YARD BIRDSのKeith Relf、Jim McCartyを中心に結成されるも、2枚のアルバムを残し解散したイギリスのグループ。72年にソプラノ・ボーカルAnnie Haslamを擁し新体制で活動を再開、ロック・フォーク・クラシックが交差する幻想的な楽曲は今なお色褪せることはありません。本作は73年にリリースされた2nd。クラシカルな中に多少のサイケデリック感覚を残したデビュー作から方向性が定まり、牧歌的なのどかさと英国叙情、オーケストラを従えたシンフォニック・ロックの世界を作り上げています。以降ライブでも取り上げられる機会の多い名曲となった「カーペット・オブ・ザ・サン」「燃ゆる灰」などを収録。
緩急自在のツイン・キーボードを特徴とする英国叙情溢れるプログレ・グループ、73年作2nd
77年リリースの唯一作にしてブリティッシュ・シンフォの大傑作、ファンタスティックで英国叙情匂い立つアンサンブルは素晴らしすぎます!
リック・ウェイクマンのプロデュースによる74年デビュー作、英クラシカル・フォーク・ロックの名作、溢れ出る珠玉のメロディは絶品の一言!
クラシカルかつファンタスティックなアイルランドの名バンド、74年発表の傑作3rd
77年ソロ1st、これぞ英国という叙情と格式に満ち満ちた傑作!
YESフォロワー筆頭グループの一つといえる英シンフォ・バンド、75年発表の傑作
アルバム以上にドラマティックな演奏が楽しめる73/75年のライヴ集!
「どうしてプログレを好きになってしまったんだろう@カケハシ」 第四十七回 産業ロック(笑)。 文・市川哲史
音楽評論家/ライターの市川哲史氏によるコラム「どうしてプログレを好きになってしまったんだろう@カケハシ」。今回は80年代に残された、プログレ・バンドによる「産業ロック」作品について考察します!
【カケレコロシアム】ヨリィ・プログレッシヴ・ロック・フェスティバル 2023 SUMMER
「人並外れた想像力」を持つカケレコ・スタッフが、やはり「人並外れた想像力」を持っていらっしゃるであろうカケレコ・ユーザーの皆さんにお送りする“架空の”ライブ・レポート。名付けて「カケレコロシアム」!
「お盆の帰省に連れていきたい」ブリティッシュ・プログレをピックアップ♪
カケレコの豊富な新品/中古在庫から「お盆の帰省に連れていきたい ブリティッシュ・プログレ」を集めてみました!
カケレコスタッフの日々是ロック:クラシカルな優美さを持つ各国プログレを探求♪
最近入荷したCD、売れ筋CDの中からスタッフおすすめの作品をピックアップするコーナー「日々是ロック」。カケレコが厳選して入荷している世界のロック/プログレの新品CDを通して、魅惑の音楽探求をお楽しみください☆
<ロック黄金時代回想企画>1969年デビュー・アルバム特集Vol.13 ー RENAISSANCE『RENAISSANCE』
1969年からちょうど50年を記念して、70年代を代表する名バンドによる69年リリースのデビュー作をピックアップ。今回はルネッサンス『RENAISSANCE』!
音楽ライター後藤秀樹氏による連載コラム「COLUMN THE REFLECTION」。第15回は、キース・レルフにフォーカスしたコラムの後篇をお届けします!
2019年上半期に入荷したイチオシ新作&リイシューCDを一挙ご紹介!
19年上半期に人気を集めた新作&リイシューCDを、【新作部門】と【リイシュー部門】に分けてTOP10でご紹介してまいります。この半年で人気を集めたのはどんな作品でしょうか!?
音楽ライター後藤秀樹氏による連載コラム「COLUMN THE REFLECTION」。第14回は、キース・レルフが率いた第1期ルネッサンス〜イリュージョンをディープに掘り下げます。
音楽ライター後藤秀樹氏による連載コラム「COLUMN THE REFLECTION」。今回取り上げるのは、第2期ルネッサンスの1st『プロローグ』と2nd『燃ゆる灰』!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
ECRUS4002(ESOTERIC)
20年リイシュー、オリジナル・アルバムおよび74年ライヴ音源収録の3CD+5.1サラウンド・ステレオ・ミックス収録のDVDからなる4枚組ボックス、各CDはペーパーケース仕様、ボーナス・トラック5曲、リマスター
前作「燃ゆる灰」で作り上げた優美なシンフォニック・サウンドにさらに磨きをかけた74年作!ロック、フォーク、クラシックがスケールいっぱいに交差する壮大かつ幻想的な音世界!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
前作「燃ゆる灰」で作り上げた優美なシンフォニック・サウンドにさらに磨きをかけた74年作!ロック、フォーク、クラシックがスケールいっぱいに交差する壮大かつ幻想的な音世界!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 軽微なカビあり
しっとりと気品に満ちたシンフォニックな音世界に、ただただ聴き惚れてしまいますね。「アラビアン・ナイト」の世界をコンセプトに据えた20分超の大曲「シェエラザード夜話」を収録した75年の名作。
豪奢で気品溢れるオーケストラとアニー・ハズラムのソプラノ・ヴォーカルが美しく溶け合ったサウンドは至福の一言。75年米国カーネギー・ホールにおけるNYフィルとの共演を収めた、ベスト選曲と言えるライヴ盤!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
ロック・フォーク・クラシックという3大要素が惜しみなく発揮された、女性ボーカル系シンフォニック・ロックの金字塔的な作品ですよね・・。何だかんだと言ってもやっぱりここに戻ってくるんだよなぁ・・。
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「At The Harbour」の美しさ(1 拍手)
purebluesさん レビューをすべて見る
英国のバンド、ルネッサンスのアルバム。1973年発表。
言わずと知れた名盤。
タイトル曲や「Can You Understand」「Carpet of the Sun」など名曲ぞろいの最高傑作。
でも個人的に一番好きなのは「At The Harbour」である。憂いのある歌声と素晴らしメロディ、鍵盤楽器と弦楽器の音色。すべてが完璧。「Shadows falling at the harbour」のくだりは何度聞いてもこみ上げてくるものがあります。
ちなみに盤の中にはこの曲のピアノソロ(ドビュッシーの引用)がカットされたショートバージョンに差し替えられているものもある。要注意。