PECLEC2656(ESOTERIC)
19年リイシュー、デジパック仕様、デジタル・リマスター、ボーナス・トラック3曲。
ジャケからして呪術的ですが、アングラ臭はさほどでもなく、クラシカルとも言える格調高さがあります。ヴァイオリン、チェロ、オーボエ、リコーダーが織りなすダークで静謐な演奏がチェンバー・ロックの源流とも捉えられる孤高の名品。
72年にHARVESTレーベルからリリースされた3rd。ロマン・ポランスキー監督の映画「マクベス」のサントラとして制作された作品。元HIGH TIDEのヴァイオリン奏者Simon Houseが加入。ヴァイオリン、チェロ、オーボエ、リコーダー、ギターによる、ダークで怪しくも、アングラ感はあまり無く、クラシカルな格調高さを感じさせるチェンバー・ロック。
70年発表、プログレと言えばこのジャケ!A面の大作、B面の小曲集ともに美しく気品ある佇まいの名曲で固められた傑作
英国叙情溢れるメロディ+メロトロンの洪水!71年作2nd
緊張感と幻想性が同居する英プログレッシヴ・フォーク、69年作
英いぶし銀フォークSSW、ハーヴェストよりリリースされた70年作2nd
盟友ワイアットとのデュエットで聴かせる表題曲は必聴、72年発表の3rdアルバム
後にコロシアム〜ハンブル・パイで活躍する名ギタリスト、デイヴ・クレム・クレムソンが在籍したバンド、69年作。
稀代の英ポップ・クリエイターRoy Wood率いるグループ、73年デビュー作
73年リリース、弱冠20歳の若き才能が多重録音を駆使してほぼ単独で作り上げた、英国プログレの金字塔
ダリオ・アルジェント監督による傑作ホラームービーのサントラアルバム、77年リリース
<ロック黄金時代回想企画>1969年デビュー・アルバム特集Vol.9 ー THIRD EAR BAND『Alchemy(錬金術)』
1969年からちょうど50年を記念して、70年代を代表する名バンドによる69年リリースのデビュー作をピックアップ。第9弾は、サード・イヤー・バンドの1ST『ALCHEMY』!
「オカルティックなロック・アルバム」〜『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!〜
ハロウィンにちなんで、オカルトなアルバムを特集いたしました!
7月13日はオカルト記念日♪オカルティックなジャケ大集合!
「MEET THE SONGS」 第26回 THIRD EAR BAND『ALCHEMY』
チェンバー・ロックの元祖と言われるTHIRD EAR BANDがハーヴェスト・レーベルより69年にリリースしたデビュー作『ALCHEMY 錬金術』をピックアップいたします。
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干圧痕・若干折れあり
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