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ザ・バンドに影響を受けた英国ロック特集

こんにちは。スタッフみなとです。

今日は「ザ・バンドに影響を受けた英国ロック特集」というテーマでアルバムをピックアップしてまいります。

1968年にリリースされたザ・バンドの『MUSIC FROM BIG PINK』。

R&B、ブルース、ゴスペル、カントリーといったアメリカ南部ロックを消化した芳醇なサウンドは絶品の一言ですよね。

エリック・クラプトンやジョージ・ハリスンなど、多くの英国人アーティストをも惹きつけました。

カケレコ棚より、ザ・バンドの影響が伺える作品を聴いてまいりたいと思います。

まずは本家本元、ザ・バンドから…

THE BAND / MUSIC FROM BIG PINK

温かなバンド・サウンド、朴訥としたボーカル、音と音の絶妙な「間」…

聴くほどに味わい深い名盤ですね。

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さて、次から英国のアーティストです。

FREE / HIGHWAY

ヒットした前作『FIRE AND WATER』に続く70年4作目。

当時フリーのメンバーは『MUSIC FROM BIG PINK』を繰り返し聴いていたそうで、アメリカン・ルーツ・ミュージックに傾倒したアーシーなサウンドが良く出ています!

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BRINSLEY SCHWARZ / SILVER PISTOL

「英国のザ・バンド」とも称されるブリンズリー・シュウォーツ。

ザ・バンドからの影響を軸にしつつも、にじみ出る英国らしい牧歌性や哀愁。

ゆるく心地よいハーモニーとハートウォームでキャッチーなメロディ、ひなびたトーンのハモンド・オルガン。とにかくグッとくる佳曲が勢揃いしています。

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McGUINNESS FLINT / CAPITOL YEARS

「英国のザ・バンド」とも「ビートルズとザ・バンドとの融合」とも称されるマッギネス・フリント。

元マンフレッド・マンのトム・マッギネス、元ジョン・メイオール&ザ・ブルースブレイカーズのヒューイ・フリントが中心となって結成したグループで、アップルのソングライターとしてメリー・ホプキンなどに楽曲提供をしていたコンビ、ギャラガー&ライルも在籍していました。

ザ・バンドや米スワンプ・ロック憧憬のサウンドでありながらも、英国人ならではの繊細でキャッチーなポップ・センスが感じられるところが、たまりません。

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ギャラガー&ライル/ギャラハー・アンド・ライルの世界

マッギネス・フリントの2ndリリースの後、独立したギャラガー&ライルの72年作。

アコースティック・ギターに、どっしりしたリズム・セクション、ひなびたバンド・サウンドが何だかザ・バンドを思わせます。

アルバムには美しく儚いフォーキーな楽曲も多く収録されており、2人の気品あふれる作曲センスには脱帽させられます。

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ロニー・レイン&スリム・チャンス/ロニー・レイン&スリム・チャンス

次は、ギャラガー&ライルも参加しているこちらの作品を。

1973年にフェイセズを脱退し、自らのバンド、スリム・チャンスを結成したロニー・レイン。

マンドリンやバンジョー、スライド・ギターの優しく懐かしい響き、コロコロ転がるピアノ、少しじゃがれた味わい深いボーカル…

アメリカ南部への憧れと、そこはかとなく漂う哀愁がたまらないバランスです。

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ROGER MORRIS / FIRST ALBUM

一聴してTHE BANDからの影響が感じられる土臭く哀愁に溢れたアンサンブル。滲み出る英国的な陰影もたまりません。

ヴォーカルがまた特筆もので、渋みが少なく柔らかな歌声に、心温まります。

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MAPLEOAK / MAPLEOAK

71年にデッカ・レーベルから発表されたブリティッシュ・フォーク・ロックの激レア盤。

ザ・バンドあたりのアメリカの音を意識しつつも、サウンドの隅々からブリティッシュ臭さが滲みでる典型的な英国フォーク・ロックの音で、どの曲もいなたいメロディーが素晴らしい名盤です。

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いかがでしたでしょうか。少しでも楽しんでいただけましたら幸いです!


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アメリカに憧れながらも、音にイギリスの哀愁が滲み出てしまう、そんな愛すべき作品をピックアップしてまいります。

関連カテゴリー

ザ・バンドに影響を受けた英国ロック特集

  • THE BAND / MUSIC FROM BIG PINK

    クラプトンやジョージを虜にしたアメリカン・ロック史上に輝く金字塔、68年1st

    68年のデビュー作。R&B、ブルース、ゴスペル、カントリーといったアメリカ南部ロックを消化した芳醇なサウンドは絶品の一言。音と音の「間」のなんと雄弁なこと。まさに完璧なグルーヴ。メロディ・ラインの美しさも特筆もの。Eric Clapton、George Harrisonなど、本作により音楽性が変わるほどの衝撃を受けたミュージシャン多数。ロック史を変えた全ロック・ファン必携の大名盤。アメリカン・ロック史上に輝く金字塔。

  • ROGER MORRIS / FIRST ALBUM

    72年作、これぞブリティッシュ木漏れ日フォーク・ロックといえる愛すべき傑作!

    柔らかな陽光が差し込む秋枯れの穏やかな日。アコギを携えそっと佇むRoger Morris。ジャケットにピンと来た英フォーク・ロックのファンの方、間違いなくハズレはありません!THE BANDからの影響が感じられる土臭く哀愁に溢れたアンサンブル。滲み出る英国的な陰影がたまりません。Roger Morrisのヴォーカルが特筆もので、渋みが少なく柔らかな歌声に心温まります。もちろんメロディも絶品!これぞブリティッシュ木漏れ日フォーク・ロックといえる愛すべき傑作!72年リリース。

  • MAPLEOAK / MAPLEOAK

    71年作、哀愁のメロディ溢れる英フォーク・ロックの逸品

    71年にデッカ・レーベルから発表されたブリティッシュ・フォーク・ロックの激レア盤。ザ・バンドあたりのアメリカの音を意識しつつも、サウンドの隅々からブリティッシュ臭さが滲みでる典型的な英国フォーク・ロックの音で、どの曲もいなたいメロディーが素晴らしい名盤。

  • BRINSLEY SCHWARZ / ORIGINAL ALBUM SERIES

    ニック・ロウ率いる英パブ・ロックを代表する名グループ、全5作を収録したボックス・セット

    バーズやザ・バンドからの影響を軸にしつつも、にじみ出る英国らしい牧歌性や哀愁。ゆるーく心地よいハーモニーとハートウォームでキャッチーなメロディ。ひなびたトーンのハモンド・オルガン。とにかくグッとくる佳曲が勢揃い。知らず知らずの内に彼らの曲を鼻歌してること必至☆

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