨場感、ライヴテイクならではのアレンジが加わってたりして、スタジオ・バージョンとは異なる新鮮な魅力を伝えてくれるライヴ・アルバム。聴き逃している作品はないか、どうぞチェックしてみて下さい!

GENESIS/LIVE(1973)

まずはGENESISによる、Peter Gabriel在籍期にリリースされた唯一のライヴ作。ちょっぴり粗削りではありますが、ハードさとどこまでも繊細な叙情性がせめぎ合うアンサンブルのダイナミズムは圧巻。特に最終曲「The Knife」は全GENESISファン必聴と言える出来!

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キング・クリムゾン/USA(1975)

今やライヴ・バンドとして数え切れない程のライヴ・アルバムをリリースしているクリムゾンですが、やっぱり最初に聴くならこれでしょうか?『RED』発表直前の74年のステージを収録した一枚で、重く凶暴なエネルギー渦巻き緊張感みなぎる演奏に終始圧倒されます……!

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PINK FLOYD/IS THERE ANYBODY OUT THERE ? THE WALL-LIVE EARLS COURT 1980/1981

「THE WALL」の完全再現ライブを収録した一枚。80年と81年の音源を収録していますが、注目はサポート・ギタリストがスノーウィ・ホワイト(80年)、アンディ・ロバーツ(81年)と変わっている点。聴き比べてみると面白いかもしれませんね!

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CARAVAN / CARAVAN AND THE NEW SYMPHONIA(1974)

カンタベリー・ロックとオーケストラって不思議な組み合わせのように感じますが、ことキャラバンの楽曲となればその相性は抜群ですね。オーケストラとバンド演奏のバランスが絶妙な初期の名曲「FOR RICHARD」をどうぞ♪

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RENAISSANCE/LIVE AT THE CARNEGIE HALL(1975)

こちらのオーケストラとの共演盤はこれぞ本領発揮と言えるサウンド。豪奢で気品溢れるオーケストラに彩られる、アニー・ハズラムの澄んだソプラノ・ヴォーカルがどこまでも感動的です。75年米国カーネギー・ホールにおけるNYフィルとの共演を収めた、ベスト選曲と言えるライヴ盤!

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GENTLE GIANT / PLAYING THE FOOL(1977)

英国の超絶技巧集団による76年ライヴ作。まずクレジットに書かれた各メンバーの膨大な担当楽器の数からしてライヴであることが信じられません。音源からでも楽器を取っ替え引っ替え演奏している様子が目に浮かぶ曲芸的超絶演奏が炸裂。間違いなくプログレッシヴ・ロック史上の伝説的ライヴ・パフォーマンスの一つでしょう。自分たちのスタイルを皮肉ったようなタイトルも彼ららしいですね。

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U.K. / NIGHT AFTER NIGHT(1979)

ウェットンが来日のたびに発することでお馴染みだった「キミタチ、サイコダヨ!」はこの録音がオリジナル。ライヴ特有の緊張感や熱気を孕みつつも、ますます冴え渡る3人のスリリングなパフォーマンスに圧倒されること間違いなし!本作のオリジナルナンバー「NIGHT AFTER NIGHT」をお聴きください。

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BRAND X / LIVESTOCK(1977)

ジャズ・ロック界隈はテクニシャンがごろごろいますが、このライヴ作を聴くたびやはり頂点はこのグループかなぁと思っちゃいますね。このナンバー、コリンズによるマシンガンの如き怒涛のドラミングがとにかく超絶!

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COLOSSEUM/LIVE(1971)

どんどんテクニカルさを増していくプログレやジャズ・ロックも凄いけれど、やっぱり元祖の一つである彼らも忘れちゃいけませんよ。解散直前の71年3月に録音された英ロック史に輝く傑作ライヴ盤。シャープかつ重量のある怒涛のドラムに熱くむせぶサックス、叙情的なハモンドにブルージーなギター……。この一体感は凄まじい!

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P.F.M./COOK(1975)

さてここからは英国以外のライヴ・アルバム名盤もご紹介してまいりましょう♪ 地中海の青空に包まれたイタリアならではの爽快な躍動感!ライヴで増幅されて、いっそうテクニカルに突き抜けたアンサンブルは、ロック・ミュージックの最高到達点といっても過言ではない!?イタリアン・プログレを代表するグループによるライヴ・アルバム傑作ですね!

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ARTI E MESTIERI/LIVE(1974)

イタリアン・ジャズ・ロックの雄が残した、スタジオ・バージョンそのままの超絶技巧が炸裂する74年ライヴ作。スタジオ盤未収録曲「Comin Here To Get You」というのがあるんですが、これが英国プログレに通じる叙情的でファンタジックな名曲なんです!

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MAGMA/LIVE(1975)

いよいよ来日も迫った仏プログレきってのモンスターバンド、MAGMA。英国以外のプログレ・バンドによるライヴ作品ではNo.1と言える!?全プログレファン必聴の究極ライヴ・アルバム!肉感的なダイナミズムを伴って迫る怒涛の演奏はスタジオ盤の音圧をはるかに凌ぐ凄まじさ!

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FOCUS/AT THE RAINBOW(1973)

とはいえ、こちらもNo.1に挙げたいくらいの出来なんだよなあ…。馬鹿テク&狂気じみた怒涛の速度で繰り広げられる「Hocus Pocus」はもう凄すぎて笑いが零れます。ロンドンのレインボー・シアターにおける公演を収録した伝説のライヴ盤!

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    75年リリース、『RED』発表前の爆発的パフォーマンスを収録した名ライブ盤!

    75年発表のライブ・アルバム。「RED」発表前の74年に録音されており、当時のラインナップはRobert Fripp(g)、John Wetton(b、vo)、 Bill Bruford(ds)、David Cross(vln、key)の4人編成。アルバム中3曲でEddie Jobson(vln、key)のパートがダビングされています。鮮やかなヴァイオリンの旋律を切り刻むメタリックなギター・リフ、グイグイとウネリを生み出して暴走するリズム隊。この時期ならではのパワフル且つ緊迫感溢れる即興演奏に終始圧倒されっぱなし。代表的名曲「21st Century Schizoid Man」では原曲のサックス部分をヴァイオリンで再現しており、よりヒステリックな爆発力を楽しむことが出来ます。沸点目掛けて上り詰めるRED期クリムゾンの凄さを体験出来る名ライブ盤。

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