REP5078(REPERTOIRE) 【2006年発売CD】
紙ジャケット仕様、英文ライナー付仕様。
フォーク、ロック、クラシックを絶妙に配合した名曲群に命を吹き込む天使の歌声。何というか、もうこれがNO.1ですよね・・
YARD BIRDSのKeith Relf、Jim McCartyを中心に結成されるも、2枚のアルバムを残し解散したイギリスのグループ。72年にソプラノ・ボーカルAnnie Haslamを擁し新体制で活動を再開、ロック・フォーク・クラシックが交差する幻想的な楽曲は今なお色褪せることはありません。本作は73年にリリースされた2nd。クラシカルな中に多少のサイケデリック感覚を残したデビュー作から方向性が定まり、牧歌的なのどかさと英国叙情、オーケストラを従えたシンフォニック・ロックの世界を作り上げています。以降ライブでも取り上げられる機会の多い名曲となった「カーペット・オブ・ザ・サン」「燃ゆる灰」などを収録。
緩急自在のツイン・キーボードを特徴とする英国叙情溢れるプログレ・グループ、73年作2nd
77年リリースの唯一作にしてブリティッシュ・シンフォの大傑作、ファンタスティックで英国叙情匂い立つアンサンブルは素晴らしすぎます!
クラシカルかつファンタスティックなアイルランドの名バンド、74年発表の傑作3rd
75年発表の唯一作、ジェネシス/イエス影響下のシンフォニック要素とクイーン10cc譲りのポップ・テイストが絶妙にブレンドされた珠玉のブリティッシュ・ポップ逸品!
YESフォロワー筆頭グループの一つといえる英シンフォ・バンド、75年発表の傑作
ジェネシス在籍中にリリースされた75年1stソロ、初期ジェネシスの幻想的なパートだけを抽出したような珠玉のシンフォニック・ロック名作
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CRESTCD056ZUK/CRESTCD056EXPORT(MOONCREST)
全12曲
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ケースツメ跡あり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干圧痕あり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ CD取り出し部分にスレあり
クラシカルで躍動感に溢れたピアノ、荘厳なコーラス・ワークをフィーチャーしたサウンドは大変幻想的。
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、ケースツメ跡あり
クラシカルで躍動感に溢れたピアノ、荘厳なコーラス・ワークをフィーチャーしたサウンドは大変幻想的。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ケースにスレあり
クラシカルで躍動感に溢れたピアノ、荘厳なコーラス・ワークをフィーチャーしたサウンドは大変幻想的。
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干圧痕あり
私のルネッサンスだって忘れないで!いやいやもちろん、姉さんの妖艶さ、たまりませんっ!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 1枚は無傷〜傷少なめ、1枚は傷あり、スレあり、小さい折れあり
元YARDBIRDSのKeith Relfが中心となって結成した第一期RENAISSANCEの2作品をまとめた編集盤。
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 特典帯付(紙ジャケに巻いてあります)
クラシックとロックが交差した気品溢れるアンサンブルに、Annie Haslamの伸びやかなスキャットが映える…!新生RENAISSANCEの記念すべき第一作目!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
クラシックとロックが交差した気品溢れるアンサンブルに、Annie Haslamの伸びやかなスキャットが映える…!新生RENAISSANCEの記念すべき第一作目!
クラシックとロックが交差した気品溢れるアンサンブルに、Annie Haslamの伸びやかなスキャットが映える…!新生RENAISSANCEの記念すべき第一作目!
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シンフォニックロックの決定版(6 拍手)
Durangoさん レビューをすべて見る
シンフォニックロックというジャンルは、後続を待たずしてこの作品によって完成を見た感があります。まさに原点にして頂点。
技巧的にも音楽的にも別段難しいことをやってるわけじゃないのですが、出てきた音からは情熱、悲哀、優美さ、激情、哀愁と、およそ音楽の中で考えられるあらゆる要素が感じ取れます。
ポイントはやはりクラシカルな音使いとロックのダイナミズムの絶妙すぎるバランスによるところでしょう。「Can You Understand?」と「Ashes Are Burning」ではこの二つの要素が互いを阻むことなく最大限に機能しており、真に新しい音楽が生まれゆく場面に立ち会うかのような興奮を味わえます。
この作品以降は、管弦をフル活用してどんどんスケールが大きくなっていき、クラシカルシンフォの様相を強めていきます。雄大な音の流れに浸る快感はこのあたりの作品でしか味わえないものですし、これをRenaissanceの真骨頂だとする意見にも賛成ですが、「プログレッシブロック」の一グループとして彼らを見た場合には、革新性、ドラマ性、ロックの力強さを兼ね備えた本作を最高傑作と呼びたいです。
「At The Harbour」の美しさ(1 拍手)
purebluesさん レビューをすべて見る
英国のバンド、ルネッサンスのアルバム。1973年発表。
言わずと知れた名盤。
タイトル曲や「Can You Understand」「Carpet of the Sun」など名曲ぞろいの最高傑作。
でも個人的に一番好きなのは「At The Harbour」である。憂いのある歌声と素晴らしメロディ、鍵盤楽器と弦楽器の音色。すべてが完璧。「Shadows falling at the harbour」のくだりは何度聞いてもこみ上げてくるものがあります。
ちなみに盤の中にはこの曲のピアノソロ(ドビュッシーの引用)がカットされたショートバージョンに差し替えられているものもある。要注意。