VIRTA001(ANEKDOTEN) 【93年発売CD】
93年盤。
90年代の北欧のみならず新世代プログレ・シーンの幕を開けた衝撃のデビュー作!初期クリムゾン直系の溢れんばかりのメロトロンと叙情美、そしてグランジを通過した肉感的ヘヴィネス!テンションみなぎる大傑作!
スウェーデン出身プログレッシヴ・ロック、93年デビュー作。90年代以降の北欧プログレを代表するグループであり、中期KING CRIMSONの影響を現代的なヘヴィネスと融合しています。メカニカルにリフをユニゾンするギター、ベース、ドラムによるヘヴィ・サウンドと、悲愴感を漂わせるメロトロンとチェロの旋律が溶け合う凶暴でありながら、アコースティックな質感も残したアンサンブル。憂いを含んだヴォーカルも魅力的。静と動の対比が鮮やかな楽曲構成も素晴らしくクリムゾン・フォロワーとしてのみならず、現在の北欧プログレ・シーンに大きな影響を与えたアルバムです。
現代の北欧プログレを代表するバンド、繊細さと攻撃性との対比の中でじっくりと世界観を広げていくドラマティックな楽曲構成が素晴らしい99年作3rd
1,352円(税込1,487円)
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1,890円(税込2,079円)
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830円(税込913円)
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帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯に軽微な圧痕あり
90年代の北欧のみならず新世代プログレ・シーンの幕を開けた衝撃のデビュー作!初期クリムゾン直系の溢れんばかりのメロトロンと叙情美、そしてグランジを通過した肉感的ヘヴィネス!テンションみなぎる大傑作!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
90年代の北欧のみならず新世代プログレ・シーンの幕を開けた衝撃のデビュー作!初期クリムゾン直系の溢れんばかりのメロトロンと叙情美、そしてグランジを通過した肉感的ヘヴィネス!テンションみなぎる大傑作!
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、紙ジャケに目立つスレあり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 小さい圧痕あり
DUSC031(デジパック)
20年リイシュー、デジパック仕様、直輸入盤(帯・解説付仕様)、2020年デジタル・リマスター、ニクラスバーガーによるコメント掲載、歌詞対訳付き仕様、定価2273+税
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
言わずと知れた90年代以降の北欧プログレを象徴するバンド、繊細さと攻撃性との対比の中でじっくりと世界観を広げていくドラマ性の高い楽曲構成が素晴らしい99年作3rd!
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北欧のクリムゾンことアネクドテンの1st(9 拍手)
KCさん レビューをすべて見る
人によってはこの1stを最高傑作とする人もいるでしょう。
クリムゾンのヘヴィネスからの影響、そして北欧独特の土臭さが最も色濃く出ているのがこの1stだと思います。
お気に入りは2曲目、邦題『ジジィと海』
ただ、好評のボーナストラック『sad rain』は個人的には好きではないです。
このボーナスは、もろ初期クリムゾンという感じです。あまりにそれを狙いすぎているのか、少々臭すぎます。何というか、悪い意味で彼ららしくない一曲です。
まぁ、だからこそボーナスなんでしょうが。
「宮殿」の衝撃を再び!(4 拍手)
akagiさん レビューをすべて見る
何故、今まで知らなかったのだろう。これ程、自分の好きな音を演出してくれているのに。兎に角重い。”「宮殿」を聴き衝撃を覚えた記憶”を蘇らせた1枚。
びっくり!(3 拍手)
sugiさん レビューをすべて見る
確かにクリムゾンフォロワーなのだか、彼らにしかない何かがある。他にもKCフォロワーは山ほどいるがアネクドテンは明らかに違う。美しく鳴り響くチェロ、それに重なるメロトロン、クリムゾンファンだけではなく、プログレファンならぜひ聴いてほしい一枚です。
今まで聞かずにいたけれど(2 拍手)
Brianさん レビューをすべて見る
クリムゾン・フォロワーなんて数限りなくいるから、「だったら本家聞いてりゃいいじゃん」 て感じで聞かず嫌いでしたが、う〜ん…レプリカとは言い切れない突き抜けた感じがあるのは、彼らのサウンドに対する信念でしょうか。
誰が聞いてもクリムゾンなのに、「かっこいい」 と思わせるだけの開き直りがうかがえます。
まだ「クリムゾンフォロワー」だったころ(1 拍手)
purebluesさん レビューをすべて見る
高校時代、もう20年以上前になるが、友人のAくんが言った。
「プログレッシヴ・ロックはもう死んでいる。あれは70年代において『進歩的』出会ったバンドのみに与えられた称号だ」と。
彼はこのバンドを聴いただろうか。
もしかしたら「こんなもの、70年代のバンドの焼き直しに過ぎない」と言うかもしれない。
だが、このバンドの登場がシーンに与えた衝撃の大きさ、後の活躍は、彼らがただの「焼き直し」だけではなかったことを証明している。
全体にそこはかとなく漂う哀愁というか、北欧的空気感とクリムゾン的なインテンスの融合は今までなかったものであり、
多くにファンが待ち望んでいたものだったのではないか。
とはいえ、この1stの時点ではまだ「クリムゾンフォロワー」だった。
世間がこのバンドの底力を知るようになるのは、2ndの登場まで待つことになる。