GTR120/CMP615(GREEN TREE)
デジタル・リマスター。
ポーランドを代表するエネルギッシュなヴォーカリストと言えば? マハヴィシュヌのメンバーが参加した74年作の熱気とテンションたるや凄まじい…!ヤン・ハマーをドラムに回してオルガン/シンセ/エレピ/メロトロンを弾きこなす鍵盤奏者としての力量にも注目。
ポーランド出身のKey兼Vo。74年作の10thアルバム。前作までバックを務めたSBBに代わり、Jan Hammer、Rick LairdといったMAHAVISHNUのメンバー、名エレクトリック・ヴァイオリン奏者Michal Urbaniakなどが参加。バックの精緻なアンサンブルと、NIEMENの熱いヴォーカル&荘厳なオルガン/メロトロンが絡んだサウンドは、これぞ「NIEMEN」印のオリジナリティに溢れています。最高傑作。
72年作5th、緊張感、幻想美、構築性、ダイナミズム、超絶技巧!これぞプログレと言うべき要素が詰まった超傑作!
72年発表4th、「Watchers Of The Skies」「Supper's Ready」などの代表曲を収録
次作「ジェラルドの汚れなき世界」とともにバンドの代表作として名高い71年作4th
フリップ、ウェットン、ブルーフォードの三人が尋常ならざる緊張感の中で生み出したクリムゾンを代表する傑作、74年作7th
カンタベリー・ロックの最重要作であるだけでなく、英国ジャズ・ロックの代表作とも言える70年作3rd!
ケヴィン・エアーズの呼びかけに応え、英米ロック界指折りの曲者たちが集結した74年の歴史的コンサートを収録
73年5th、70年代英国ロック屈指の名盤であり、それまでの彼らの集大成を最高の形で結実させた一枚!
ソフト・マシーン『Third』と共にカンタベリー・ロックの代表作と言える一枚、71年発表の大傑作3rd!
5大プログレも凌駕する超高度な演奏力と音楽性を有するプログレ・グループ、70年デビュー作
72年作2nd、VDGGファンなら必聴と言えるダークかつドラマティックな英プログレ名盤
彼らの出世作と言える76年リリース4th、キャッチーでスリリングでスケール感溢れるサウンドはこれぞアメリカン・プログレ!
複雑に構成されたプログレッシヴな楽曲展開とキレのあるハード・ロック・サウンドを融合させた初期の傑作、76年作
ザッパのヴォーカルを大きくフィーチャーした74年作の名作!ジャック・ブルース&ジム・ゴードンが表題曲に参加
イタリア、地中海/中近東的エキゾチズムと超絶ヴォーカルを擁する熱量ほとばしる演奏が融合した、まさしく唯一無二のジャズ・ロック、衝撃の73年作1st!
72年2nd、爆発的にエネルギッシュ!イタリアン・ロック必殺の傑作!
イタリアン・ヘヴィ・シンフォの大傑作、73年作
フレンチ・プログレを代表するグループ、前2作に比べキャッチーになった楽曲と緻密なバンド・アンサンブルで聴かせる77年作3rd、名盤!
スペイン、アンダルシア・ロックの最高峰、とめどなく溢れだす哀愁、75年デビュー作!
バカテクギター&変てこヨーデル風スキャットが炸裂する怪曲「HOCUS POCUS」収録、71年2nd!
カケレコスタッフの日々是ロック:綺羅びやかな各国サイケ・ポップを探求♪
最近入荷したCD、売れ筋CDの中からスタッフおすすめの作品をピックアップするコーナー「日々是ロック」。カケレコが厳選して入荷している世界のロック/プログレの新品CDを通して、魅惑の音楽探求をお楽しみください☆
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世界の熱唱系ロックを集めます!
『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!〜「ラーメン屋でかかっていそうなプログレ」〜
何故かラーメンを連想してしまう、プログレを集めました。
ユーロ・辺境国のプログレ名男性ヴォーカルをピックアップ!
【ユーロロック周遊日記】『NIEMEN / MOURNER'S RHAPSODY』
毎日一枚ユーロロックの名盤をピックアップしてご紹介していく新コーナー「ユーロロック周遊日記」。今回は、ポーランドが世界に誇る名シンガー/キーボーディストNIEMENの74年作『MOURNER'S RHAPSODY』をご紹介いたしましょう。
プログレッシヴ・ロッカーとして生まれ変わったNIEMENによる傑作。荘厳なハモンド、熱情滾るヴォーカル、混声合唱によるコーラス、哀愁を帯びたメロディアスなギターをフィーチャーした16分を超える壮大な1曲目から、説得力溢れる作品世界に惹きこまれます。
後のSBBがバックを務めた72年の6thアルバム。重厚なオルガン、エッジの立ったスリリングなギター、アグレッシヴなヴァイオリン、パワフルなリズム、情熱的なヴォーカルが一体となったドラマティックなプログレを鳴らす傑作です。
変拍子の中を高速で疾走するスリリングなパート、AREAを彷彿させる民族色豊かなパート、メロトロンが鳴り響く荘厳なパートなどで一気に畳みかける、爆発的にテンション溢れるプログレッシヴ・ジャズ・ロック。「ポーランド・ロックの父」が放った傑作!
帯に折り目にズレがあるため、値引きセール品になります。
「ポーランド・ロックの父」とも呼ばれるNiemenが、全演奏を務め単独で作り上げた76年作。シンセやメロトロンをメインに駆使し、スペーシーかつトライバルかつ前衛的かつどこか物悲しさも漂わせる独特の音世界を創り上げていて、これは圧巻。傑作にして怪作!
レーベル管理上、帯に若干の折れやスレがある場合がございます。ご了承ください。
「ポーランド・ロックの父」とも呼ばれるNiemenが、全演奏を務め単独で作り上げた76年作。シンセやメロトロンをメインに駆使し、スペーシーかつトライバルかつ前衛的かつどこか物悲しさも漂わせる独特の音世界を創り上げていて、これは圧巻。傑作にして怪作!
冒頭20分の大作からNiemenの熱情滾るヴォーカルと、それに応じる凄まじくスリリングでテンションの高いジャズ・ロック・アンサンブルが炸裂する興奮必至!入魂の歌唱をエネルギッシュな演奏陣が盛り上げる劇的ナンバーが目白押しの名作です。
帯に若干スレなどがある場合がございます。ご了承ください。
モーグ・シンセを中心とするキーボード群とヴォーカルのみによって単独で作り上げた80年の力作。熱く叙情的ヴォーカルの素晴らしさは言わずもがなですが、北欧プログレのようにリリカルで気品高い音世界を描くキーボードのプレイもあまりに見事。名盤です。
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