定価1922+税。
イーノの素っ頓狂なパフォーマンスに始まり、ケイルの陰気すぎる「ハートブレイク・ホテル」、ニコによるおどろおどろしいドアーズカバーと混沌としまくりのA面を押し流す、エアーズ&ハルソールのナイスコンビネーションが炸裂!!
70年発表、プログレと言えばこのジャケ!A面の大作、B面の小曲集ともに美しく気品ある佇まいの名曲で固められた傑作
990円(税込1,089円)
MCDONALD & GILES/MCDONALD AND GILES
歴史的名盤『In The Court Of The Crimson King』の誕生に大きく貢献した2人によるデュオ、70年リリース、ピーター・ジャイルズやスティーヴ・ウィンウッドが参加
690円(税込759円)
Steve Hillage&Dave Stewartを中心とするグループ、71年唯一作、英国らしい叙情性に富んだカンタベリー・ロック名作
Elton Dean、Alan Gowen、Hugh Hopper、Pip Pyleというカンタベリーを代表する4人のミュージシャンが結成したグループ、79年作
「英国のジャニス」と評される女性シンガーCarol GrimesとPhil Miller、Steve Miller、Pip Pyle、Roy Babbington、Lol Coxhillらカンタベリー名士たちによる幻のグループ、70年作、Richard Sinclairも1曲で参加
Jean Luc Ponty、Robert Wyatt、Terje Rypdalなど参加のライヴ、超スリリングなジャズ・ロック!
75年の1stソロ、捻くれたポップ感覚がセンス抜群な傑作、ロキシーのメンバー他、J.ウェットン、E.ジョブソン、R.ワイアットなど多数参加!
マンザネラとイーノを中心に結成されたプロジェクト、76年リリースの傑作ライヴ・アルバム!
72年作5th、緊張感、幻想美、構築性、ダイナミズム、超絶技巧!これぞプログレと言うべき要素が詰まった超傑作!
72年発表4th、「Watchers Of The Skies」「Supper's Ready」などの代表曲を収録
カリスマ・レーベル移籍第一弾、独自の暗黒プログレを確立した70年リリース2nd、冒頭3曲の流れは鳥肌もの!
次作「ジェラルドの汚れなき世界」とともにバンドの代表作として名高い71年作4th
カンタベリー・ロックの最重要作であるだけでなく、英国ジャズ・ロックの代表作とも言える70年作3rd!
73年5th、70年代英国ロック屈指の名盤であり、それまでの彼らの集大成を最高の形で結実させた一枚!
ソフト・マシーン『Third』と共にカンタベリー・ロックの代表作と言える一枚、71年発表の大傑作3rd!
愛すべきダミ声ヴォーカル、ロジャー・チャップマンを擁する英ロック・グループ、ジョン・ウェットンが新加入した71年作
72年作2nd、VDGGファンなら必聴と言えるダークかつドラマティックな英プログレ名盤
複雑に構成されたプログレッシヴな楽曲展開とキレのあるハード・ロック・サウンドを融合させた初期の傑作、76年作
ゲディ・リーを彷彿させるハイトーンVoと吹きすさぶメロトロンが印象的な米プログレ・バンド、75年デビュー作
72年2nd、爆発的にエネルギッシュ!イタリアン・ロック必殺の傑作!
イタリアン・ヘヴィ・シンフォの大傑作、73年作
フレンチ・プログレを代表するグループ、前2作に比べキャッチーになった楽曲と緻密なバンド・アンサンブルで聴かせる77年作3rd、名盤!
唯一無二のコバイア・サウンドが確立された73年の大傑作、邦題「呪われし地球人たちへ」
ダモ鈴木のアナーキーなヴォーカルが炸裂する71年リリース3rd!
スペイン、アンダルシア・ロックの最高峰、とめどなく溢れだす哀愁、75年デビュー作!
バカテクギター&変てこヨーデル風スキャットが炸裂する怪曲「HOCUS POCUS」収録、71年2nd!
Jan HammerやRick Lairdらマハヴィシュヌのメンバー参加の74年作、熱くスリリングな演奏が堪能できる傑作
76年発表、サイケ〜ブルース・ロック期を経てスピネッタ独自の音世界が完成した、アルゼンチン・プログレ屈指の傑作!
英米プログレ界の実力派/個性派名男性ヴォーカルを大特集!
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mike oldfieldファン必聴(1 拍手)
nassoさん レビューをすべて見る
「伝説的化け物たち」の作品がいずれも素晴らしい歴史的裏名盤だと思います。 (寡聞にして) 紹介の際触れられることが無いのですが、、最後の2曲(おそらく当日のアンコール部分かと思いますが)当時チューブラーベルズでブレークしたばかりのMIKE OLDFIELDがサプライズゲスト的に参加しており、特に8曲目でのギターソロの美しさは特筆すべきものがあります。虚空に漂うシングルトーンのギターソロ、永遠に続いてほしいと思うほど。未聴のMIKEファンの方には、ぜひお聞きいただきたい。