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愛すべきブリティッシュ・ポップ・デュオ特集!

2人のシンガーソングライターが英国の田園風景をバックに紡ぐ美しいメロディと2人の歌声が奏でる穏やかなハーモニー。

ジョンとポールの国、イギリスから生まれたそんな愛すべきデュオ達をピックアップいたしました。

英国らしいメロディとハーモニーに酔いしれることといたしましょう!

STEALERS WHEEL/STEALERS WHEEL

スコットランドのポール・マッカートニーと評される名SSWのGerry Rafferty率いるポップ・フォーク・デュオの72年デビュー作。

郷愁を誘うヴォーカル&メロディ&ハーモニー。ただただ、ハートウォームですね。

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DAVEY & MORRIS/DAVEY & MORRIS

北アイルランドのベルファスト出身のフォークデュオ、73年唯一作。

まるでサンディー・デニーが歌っていそうな寂寥感あるトラディショナルな旋律と、マーク=アーモンドばりの洗練されたポップセンスが融合しています。

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SPLINTER/PLACE I LOVE

ジョージ・ハリスンが設立したダーク・ホースの第一弾作品と言えば?

英ポップ・デュオの74年のデビュー作なんですが、ゲストも豪華だし、ジョージがプロデュースしていて、ギタリストとして全面参加してスライドを鳴らしていて、これ、最高!

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HUDSON-FORD/NICKELODEON

VELVET OPERA~STRAWBSで活躍したRichard Hudson(G/Vo)、John Ford(G、B、Vo)の2人によるデュオ。73年作の1st。

ポール・マッカートニー直系のメロディ・センスと英国的な哀愁がにじみ出たヴォーカル&メロディがとにかく絶品。

ブリティッシュ・ポップのファンは絶対に買いの一枚。おすすめです。

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RICHMOND/FRIGHTENED

Steve HallとChas Sewardによるデュオ。73年の唯一作。

エミット・ローズ、イアン・マシューズ、コリン・ヘアあたりのファンは必聴!

マイナーながら、ポップな英フォーク・ロックとして一級の名作です。

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TENNENT & MORRISON/TENNENT AND MORRISON

アクが強く渋い歌声のJohn TennentとSSW然とした優しい歌声が魅力のDavid Morrisonによるデュオ。72年作。

レイドバックした土臭い楽曲から英国的なメロディーを持つメロウな楽曲まで、最上級の「イギリスのアメリカ」サウンドがここに。

対称的な2人のヴォーカルによるハーモニーも心に染みます。

ジャケットはヒプノシス!

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KEITH CROSS & PETER ROSS/BORED CIVILIANS

T2で素晴らしいギターワークを聴かせてくれたキース・クロスがピーター・ロスと組んで発表した72年の唯一のアルバム。

後半のギター・ソロの素晴らしさときたら!

何重にも被せられたギターが一音の無駄もなく、まるで呼吸しているかのようにお互いに絡み合う!

英フォーク・ロックの名曲をどうぞご試聴ください!

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TARNEY & SPENCER/TARNEY AND SPENCER

バック・コーラスやプロデュースとしても活躍した英国人デュオ。76年作。

サウンドをたとえるなら、ジョージ・ハリスンとエルトン・ジョンがデュオを組んだらって感じ!?

そんな牧歌性と都会的洗練とが同居した英ポップの名品です。

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TIR NA NOG/TIR NA NOG

アイルランド出身のフォーク・デュオ。71年に英クリサリスよりリリースされた1st。

こぼれ落ちそうな繊細な歌声とハーモニー、優しく爪弾かれるギターと柔らかにたゆたうメロディ。

紅茶の国で生まれたリリカル喫茶フォークの逸品ですね。

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ブリティッシュ・デュオ・セレクション

  • KEITH CROSS & PETER ROSS / BORED CIVILIANS

    T2で素晴らしいギターワークを聴かせたキース・クロスがSSWピーター・ロスと組んで発表した唯一のアルバム、72年発表

    T2で活躍したギタリストKeith Crossが、Peter Rossと組んだデュオ。72年の唯一作。T2でのハード・ドライヴィングなギターと異なり、幾重にも紡がれたギター・アンサンブルが彼一流のセンスを感じさせてくれる極上のブリティッシュ・フォーク・ロック。繊細な質感と英国らしい「けだるさ」が絶妙に合わさった、雰囲気抜群の傑作。とにかくどの曲もアレンジが素晴らしく、キース・クロスの音の配置の巧みさが際立っています。特に一曲目後半のギター・パートは特筆もので、何重にも被せられたギターが一音の無駄もなく、まるで呼吸しているかのようにお互いに絡み合う瞬間はいつ聴いても眩暈を覚えます。英フォーク・ロックの必聴盤。

  • HUDSON-FORD / NICKELODEON

    キャッチーなメロディと豊かなアレンジが冴え渡るブリティッシュ・ポップの名作、73年作

    VELVET OPERA〜STRAWBSで活躍したRichard Hudson(G/Vo)、John Ford(G、B、Vo)の2人によるデュオ。73年作の1st。ポール・マッカートニー直系のメロディ・センスと英国的な哀愁がにじみ出たヴォーカル&メロディがとにかく絶品。Gerry Raffertyあたりに通ずる雰囲気を感じます。中域がまろやかなメロウなギターを中心に、ピアノ、ストリングス、キーボード、バンジョーなどが、メロディを優しく包み込みます。スウィートで憂いのあるハーモニーと哀愁のバンジョーが胸に染みる「Angels」、必殺のメロディと格調高くリリカルなピアノ&ストリングスが素晴らしすぎる「I Wanted You」、ポール・マッカートニーが作るアコースティックな小曲に通ずる「Let Her Cry」、鮮やかな展開が見事なビートリッシュな「Revedations」など、とにかくキャッチーなメロディ・センスと奥行きのあるアレンジが素晴らしすぎます。メロディアスな曲だけでなく、1曲目「Crying Blues」など、粘っこくファンキーなリズムがキャッチーなメロディに絡みつくハード・ポップも魅力的。ブリティッシュ・ポップのファンは絶対に買いの一枚。おすすめです。

  • RICHMOND / FRIGHTENED

    73年リリース、メランコリックな英フォーク・ロックとして一級の名作

    Steve HallとChas Sewardによるデュオ。73年の唯一作。郷愁のメロディ&ハーモニー、優しく包み込むような歌声が魅力的な英フォーク・ロック。実に英国的な憂いを帯びた重厚なストリングスも良い雰囲気。ビートリッシュな甘さとともに、繊細さや荘厳さも内包したサウンドは孤高の存在感。メランコリックなメロディはどの曲も必殺の出来映え。ジャケットの雰囲気にピンと来たら、聴いて損は絶対にありません。Colin Hare、Ian Matthews、Emitt Rhodesあたりのファンは必聴!ポップな英フォーク・ロックとして一級の名作。

  • STEALERS WHEEL / STEALERS WHEEL

    Gerry Rafferty率いるグループ、72年作、ハート・ウォーミングな英ポップを代表する名作

    ポール直系のSSWとして知られるGerry RaffertyとJoe Eganによるポップ・フォーク・デュオ。72年のデビュー作。郷愁を誘うメロディ&ハーモニー、長閑で哀愁溢れるアンサンブル。Colin Hare、Pete Delloあたりと並んで、ハート・ウォーミングな英ポップを代表する名作。何度でもかみしめたくなる素朴で美しいメロディ。鼻に掛かった憂いのあるヴォーカルも最高。本当に良いアルバムです。

  • DAVEY & MORRIS / DAVEY & MORRIS

    北アイルランドはベルファスト出身のフォークデュオ、トラッドの寂寥感とマーク=アーモンドばりの洗練されたポップセンスが融合した73年唯一作

    北アイルランドのベルファスト出身、ショーン・デイヴィーとジェイムス・モリスとで結成したフォークデュオ。73年の唯一作。レーベルは、ブリティッシュフォークの良作を多くリリースしているヨークレコードです。しっとりと流れるように奏でられるピアノのアルペジオ、マーク=アーモンドあたりを彷彿させる叙情的でいて洗練されたリズム・セクション、そして、ちょっぴりスモーキーでいて透明感のある繊細な歌声。一聴した印象は「流麗」なのですが、どこか厳かで胸が締め付けられるような物悲しさがあって、メロディ・ラインに意識を留めると、おぉそうか、サンディー・デニーが歌っていそうな感じ。どこか寂寞とした感じで、北アイルランドの寒々しい風景が思わず浮かんできます。オープニング・ナンバーから言葉を失うほどの名曲で、柔らかながらも純粋でいて芯のあるボーカルとギター、そこにアイリッシュ・ブズーキーがきらびやかに鳴らされ、ピアノが神秘的に入り込み、静かにオーケストラが交じってきて・・・まるでフォーキーな讃美歌のようです。アルバムには、中期キンクスを思わせる牧歌的な曲もあり、2人が紡ぐポップなメロディも特筆もの。プロデューサーはストローブス結成メンバーのトニー・フーパ―。ジャケの内気そうな2人そのままといえる内省的でいて気品に満ちた、英国フォーク・ポップの隠れた名盤です。

  • TENNENT & MORRISON / TENNENT AND MORRISON

    「イギリスのアメリカ」サウンドの名作、72年発表

    72年作。アクが強く渋い歌声のJohn TennentとSSW然とした優しい歌声が魅力のDavid Morrisonによるデュオ。レイドバックした土臭い楽曲から英国的なメロディーを持つメロウな楽曲まで、最上級の「イギリスのアメリカ」サウンドを聴くことができます。対称的な2人のヴォーカルによるハーモニーも心に染みます。Eanie Grahamなどと並ぶ名作。ジャケットはヒプノシス。

  • TARNEY & SPENCER / TARNEY AND SPENCER

    76年作、英国的なハートウォーミングさと都会的なセンスとが絶妙にバランスした英ポップの名作

    バック・コーラスやプロデュースとしても活躍した英国人デュオ。76年作。Gerry Raffertyを彷彿とさせるようなハートウォーミングな憂いとChris Rainbowを彷彿とさせる透明感あるハイ・トーンがたいへん魅力的なヴォーカル、英国叙情いっぱいのメロディ、一瞬でポップ・ファンの心を鷲づかみにするキャッチーなコーラス・ワーク、英フォーク・ロックの土の香りと都会的な洗練とが絶妙にバランスしたセンス溢れるアンサンブルが印象的。絶品ブリティッシュ・ポップ/ニッチ・ポップ

  • SPLINTER / PLACE I LOVE

    ジョージ・ハリスンが設立したダーク・ホースの第一弾として74年にリリースされた英ポップ・デュオによりデビュー作

    ジョージ・ハリスンが設立したダーク・ホースの第一弾として74年にリリースされた英ポップ・デュオによりデビュー作。ジョージ・ハリスンのプロデュースで、ジョージはギタリストとして演奏でも全面参加している他、ビリー・プレストン、クラウス・フォアマン、アルヴィン・リー、ゲイリー・ライト、ジム・ケルトナー、メル・コリンズなどが参加。1曲目からバッドフィンガーをゴージャスなポップに仕立てたような生きのいいロック&ポップスでスタート!ジョージのスライド、アルヴィン・リーのキレのあるギター・ソロもキマってます。ジョージのドブロから哀愁がみなぎる干し草香るフォーキー・ポップの2曲目もグッとくるし、ゲイリー・ライトのピアノとビリー・プレストンのオルガンが叙情美たっぷりでメロウ&ドリーミーな3曲目も感動的だし、その後もフォーキー・ポップな佳曲が目白押しで、こ、これは素晴らしい!ジョージは、彼らの曲をはじめて聞いた時、ソングライティングの腕前に驚いたようですが、どの曲も本当にフックに富んでいます。英ポップ・ファンは必聴の名作。

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