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【生誕79周年】ザッパ門下生&マザーズ/ザッパ・バンド在籍ミュージシャンの参加作品をピックアップ☆

スタッフ佐藤です。

12月21日といえば、フランク・ザッパの誕生日。
93年に惜しくも病没した、押しも押されもせぬロック界の巨人ですよね。ご存命であれば79歳でした。

今回は彼自身の作品以外に広い意味で彼が残した遺産と言える、ザッパの下で腕を磨きその後音楽シーンの第一線で活躍してきたミュージシャンの参加作、そしてその腕を見込まれザッパのグループで活躍したミュージシャンの参加作品を、在庫よりピックアップしてまいりたいと思います☆


LOWELL GEORGE(LITTLE FEAT/LITTLE FEAT)

言わずと知れた西海岸を代表するミュージシャンの一人。スライド・ギターの名手としても有名ですよね。マザーズのフリーキーさとは対照的に、自身のバンドLITTLE FEATは米ルーツ・ミュージックに根ざした味わい深いサウンドを奏でます。71年1stより、Howlin’ Wolf原曲の「44Blues~How Many More Years」をどうぞ~。

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SANDY HURVITZ(SANDY’S ALBUM IS HERE AT LAST!)

ザッパに見出され、一時はマザーズにも在籍していた女性SSW。サンディ・ハーヴィッツは本名ですが、改名後のエスラ・モホークとしてならご存じの方も多いかもしれません。サンディ名義でのこの68年唯一作は、当時のザッパの右腕イアン・アンダーウッドがプロデュース&アレンジメントを務めています。

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JEAN LUC PONTY(ENIGMATIC OCEAN)

今やユーロ・ジャズ・シーンの最高峰ヴァイオリニストの座に君臨するJEAN LUC PONTYも、60~70年代のザッパの活動に深く関わった人物の一人。この77年作は、Allan Holdsworth、Daryl Stuermer、Steve Smithなど凄腕が脇を固めたユーロ・ジャズ・ロックの大名盤ですよね!

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RALPH HUMPHLEY(DON ELLIS/DON ELLIS AT FILLMORE)

A.ダンバー、C.トンプソン、T.ボジオ、V.カリウタ、C.ワッカーマンらが知られるマザーズ/ザッパ・バンドのドラマーですが、70年代中期に在籍したこのラルフ・ハンフリーもとんでもないテクニカル・ドラマー。かつては、変拍子を自在に操るビッグ・バンド・ジャズの革命児ドン・エリスのオーケストラに在籍していました。ドンの熱いトランペットを筆頭に緩急自在なブラス・セクションを支える、しなやか且つ技巧的な変拍子ドラミングが圧巻ですね。若きジェイ・グレイドンのサイケがかったギターにも注目!

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FLO & EDDIE(フロ&エディ/ワルイ、キタナイ、その上デブ)

タートルズの創設メンバーにして、マザーズでも大活躍したヴォーカル・コンビ。ジャケやタイトルはひでぇけど、中身は演劇調や名曲パロディも交えた痺れるロックが満載!

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TERRY BOZZIO(LONELY BEAR/INJUSTICE)

ロックドラマーとしては最高峰のテクニシャンとして君臨し続ける鉄人ドラマー。U.K.からミッシング・パーソンズまで幅広いジャンルで活動してきた彼も、元はザッパ・バンドで鍛え上げられた門下生の一人。トニー・ハイマスらと結成したテクニカル・ジャズ・ロック・バンドLONELY BEARをピックアップ!

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RUTH UNDERWOOD(JASUN MARTZ/PILLORY)

ミュージシャン/プロデューサー/画家/彫刻家とマルチな活動を展開、ザッパとの共演の他マイケル・ジャクソン作品にも参加する人物による78年作。メロトロンも大々的に用いられた現代音楽で、ザッパ作品以外で見かける事の少ない超絶打楽器奏者ルース・アンダーウッドの他、エディ・ジョブソンも参加しています。

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CHETER THOMPSON(GENESIS/SECONDS OUT)

70’sザッパの名盤『One Size Fits All』などで卓越したドラミングを聴かせた名ドラマー。プログレファンにとってはジェネシスや各メンバーのサポートドラマーとしても知られていますよね。ということでプログレ・ファンに馴染み深いのは、やはり傑作ライヴ盤『SECONDS OUT』での好サポートでしょうか。フィルとの白熱のドラム合戦も燃えますっ!

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ADRIAN BELEW(TWANG BAR KING)

ザッパバンドを始め、デヴィッド・ボウイやトーキング・ヘッズらビッグネームのもとで名演を残し、80年代以降はキング・クリムゾンにセカンド・ギタリスト/ヴォーカリストとして参加した、超個性派ギタリスト。ソロ作品では、どんなスタイルでも難なく弾きこなすその腕前を遺憾なく発揮したポップでエキセントリックなサウンドを聴くことができます。

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その模様を他国でのライヴ動画を交えてお伝えしてまいります!

CAPTAIN BEEFHEART & HIS MAGIC BAND(SAFE AS MILK)

ザッパが高校時代に意気投合し、以後互いに影響を与え合ってきたのがこのキャプテン・ビーフハート。そのフリーキーな生き様、後身に与えた音楽的影響はザッパにも比肩すると云われます。『HOT RATS』でも披露されたダミ声ヴォーカルが炸裂する1stをピックアップ!

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STEVE VAI(FLEX-ABLE)

ザッパ門下生の中で最も成功を収めたミュージシャンと言えば、ザッパ愛もNo.1?のスティーヴ・ヴァイでしょう。ザッパ特有の猥雑さこそないものの、その変態的フレーズセンスを受け継ぎテクニカルに弾きまくるプレイスタイルを確立。ザッパの予測不能すぎるギターソロを採譜する係を任されていたというのも、彼の音楽的才能のなせる業だったのは間違いないですよね。ザッパ・バンド在籍中に制作された記念すべき1stソロアルバムがこちら。

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MIKE KENNELLY(DANCING)

そのスティーヴ・ヴァイとは兄弟弟子の関係と言える、80年代後半-90年代のザッパバンドにて活躍した天才ギタリスト。さすがザッパに認められただけあって、変幻自在の超絶ギターテクニックと一筋縄ではいかないユニークなポップセンスの持ち主なんですよね。ギタープレイはもちろん、各楽器が細やかなフレーズで応酬する曲展開などにもザッパからの影響が見え隠れします。

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VINNIE COLAIUTA(DEWA BUDJANA/SURYA NAMASKAR)

今やトップ・ドラマーの名を欲しいままにする彼も若き日にザッパのバンドで鍛えられた人物の一人。膨大なセッション・ワークをこなしてきたヴィニーですが、その活動はインドネシアまで及んでいます。彼とフレットレスの名手ジミー・ジョンソンの最強リズム隊を従え、東南アジアらしいオリエンタル要素を織り交ぜたフュージョン・タッチの色彩感覚溢れるプレイを炸裂させるインドネシア最高峰ギタリストの2014年作!

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EDDIE JOBSON(THEME OF SECRETS)

その孤高の音楽性と凛とした立ち居振る舞いから、プログレ界の貴公子とも呼ばれるエディ・ジョブソン。在籍こそ短かったものの、ザッパバンドにとって重要なヴァイオリン・パートを担当し、テクニカルなプレイヤーとしてプログレ・シーンを代表するミュージシャンの一人に。ザッパも愛用したギターシンセ、シンクラヴィアを全面的に用いて作り上げた本作は、ニューエイジ/アンビエントの金字塔として今なお高い人気を誇る名作です。

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MORGAN AGREN(KAIPA/CHILDREN OF THE SOUNDS)

盲目のキーボーディストMats Obergとのデュオ、マッツ/モルガンでの活動で知られるスウェーデン出身のドラマー。ザッパ門下というわけではありませんが、弱冠10代にしてザッパとステージで共演、その才能をザッパ本人より大絶賛されたというエピソードで知られます。近年は北欧シンフォの雄KAIPAに在籍。この17年作が素晴らしくて、イマジネーション溢れるままに美麗フレーズを紡ぎ出すギター、魔法のようにファンタジックで色彩に満ちたキーボード、F.マーキュリーを宿す野性味あるヴォーカルらによる輝かしい気品に満ちた幻想世界に思わず息をのむ、北欧シンフォニック・ロックの到達点!

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終わりに、ザッパが最後に公の場で演奏したというプラハでのパフォーマンス映像をどうぞ。感動的なスピーチと最後までらしさ満点の変態ギターが素晴らしすぎます。

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    インドネシアを代表するギタリストでありコンポーザー、2014年作、イマジネーション溢れるジャズ/フュージョン・ロックの傑作

    6万人もの観客を動員する90年代以降のインドネシアを代表するロック・バンドGIGIのギタリスト。通算7枚目の2014年作ソロ・アルバムで、米MOONJUNEレーベルからは13年の『DAWAI IN PARADISE』、同じく13年の『JOGED KAHYANGAN』に続く3枚目。アラン・ホールズワースとも共演するフレットレス・ベースの名手Jimmy Johnson、ハービー・ハンコックやジェフ・ベックとの仕事で知られる世界的なドラマーVinnie Colaiutaとのトリオ編成を基本に、名Key奏者Gary Husbandや名セッションギタリストMichael Landauなどがゲスト参加。ソリッドかつシャープで安定感抜群のリズム隊をバックに、艶やかなアルペジオからロング・トーンのメロディアスなリードまで、色彩感覚に優れたイマジネーション豊かなギターは相変わらずの素晴らしさ。ジャケのイメージ通りに、熱帯の湿度を運ぶようなエキゾチズムや東南アジアの古代文化が目の前に現れるような神秘性を織り交ぜつつ、全体としては洗練されたジャズ/フュージョンとしてまとめ上げるセンスは、パット・メセニーにも比肩する、と言っても過言ではないでしょう。ジャズ/フュージョンのファンはもちろん、緻密でいてリリカルなサウンドはカンタベリー・ミュージックのファンも気に入るでしょう。名作!

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    ROXY MUSIC、FRANK ZAPPA、KING CRIMSON、UK、JETHRO TULL、CURVED AIRと歴代の名バンドのメンバーとして活躍してきたキーボード&ヴァイオリン奏者。85年にプライヴェート・ミュージックに唯一残した作品。静かで美しいメロディに包まれたアンビエント感溢れるサウンドはファン必聴。

  • KAIPA / CHILDREN OF THE SOUNDS

    北欧を代表するシンフォニック・ロック・グループによる17年作、ずばり北欧シンフォに求めるあらゆる要素が凝縮され結晶となったような文句なしの大傑作!

    スウェーデン出身、75年にデビューした北欧を代表するシンフォニック・ロック・グループ。2017年リリースの13thアルバム。一曲目からクライマックス!Hans Lundinの芳醇にしてそそり立つように荘厳なオルガン、Per Nelssonの雄弁にメロディを紡ぐギターが折り重なり、エネルギッシュながらも輝かしい気品に満ちた幻想的な音世界を構築。そこにPatrick LundstromとAleena Gibsonの男女ヴォーカルによる、溢れんばかりのエモーションを込めた熱唱が絡み合いアンサンブルを伴って劇的に高まっていきます。北欧シンフォらしい神秘性と凄まじいまでのエネルギーの放射が見事に共存したサウンドに早くも驚愕…。特に素晴らしいのが、KAIPAのギタリストとしてすでに偉大な前任者Roine Stoltの印象を払拭したPer Nelssonによる、音数多く畳み掛けるようにスリリングなギター。イマジネーションが溢れ出るままに美麗フレーズを次々と紡ぎ出すプレイに息をのみます。Patrickのフレディー・マーキュリーを宿した野性味あるヴォーカルも優美なサウンドの中で活き活きと立ち上がってるし、タイトかつ緻密なリズムプレイでアンサンブルをダイナミックに牽引するMorgan Agren&Jonas Reingoldの鉄壁リズム隊もさすが。そしてオルガンとシンセを駆使して魔法のようにファンタジックで色彩感に満ちたサウンドを生み出すHans Lundin。改めて凄いメンバーが揃っていることを実感します。さらに、Hansが操るハープシコードやゲスト奏者による室内楽風のヴァイオリンを大胆にフィーチャーし中世音楽風の格調高いエッセンスを加えたナンバーも圧倒的に素晴らしく、中世風味を違和感なくKAIPAのサウンドに溶け込ませていて、その手腕にバンドとして更なる音楽性の成熟を感じさせます。もう北欧シンフォニック・ロックとして他の追随を許さない高みに到達した感さえあります。北欧シンフォに求めるあらゆる要素が凝縮され結晶となったような、文句なしの大傑作。

  • LITTLE FEAT / LITTLE FEAT

    初期マザーズのメンバーによって結成された、米ルーツ・ロックの祖、記念すべき71年デビュー作

    ZAPPAのバック・バンドのメンバーによって結成された、米ルーツ・ロックの祖、記念すべき71年デビュー作。制作中に左手に大怪我をしたLowell Georgeが、Ry Cooderとボトルネック・ギターでやり合う、エネルギッシュなHowlin’ Wolf原曲の「44Blues〜How Many More Years」名演は聴きどころ。プロデューサーはLowell Georgeの友人であるRuss Titelman。後のニューオリンズ・サウンドへと繋がる、多様な引き出しを秘めた、彼らの処女作品です。

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