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オーケストラをフィーチャーしたロック・ソング25選~海外音楽サイトUDISCOVERMUSIC選~

1967年の2月、ビートルズが総勢40名のオーケストラ演奏で「A Day In The Life」を収録してから、多くのロック・ミュージシャンがオーケストラと収録や共演をしてきました。
海外音楽サイトUDISCOVERMUSICでは、オーケストラをフィーチャーしたロック・ソングベスト・ソング25をピックアップしていますので、年代順にご紹介致します!

1.「A Day In The Life」 From BEATLES /『SGT. PEPPER’S LONLY HEARTS CLUB BAND(1967)』

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2.「Expecting to Fly」 From BUFFALO SPRINGFIELD /『AGAIN(1967)』

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3.「Nights In White Satin」 From MOODY BLUES /『TUMBLEWEED CONNECTION(1969)』

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4.「Kashmi」 From /『PHYSICAL GRAFFITI(1969)』

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5.「Burn Down the Mission」 From Elton John /『TUMBLEWEED CONNECTION(1970)』

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6.「Birdman」 From McDONALD & GILES /『McDONALD AND GILES(1970)』

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7.「Third Movement 」 From DEEP PURPLE /『CONCERTO FOR GROUP AND ORCHESTRA (1970)』

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8.「I’m Your Captain」 From GRAND FUNK RAILROAD /『CLOSER TO HOME(1970)』

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9.「Atom Heart Mother Suite」 From PINK FLOYD /『ATOM HEART MOTHER(1970)』

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10.「No Opportunity Necessary No Experience Needed」 From YES /『TIME AND A WORD(1970)』

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11.「Mocking Bird」 From BARCLAY JAMES HARVEST /『ONCE AGAIN(1971)』

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12.「Black Cat」 From GENTLE GIANT /『ACQUIRING THE TASTE(1971)』

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13.「Conquistador」 From  PROCOL HARUM /『PROCOL HARUM LIVE IN CONCERT WITH THE EDMONTON SYMPHONY OHCHESTRA(1972)』

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14.「For Richard」 From CARAVAN /『CARAVAN AND THE NEW SYMPHONIA(1974)』

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15.「Journey to the Centre of the Earth 」 From RICK WAKEMAN /『JOURNEY TO THE CENTRE OF THE EARTH(1974)』

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16.「Song of Scheherazade」 From RENAISSANCE /『SCHEHERAZADE AND OTHER STORIES(1975)』

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17.「The Fall of the House of Usher: Prelude」 From ALAN PARSONS PROJECT /『TALES OF MYSTERY AND IMAGINATION EDGER ALLAN POE(1976)』

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18.「Cowboy Star」 From AMBROSIA /『SOMEWHERE I’VE NEVER TRAVELLED(1976)』

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19.「Nether Lands」 From DAN FOGELBERG /『NETHER LANDS(1977)』

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20.「Fanfare for the Common Man」 From EL&P /『WORKS VOLUME 1(1977)』

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21.「Eloise」 From DAMNED / SINGLE(1986)

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22.「Master Of Puppets」 From METALLICA /『MASTER OF PUPPETS(1986)』

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23.「A New South Wales」 From ALARM /『CHANGE(1989)』

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24.「How To Disappear Completely」 From RADIOHEAD /『KID A(2000)』

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25.「The Dark Is Rrising」 From MERCURY REV /『ALL IS DREAM(2001)』

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原文はこちら
http://www.udiscovermusic.com/25-classic-orchestral-rock-tracks

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  • MCDONALD & GILES / MCDONALD AND GILES

    歴史的名盤『In The Court Of The Crimson King』の誕生に大きく貢献した2人によるデュオ、70年リリース、ピーター・ジャイルズやスティーヴ・ウィンウッドが参加

    KING CRIMSONの歴史的デビューアルバム「In The Court Of The Crimson King」に参加し脱退したIan McDonaldとMichael Gilesが、Michael Gilesの兄弟であるPeter Gilesとユニットを組みリリースされた名盤。その内容はイギリスの田園風景が浮かんでくるような、のどかでアコースティックな雰囲気が素晴らしい叙情作となっています。Ian McDonaldはマルチ・プレイヤーぶりを発揮しサックス、フルートに加えピアノ、オルガン、ギターも演奏。盟友Peter Sinfieldが作詞で参加した20分超えの「バードマン」で締めくくるまで、高いクオリティーを保った傑作です。

  • LED ZEPPELIN / PHYSICAL GRAFFITI

    72年リリースの2枚組大作、前作「聖なる館」を更に推し進めた、バンドの幅広い音楽性を見せつける傑作!

  • CARAVAN / CARAVAN AND THE NEW SYMPHONIA

    74年発表、オーケストラとの共演ライヴ作

    カンタベリー・シーンを代表するバンド、キャラヴァンによるオーケストラとの共演を収めた74年発表のライブ盤。まず特筆なのは、ライヴならではの臨場感とダイナミズム溢れるバンドの演奏。リチャード・コフラン(Dr)とジョン・G・ペリー(B)によるタイトかつグルーヴ感いっぱいのリズム隊、デイヴ・シンクレアによるこれぞカンタベリーと言える淡い色彩のファズ・オルガン、そして、パイ・ヘイスティングスのギターと前作から加入のジェフリー・リチャードソンのヴィオラが繰り広げるエキサイティングなソロ。全盛期と言われるだけある脂の乗った演奏に思わず体が揺れます。そこにオーケストラも絡んでくるんだから凄い。変拍子によるキメのパートでは、艶やかなトーンの管弦楽器がまるでストラヴィンスキーの交響曲ばりに鳴り響いて、実にスリリング。もちろん、キャラヴァンらしい甘やかなパートでの壮大なオーケストレーションも出色です。キャラヴァンらしい淡いトーンと管弦楽器が生む艶やかなトーンが合わさった絶妙な音の色彩、そして、ロック的ダイナミズムとオーケストラの壮大さとが融合したスケール感。オーケストラを導入したロック・アルバムの中でも屈指の完成度と言える、贅沢な逸品です。新曲3曲収録。

  • YES / TIME AND A WORD

    格調高いオーケストラとYESサウンドが見事に融合した70年作2nd

  • PINK FLOYD / ATOM HEART MOTHER

    70年発表、プログレと言えばこのジャケ!A面の大作、B面の小曲集ともに美しく気品ある佇まいの名曲で固められた傑作

    サイケデリック・ロック全盛期に登場しデビュー・アルバム『夜明けの口笛吹き』をリリースするも、中心メンバーのギタリストSyd Barrettが脱退。以降、ベーシストRoger Waters、ギタリストDave Gilmour、キーボーディストRick Wright、ドラマーNick Masonという布陣でブリティッシュ・ロック史に残る傑作を連発し、1996年には「ロックの殿堂」入りも果たした世界的なグループ。奥深いテーマに基づいたコンセプト・アルバムの数々は、現在に至るまで多くのミュージシャンたちに影響を与えて続けています。1970年に発表された4thアルバム『原子心母』は、ヒプノシスによる牛のカバー・アート、英単語の直訳をそのまま並べた個性的な邦題、そして、日本盤帯に書かれた「ピンク・フロイドの道はプログレッシヴ・ロックの道なり!」というキャッチ・コピーが広く知られた名盤です。やはり一番の聴きどころは、スコットランド出身の前衛作曲家Ron Geesinをオーケストラ・アレンジャーに迎えた23分のタイトル曲「Atom Heart Mother」でしょう。ブラス・セクションや混声合唱を贅沢に配置したサウンドが、プログレッシヴ・ロック時代の幕開けを宣言するかのように堂々と響きます。一方、Roger Waters作曲の「もしも」、Rick Wright作曲の「サマー’68」、Dave Gilmour作曲の「デブでよろよろの太陽」は、共通して美しいメロディーが印象的な小品。そして、アルバムの最後にはミュージック・コンクレートの手法を用いた「アランのサイケデリック・ブレックファスト」が控えます。なおグループは、本作で初めて全英初登場1位を獲得しました。

    • TOCP8415

      95年規格、デジタル・リマスター、解説元から無し、歌詞対訳・レシピカード付き仕様、定価2548

      盤質:傷あり

      状態:並

      帯無

      帯無、若干カビあり

    • CP325274

      88年規格、角丸帯仕様、解説元からなし(対訳と年表付き)、定価2920+税

      盤質:傷あり

      状態:並

      帯有

      若干カビあり、帯中央部分に色褪せあり、帯に若干ケースツメ跡あり

  • RENAISSANCE / SCHEHERAZADE AND OTHER STORIES

    75年リリース、英国クラシカル・ロックの頂点と言うべき大名盤!

    YARD BIRDSのKeith Relf、Jim McCartyを中心に結成されるも、2枚のアルバムを残し解散したイギリスのグループ。72年にソプラノ・ボーカルAnnie Haslamを擁し新体制で活動を再開、ロック・フォーク・クラシックが交差する幻想的な楽曲は今なお色褪せることはありません。本作は75年にリリースされた4thであり、彼らの代表作の呼び声も多い名盤。特にリムスキー・コルサコフの同名交響曲に端を発した「シェエラザード夜話」は、「アラビアン・ナイト」の世界をコンセプトに据えた20分を超える超大作であり、オーケストラ・サウンドとロックの融合を目指した英国ロックの1つの結論と呼ぶべき傑作。米国での成功で勢いに乗った彼らの生み出したシンフォニック・ロックの世界は他の追随を許しません。

  • BEATLES / SGT. PEPPER’S LONELY HEARTS CLUB BAND

    67年発表、架空のバンドによるショウというコンセプトで制作されたロック史上初にして最上のコンセプト・アルバム!

    67年作。架空のバンドのショウというコンセプトで制作されたロック史上初のコンセプト・アルバム。ジャケットのイメージ通りのカラフルなサウンドは英国中に広がり、60年代後半を華やかに彩った英サイケ・ポップ・ムーブメントへと発展。ロックが真に芸術へと到達した金字塔。

  • RICK WAKEMAN / JOURNEY TO THE CENTRE OF THE EARTH

    フルオーケストラを率いてライヴ録音された74年2ndソロ

    イギリスを代表するプログレッシブ・ロックバンドYESの全盛期を支えたキーボーディストであり、そのクラシカルで大仰なキーボードワークで「こわれもの」や「危機」の多難な楽曲を彩ってきたアーティストの74年作。Jules Verneの同名小説にインスパイアされたコンセプトアルバムである本作は、ロンドンシンフォニーオーケストラを従えてロイヤルフェスティヴァルホールにて録音されたライブ盤となっており、オーケストラ参加作という事もあって前作よりも純クラシカルなテイスト。ロック的なダイナミズムこそ少ないものの、彼の大仰なサウンドはやはり圧巻です。

    • UICY9262

      紙ジャケット仕様、2003年24bitデジタル・リマスター、カラー・ブックレット付き仕様、定価2039+税

      盤質:傷あり

      状態:良好

      帯有

      帯中央部分に色褪せあり、帯に若干汚れあり

    • UICY77779

      廃盤、紙ジャケット仕様、SHM-CD+DVDの2枚組、NTSC方式、リージョンフリー、20Pブックレット付、ボーナス・トラック1曲、定価3619+税

      盤質:傷あり

      状態:良好

      帯有

      3100円

      2480円
      (税込2728円)

      682円お得!


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  • EL&P(EMERSON LAKE & PALMER) / WORKS VOLUME 1

    メンバーのソロ・ワークをフィーチャーした77年リリース作

    THE NICEのKeith Emerson、KING CRIMSONのGreg Lake、ATOMIC ROOSTERのCarl Palmerによって結成されたスーパー・グループであり、ブリティッシュ・プログレッシヴ・ロックのトップに位置するバンドのひとつ。ロックではハンディキャップとなるキーボード・トリオ(ギターレス)編成ながら、強烈に歪ませたハモンド・オルガンをドライブさせ、ギター・ロックに匹敵するダイナミックなサウンドを生み出しました。また、クラシック音楽のロック・アレンジや、モーグ・シンセサイザーを導入した先駆的なスタイルが特徴であり、「電気と才能の無駄遣い」という批判をもろともせず世界的な成功を収めました。1977年にリリースされた5thアルバム『ELP四部作』は、2枚組レコードの4面を各メンバーとグループで分け合った、4組のアーティスㇳたちによるセパレート・アルバムのような印象の作品となっています。共通するのは、メンバー、グループ共にオーケストラをフィーチャーしたアレンジに仕上げていることでしょう。Keith Emersonは3楽章からなる「ピアノ協奏曲第1番」を、Greg Lakeは「セ・ラ・ヴィ」などのバラード・チューンを、そしてCarl Palmerは70年のデビュー・アルバムに収録された「タンク」のセルフ・カバーなどをそれぞれ持ちより、最終面にはEMERSON LAKE & PALMER名義の「庶民のファンファーレ」と「海賊」が収録されています。

  • MOODY BLUES / DAYS OF FUTURE PASSED

    67年発表、オーケストラやメロトロンが彩る一大コンセプト・アルバム、世界的なヒットとなった代表曲「サテンの夜」収録

    活動開始は64年までさかのぼりビート系グループとしてデビュー、シングル・ヒットに恵まれながらも徐々に作風が変化し、プログレッシブ・ロックへのアプローチを開始。後に全盛を築くこととなるプログレッシブ・ロックバンドがデビューすらしていない時期からオーケストラとの競演や実験性に富んだ作品を生み出し、黎明期を作り上げたイギリスのバンドの67年2nd。本作で彼らは70年代を待つことなく、オーケストラとの競演を果たし、1日の時間軸を音楽で表現する、というコンセプト性の高いトータルアルバムを作り上げてしまいました。名曲の誉れ高い「サテンの夜」を収録した彼らの代表作の1つです。

  • ALAN PARSONS PROJECT / TALES OF MYSTERY AND IMAGINATION EDGER ALLAN POE

    ビートルズやピンク・フロイドのエンジニアとしても高名なアラン・パーソンズによるグループ、グラミー賞にもノミネートされた76年の傑作1st

  • ELTON JOHN / TUMBLEWEED CONNECTION

    相棒バーニ・トーピンのアメリカ西部への憧れが色濃く表れた、叙情性豊かな70年作

    • UICY78957

      紙ジャケット仕様、SHM-CD、英国1970年にオリジナルアナログマスターテープを基にした2018年マスター、英文ブックレット付仕様、定価2667+税

      盤質:傷あり

      状態:良好

      帯有

      若干帯中央部分に色褪せあり

  • GRAND FUNK RAILROAD (GRAND FUNK) / CLOSER TO HOME

    アメリカン・ハードの雄、70年リリースの3rdアルバム

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