2013年10月23日 | カテゴリー:中古CDレコメンド
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今日もスタッフおすすめの中古CDをピックアップしてまいりましょう。売り切れ御免!
では、試聴しながら、どうぞお楽しみください!
ビートルズの弟分と言えば、このバンドですね!「Baby Blue」何回聴いてもグッとくるなぁ。英パワー・ポップの上位3曲に入る名曲だと思いますが、いかが?
RENAISSANCEで、その神秘的なソプラノ・ヴォーカルが不動の評価を得た彼女の記念すべきデビュー・アルバム!公私共に良好な関係を築いていたロイ・ウッドが全面参加!ファンタジックなシンフォニックな歌の玉手箱!
「イタリアン・ロックってプログレでしょ。聴かない、聴かない」だって!? パッションと詩情が溢れるロック・ミュージックとして、偏見なく聴いてもらいたいな~。ラディウスが奏でるアコギのカッティングだけでもってかれますよ!
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ファンタスティックなジャケの通りの音!美声女性ヴォーカルに心洗われるなぁ。ルネッサンスやQUIDAMのファンはたまりませんね。
ヴェルヴェット・アンダーグラウンド meets ブライアン・ウィルソン!? 68年という時代を考えると、本当に驚異的。これはぶっ飛んでます!
現行イタリアン・ポップスの礎を築いたLucio Battistiのバック・バンドとしてその歩みを始め、彼のプロデュースでデビュー。サイケデリックな質感を残したへヴィー・ロック・サウンドを放ち、シンフォニック・ロック、メロディアスなボーカルを中心にした普遍的ロックの境地へとシフトして行ったグループの74年4th。MogolのプロデュースでLucio Battistiが直接関わっていない本作は、前作での路線変更により急成長を遂げた彼らの代表作として名高い名盤。前作よりもプログレッシブ・ロック然としたサウンドが後退した代わりにポップでメロディアスなボーカルナンバーが充実し、とにかくどこまでも溢れ出るイタリア叙情に心震える傑作となっています。
女性ボーカル入りシンフォニック・ロックバンドの代表格であるイギリスのグループRENAISSANCEで、そのソプラノボーカルを響かせていたAnnie Haslamの77年ソロデビューアルバム。公私共に良好な関係を築いていたロイ・ウッドが全面参加しており、RENAISSANCEのクラシカルなサウンドスケープはそのままに、よりポップな親しみやすさを加味。Annie Haslamのボーカルも、RENAISSANCEでの格調高いソプラノボーカルより肩の力が抜けており、リラックスした優しい歌声を響かせています。ファンタジックなシンフォニック・ロックとしてのみならず、ポップなボーカル作品としても一級品です。
US産エクスペリメンタル/電子サイケ屈指の傑作。68年作。「ヴェルヴェット・アンダーグラウンド meets ブライアン・ウィルソン」と言えるような、実験的かつポップ、狂気かつドリーミーな電子サウンドは唯一無比。68年という時代を考えると、本当に驚異的。これはぶっ飛んでます!文句なしの傑作!
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