中心メンバーだったミック・エイブラハムズ(g)が脱退し、代わりにマーティン・バレが加入。本作よりイアン・アンダーソンが全権を掌握することになった1969年発表の第2作。全英チャート1位、メロディ・メイカー紙の人気投票2位を獲得する躍進を見せた。ヒット曲「ブーレ」収録。
バカテクギター&変てこヨーデル風スキャットが炸裂する怪曲「HOCUS POCUS」収録、71年2nd!
ジミー・ペイジの代役を務めたこともあるギター/ヴォーカルNorman Barratt率いるVertigo発ブリティッシュ・ロック・バンド、70年デビュー作
イタリアン・ヘヴィ・シンフォニック・ロックを代表する傑作、73年リリース
ヴァイオリンやフルートをフィーチャーした「スペインのクリムゾン」とも云われるヘヴィ・プログレ・グループ、78年リリースの1st
ハードロック時代の到来を告げた69年デビュー作!
名ギタリストStan Webb率いる英国ブルース・ロックの人気グループ、69年作
ポール・マッカートニーに見初められアップルと契約したウェールズ出身SSW、代表曲「Those Were the Days(悲しき天使)」収録の69年デビュー作
69年作、ロック・オペラの原点にして頂点!
ジャズ/サイケ/フォークロック/ハードロックなどを自在に取り入れながら洗練されたアンサンブルで聴かせる驚異のデビュー・アルバム、69年発表!
英国フォークの貴公子、69年作、名盤!
エリック・クラプトン/ジンジャー・ベイカー/スティーヴ・ウィンウッドらビッグネームが集結するも半年という短命に終わったスーパーグループ、69年唯一作
『アクアラング』から出発、JETHRO TULL好きの方にオススメしたいユーロ・ロック選☆
ジェスロ・タルの名盤『アクアラング』から出発して、ユーロ各国に生まれたジェスロ・タル彷彿の作品を探求します!
50周年連載企画<BACK TO THE 1971>第6回:71年3月に誕生した名盤たち!
今からちょうど50年前、1971年3月にはどんなロック名盤が誕生していたのでしょうか。特に重要な3作品+αをピックアップします!
50周年連載企画<BACK TO THE 1971>第5回:JETHRO TULL『AQUALUNG』
今からちょうど50年前、1971年に産み落とされた名盤を取り上げて、その魅力に改めて触れてみようというのがこの企画、それでは皆で、「BACK TO THE 1971 !!!」
今日の紙ジャケ! - 「馬」をテーマに、ジェスロ・タルやヴァシュティ・バニヤンなどの紙ジャケをピックアップ☆
今日は「馬」がジャケットに登場する作品を、中古紙ジャケから探索♪
無限のロマン広がる「宇宙服ジャケ」をカケレコ棚からピックアップ☆
今回は「宇宙服ジャケ」に注目して、カケレコ棚よりアルバムをピックアップ!
「音楽歳時記」 第四十七回 そして今年もクリスマス... 文・深民淳
音楽ライター/ディレクター深民淳によるコラム「音楽歳時記」。季節の移り変わりに合わせて作品をセレクト。毎月更新です。
敬老の日にちなんで、世界の「お爺ちゃんジャケ」集めました。
バッハの旋律が使われているプログレやロックの楽曲を集めてみました。
イアン・アンダーソンが選んだジェスロ・タルの曲10選-海外音楽サイトPROG発表
イアン・アンダーソンが選んだジェスロ・タルの曲10選は?
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干カビあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
帯【-】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干折れあり、解説に若干汚れあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ケースツメ跡あり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ カビあり
ブルージーなギターと唾吐きフルートのぶつかり合いが熱い!ブルース・ロック・ファン?ならJETHRO TULLと言えばやっぱりこれでしょう!→
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干カビあり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 小さいカビあり、若干帯中央部分に色褪せあり、その他は状態良好です
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 目立つカビあり
キャメルやキャラヴァンの優雅で可愛らしいフルートとは一線を画す、埃被ったようなフルートの音色。ハード・ロックとトラディショナル・フォークの融合、そしてシニカルな世界観。唯一無二の個性を存分に発揮する、最高傑作と名高い一作!
レビューは登録ユーザーのみ記入できます。
タルはここから始まる(0 拍手)
purebluesさん レビューをすべて見る
ジェスロ・タルの2nd。1969年作。
ミック・エイブラハムス脱退、マーティン・バー加入を受け、イアン・アンダーソンが全権を握った2nd。よってタルの歴史はここから始まったと言ってもいいだろう(ちなみにバー加入前にトニー・アイオミがヘルプで参加)。
前作の「ブルーズ・ロック」から大いに脱却。フォークやクラシック、ジャズまでも取り込んだ、カテゴライズしにくい、まさに「ジェスロ・タル」としか言えない音楽性をここで獲得している。特に1曲目から3曲目までで「ブルーズ・ロック」→「フォーク」→「クラシック」と目まぐるしく曲調が変化していく様は圧巻。当時の人たちはどう思ったのだろう。
とはいえ、ギターサウンドはバーと共同で音作りを試行錯誤しており、バンドの共同作業の結果ともいえる。
全英1位獲得。アンダーソンの自信となる。