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カケレコ夏の納涼ホラープログレ大会・・・。

2018年7月13日(金)。日本で始めて映画『エクソシスト』が公開されたという「オカルト記念日」であり、しかも13日の金曜という記念すべき日を祝しまして、カケレコ事務所では「カケレコ夏の納涼ホラープログレ大会」が開催されることになりました。



古民家を改築したカケレコ事務所。周りは人気のない田舎。部屋の電気を消し、蝋燭を灯して雰囲気はバッチリ。スピーカーから流れる狂気と暗黒に包まれた音楽の数々に耳を傾けていると、本当にホラー映画を観ている時のような緊張と恐怖感に襲われました・・・。

そんな世にも恐ろしい「ホラープログレ」セットリストをここに公開。ぜひ真夏の寝苦しい夜なんかには、こんなホラーなプログレで肝を冷やしてみてください・・・・。

MIKE OLDFIELD

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まずは英国インスト・プログレの金字塔、マイク・オールドフィールドの「Tubular Bells, Part 1」(冒頭部)。1973年公開の『エクソシスト』のテーマ曲に使用されたことでも有名ですね。幻想的な旋律に緊張感が高まります。

UNIVERS ZERO

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続いて流れてきたのはベルギーのグループ、UNIVERS ZEROの1stより「Rondo」。暗黒チェンバー・プログレと言えば彼らの右に出るものは居ないでしょう。古風な楽器によるスリリングで狂気的なアンサンブルにひたすら戦慄・・・。

DEVIL DOLL

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続きましてはスロベニアのゴシック・プログレDEVIL DOLLの92年作「Sacrilegium」。(アルバムまるまる1曲のため、冒頭のみ抜粋)。和風のカケレコ事務所ですが、一気に中世の黒魔術の儀式場の様な雰囲気が漂ってまいりました。

THIRD EAR BAND

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フォロワーの方からもリクエスト頂きました、英国の元祖チェンバー・プログレTHIRD EAR BANDの「Overture/The Beach」。ポランスキー監督版『マクベス』のサントラに使われた本作。原作はシェイクスピアですが、音楽含めたポランスキー版のおどろおどろしい雰囲気は最早ホラーサスペンスと行っても過言ではないほど。

SHUB-NIGGURATH

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UNIVERS ZEROをも凌駕する怪奇性を持ったフランスのZEUHL系グループ、SHUB NIGGURATHの86年1stより「J'ai vu naguere en peinture les Harpies ravissant le repas de Phynee」。クトゥルフ神話の邪神に由来するバンド名通り、混沌と狂気に包まれたサウンドは形容できない恐ろしさ。

ART ZOYD

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続きましてはフレンスの名チェンバー・ロック・グループ、1922年の映画『吸血鬼ノスフェラトゥ』のサウンド・トラックとして制作された89年作より「Le Chateau」。映像を喚起させる不気味な音響に肝が冷えます・・・。

GOBLIN

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ここでホラープログレ鉄板、アルジェント監督の映画サントラに捧げられたGOBLINの傑作「Suspiria」。雰囲気は怪しいですが、幻想的かつダイナミズムに富んだアンサンブルは見事な格好良さ。

RANESTRANE

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毎回実在の映画をコンセプトに作品を制作しているイタリアの新鋭グループ。本作はキューブリック監督の傑作ホラー映画「シャイニング」をテーマにした作品。もちろんサウンドも映画通りの狂気と戦慄に包まれていて、怖〜・・・。

PETER BAUMANN

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タンジェリン・ドリームで活躍したkey奏者Peter Baumannのソロ作『ROMANCE 76』より、「Meadow Of Infinity」〜「The Glass Bridge」 〜「Meadow Of Infinity」。じわじわと後ろから何かが迫ってくるような不気味さ・・・。ちょっぴりジャパニーズ・ホラー的?

JACULA

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GOBLINと並ぶイタリアの名オカルト・プログレ・グループJACULA。チャーチ・オルガンを大々的にフィーチャーしたヘヴィな楽曲が有名ですが、69年の「幻の1st」にはこんな幻想的な楽曲も。切なく耽美な雰囲気はとても69年とは思えぬ洗練度。

UNIVERS ZERO

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さて最後の曲はまたもUNIVERS ZERO。79年2ndより「Jack the Ripper」をどうぞ。一時も気の休まらない狂気と混沌・・・そんじょそこらのホラー映画の数倍の恐怖です・・・(泣)

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在庫一覧

  • DEVIL DOLL / SACRILEGIUM

    スロヴェニアのゴシック・チェンバー・グループ、92年発表の傑作

  • MIKE OLDFIELD / TUBULAR BELLS

    弱冠20歳の若き才能が多重録音を駆使してほぼ単独で作り上げた英国プログレの金字塔的名作、73年リリース

    多重録音という言葉が既に死語となりつつある現代においてさえ強烈な存在感と圧倒的な完成度を誇るイギリスのマルチ・プレイヤーの73年デビューアルバム。契約第1号アーティストのデビュー作としてヴァージンレコードの飛躍にも多大な貢献をした大名盤であり、また、本人の意図の範疇ではないながらも映画「エクソシスト」のテーマとしても有名な作品です。そのためおどろおどろしいイメージを持たれがちですが、実際はどこまでも美しく、雄大な自然を想起させる25分、23分の大曲2曲であり、膨大な数の地道なオーバーダビングを繰り返して作られた完全無欠の音像は70年代ロック史に深く刻み込まれています。

  • RANESTRANE / SHINING

    映画を題材にした作品をリリースする伊シンフォ新鋭、ホラー映画の金字塔「シャイニング」をテーマにした11年作

  • THIRD EAR BAND / MUSIC FROM MACBETH

    ロマン・ポランスキー監督作品『マクベス』のサントラ、ダークな怪しさの中にも格調高さが光るチェンバー・ロック名作、72年リリース

    72年にHARVESTレーベルからリリースされた3rd。ロマン・ポランスキー監督の映画「マクベス」のサントラとして制作された作品。元HIGH TIDEのヴァイオリン奏者Simon Houseが加入。ヴァイオリン、チェロ、オーボエ、リコーダー、ギターによる、ダークで怪しくも、アングラ感はあまり無く、クラシカルな格調高さを感じさせるチェンバー・ロック。