プログレッシヴ・ロックの中古CD豊富!プログレ、世界のニッチ&ディープな60s/70sロック専門ネットCDショップ!
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主題歌「シェイプ・オブ・マイ・ハート」が本CDに入ってます。俺もマチルダにゃー恋しちゃったよ。もの悲しい映画で名作映画入り。stingのこの主題歌の歌詞は難しいね、映画内容と勿論ベストマッチでタイトだからドカ〜ンと映画大ヒットですね。フイルムだけじゃ成功出来ない、BGMという音楽ってもんがフイルムを更に引き立てるからさ。映画「サスペリア」にGOBLINじゃ初公開時日本空前の大ヒットだもんね、ありゃーフィクションのオカルト映画で俺もDVD持ってる。純愛物は俺はレンタルしないが「レオン」は結局DVDで買った。それ以前に本CDを買っています。stingファンなら当然もってるでしょう。俺はポリス・ファンで別にstingの音楽には反応しない者だけど、主題歌には感ずるモノがあった。それは大きかった!。少女マチルダ「大人になっても生きるってツライ?」大人のレノ「ああそうだ」の会話。少女マチルダ「アタシはもう大人よ、あとは年をとるだけよ」。難しいところはstingも歌詞で訴えかけ正解を持たない。映画を観る者も。復讐は復讐に終わらない。それは俺も俺の心の形では無い。「レオン」良し!なら本CD主題歌も良し!でしょう。オススメの1枚。もの悲しい、だから魅かれる何かがあるのだよ。放っ〜とくのかい? マジで?
パットメセニーも良いがビルエヴァンスはもっと好き。パワーのぶつかり合いのROCKとジャズは違って当たり前、しかし凡百を凌駕する彼のジャズフィーリングは全く素晴らしい。静かに染み出してくる彼独特のピアノプレイは飽きがこない。
プログレファンにとってはマイルスデイビスは当然でしょう、しかし俺はこのジャズピアノはいつもステレオで鳴らしていたいくらい愛しい。こんな人はもう現れないと思うと増々手放せなくなるのだ。今日も明日もビルエヴァンスがイイ。本作はライブ、ベースの音運びも面白い、スリリングなメンバー間のやり取りは聴くものを饒舌にさせる!ハハー、今夜はもう一杯飲むとしよう!貴方もビルエヴァンスを・・・。
「俺が悪かったっ」はお前がお前自身に向かって勝手に言ってろっ。こっちは何一つ悪か〜ね〜んだ。誰がこっちに謝れと言ったっ?・・・の怒りのレミー様殿。よくも最後の最後まで男達を代表としてロックを媒体に怒ってくれた俺達全員にとってのオヤジだった。正しく叱ってくれる人の存在は実は大変有難い事だ!。レミーは筋金入りだった、これ程怒りっ放しの男も珍しいがロック界では世界的レベルの怒りが天に通じ英国きってのモーターヘッドになった。レミーの怒りの根源はホークウィンドにあるなと感付くと笑いに転じる怖れあり。会社じゃ毎日ケンカばかりだ。ケンカを止めて〜2人を止めて〜と竹内まりあが歌ったって男達はレミーを見たら逃げるか隠れるかしたのに、唯「聖母たちのララバイ」を知っていたらレミーは「これは良い曲だ」とプラズマテイクスには近ずかなかったかもよ。本作は最初のレミーのスペードのエースとなった。勝てば官軍、アウトサイダー達今なお恐るべし!・・・以上「極悪レビュー」でした。
クロアチアのバンドって〜んでカケレコで購入、粗末なジャケで歌詞も不明ですが、これがクロアチア情緒なんだな〜って納得。G7のポップスと全然違う。1曲目を友人にヒアリング及び英訳してもらいましたので載せておきたいと思います。クロアチア語?
やはり歌詞は軽〜くてポップス!!
Piši, piši mi [write, write to me]
dal' još me voliš ti [tell me if you still love me]
piši, piši mi [write, write to me]
još ove jeseni [already this autumn]
Kaži 'ko [say who]
kaži 'ko ljubi te [say who kisses you]
'ko mi krade te [who is stealing you from me]
krade od mene [stealing you from me]
uzima mi sve [taking everything from me]
Piši, piši mi [write, write to me]
kad više nemaš kom' [when you have no one left to write to]
piši, piši mi [write, write to me]
ko prijatelju svom [as you would to a friend]
Kaži gdje [say where]
kaži gdje da tražim te [say where should I search for you]
gdje da nađem te [where could I find you]
sakrijem od nje [hide you from her]
sakrijem od nje [hide you from her]
Piši, piši mi [write, write to me]
ne ostavljaj me ti [don't leave me]
piši, piši mi [write, write to me]
o svemu piši mi [write to me about everything]
Kaži 'ko [say who]
kaži 'ko laže sve [say who lies everything]
laži i meni [lie to me too]
samo ostani [just stay]
samo ostani [just stay]
(2x)
Laži i meni [lie to me too]
samo ostani [just stay]
samo ostani [just stay]
1974年7月日本レコード発売。当時LP3枚組は俺にとって余りにも豪華なものだった。ELP結成4周年にして絶頂期を迎えたこのライブ2CDは威光を放っている。今大英帝国の誇りというのは何なのか、英ROCKをレンズとして再考する事は楽しいと思わないか?この2CDの美点を言えばキリがない。アートに対して言葉とは全く不自由なもんだ。人々は誤算があってはならないと考える。キース・エマーソンの最後を言及したがらないのは何故かがよく解らない。だが立ち去ってもアノ人の残り香が良くってさと人から思われる様な人は幸運でしょう。
日頃強いられたポーズを全て崩すのではなく少し崩す。腐りかけのバナナが1番甘い。良い人なのにちょっとだけ悪いから愛されるチョイワル・オジサン。1967年発表となればジミヘンもジャニスジョップリンも居たんじゃないのかい?そんな時代アンデイーウオーホールのプロデユースのもと、やはりデカダンスは通用していた一つの表現方法。少しだけ何か悪い音楽、だから良い。NICOの存在感も大きい。モワ〜とした感じ、カッタルイけどやるかーみたいな・・・。音で中々出せる表現方法じゃないと思う。時には退廃に染まりたいと思うのは俺だけじゃ無い筈。キットっ!・・・勝手な独断と偏見でした、ゴメン。
1972年発表となればメンバーも若く演奏も素晴らしく歌詞は先へ行っていた。まさしくプログレ5本指の1つ!組曲「危機」の最後「人の四季」において、・・・今ここで君は知る、無傷な己の姿を、数々の季節が過ぎ去り僕は目覚めと眠りを繰り返す(対訳より部分)これはある本によると臨死体験で知っていても知らなくても同じ事かもしれません。新聞夕刊に「終末時計」が載った。ビビッタ。今現在のステイーブ ハウのギターがさ・・・なんてナンセンスな会話。全くよくやってるもんだと思う。そりゃー、俺もアイ ゲッターン、アイ ゲッタ〜ンの部分勿論好きだよ。(笑い)やっぱいいよ!明るいしね。でもこの頃俺混乱してます。◎最近読んだ本「人は死なない」矢作 直樹著、最近観た映画「レフト ビハインド」最後に本作「危機」は類稀なる大傑作。この作品同タイトルを数枚も持ってる人なんて珍しい話では無いね今更書くけどホントの話なんだよ、心酔者なんだよ!今ではその気持よく解るよ。流されないジョン・アンダーソンも偉いっ!!
マテイアバザールは1枚物、2枚物とベスト盤が多い。近年各アルバムCD単体では入手困難になってるみたい。2CDのベスト盤「ベスト&ラリテイーズ」にはスペイン語バージョンと英語バージョンを多く含みバラエテイーに富んでいるが伊語のオリジナル・バージョンがやはり耳に心地よいと思う。本作は勿論アントネッラ在籍時の2CDベスト盤で伊語の無難な選曲は安心感と引き換えでしょう。2枚目1番最後に曲「TI SENTO」の英語バージョンがオマケ的に入ってる。伊語の原曲と比較するのは面白いかも。PFM同様英語にして世界的に売り込もうの野心はPFMの様に成功に手が届かず。日本のテレビのCMでマテイアバザールが取り上げられたのは80年代後半の事。アントネッラのvo.は少し高尚でオペラチック、アンニュイな雰囲気ではない。ベネチアを彷彿とさせる。華美な分俺としては聞くタイミングを選んでいる。オシャレでとても良い音楽です!
不朽の名盤。近年のスラッシュメタル四天王も時代的に解らなくはないが、古い音のエレキギターで「間(ま)」を大切にワビ・サビのある古風な趣のあるハードロックは、やはり人を音楽で諭すパワーがあると思う。栄養一杯のTHIN LIZZYがバンドとして熟してきて頭角を現してきた真のスタート盤!フィルリノットに才能を感じ、味わうハードロックバンドの一つとしてTHIN LIZZYは美味だ。英国キッズが燃えると、すぐ日本人まで頷く、両国間には何らかの音楽的嗜好に共通感があるのが不思議だ。日本人は英国生活情緒まで好きだったりする。東の日本に西の英国だというのに、距離が近く感じる。このアルバム良しっ!なら続々とTHIN LIZZYのアルバム良しっ!でしょう。哀愁のフィルリノットのボーカルに流線型のツインギター。THIN LIZZY(=やせっぽっちの女の子)は多くを物語り、旨みは新時代まで愛される。やはり良いものは良いとしか言えないでしょう!今尚正当な評価がされているなんてファンとしては微笑ましい!!
主に米国は仕方がないという事はとても大切な気が変になりそうな事が多く起きて米国人だって色々な性格や又若い人はボロッボロになっていく社会問題を遥か大昔から本で知っていた。「こぼれたミルクは元には戻らない」諦めに対して食ってかかる英国はpink floydの「The Wall」は発売当初画期的だった。1979年11月レコード発売時俺はぶっ飛んだ!これはおおよそその頃のライブでホール内善人ばかりのオーデイエンスは喜んだ訳ですね。世界的に人々がpink floydの歌詞に救われます。80年/81年時の本ライブは今ではノスタルジーであり、現代人が逃げ込める「聖域」として遂一緒になって楽しめちゃう!クリムゾンの「暗黒の世界」に対してpink floydは最後解散まで「光を求めて」だった。the wallのリアルタイムでのライブ観たかったマジっすよ!ピーターバラカンさんが観てエラク感動したらしい。評論好きな日本人気質にまで「the wall」のライブはダイレクトドライブ!いや、ほんと「こめかみ」に血管浮き出てる俺マジっすよ・・・。俺はブートでも持ってますマジで好きっすよ!!
前作はアノ「seventh star」(苦笑)です。さてトニーマーテインは判断が難しかったがリアルタイムでサバスを追っかけていて、このアルバム発表後即近くの店で輸入盤レコードを買い俺は聞いて難しがってた。このアルバムは当時友人間では賛否両論、問題作的会話が飛び交ったが俺は後々好きになっていった。今ふと思い出した余談書くけど他アルバムの「ヘッドレスクロス」とは満たされていない怒りの意味で村の名称だとメンバーが言ってたと詳しい友人は言っていた、多分そんな村は無く嘘だよってね。(笑い)さて今にして思えば本作「 THE ETERNAL IDOL」とはキリストの暗喩じゃなかろうかと思います英国バンドでしょ?。とにかくサバス解散までホント謎めいていてワカラン魅力プンプンのバンドで俺のサバス愛の余韻は消える事ないでしょう。このアルバムはリアルタイムだったら厳しく星4つだった。しかし今現在では満点をつけてみたいのです。気持の部分が動いてしまうんですよ。だってさ、このバンド今だやっぱ目が離せないよ、ホント偉いっ!。貴方は知らんフリして英国ロックを語るとでも言うのか〜?、それじゃー、三枝もホナアホナ〜。(笑い)
6歳で悪い女に犯されたデビッドカバーデール。自らをセラピストと名乗り今尚現役バリバリで愛を歌うハードロック男の中の男一匹。デビカバがどこまでも闘い続けるから世界中の男女ファンがこの男達ホワスネに笑って手を差し出すんじゃないか・・・。ベスト盤には難しい問題が付き纏う。何故あの曲が入って無いってことだよ。Ain't no love in the heart of the cityとかね。都会のコンクリートジャングルに一人歩くと「愛」が無いだろって。バンドPOLICEは曲ロクサーヌでロクサーヌよ、夜赤いランプの下に立つ必要は無いと歌いヒットした!良い男達は一杯いる。でもずば抜けてる人達が歌で「愛」の伝道をする。このベスト盤は割とホワスネ初期のもの。俺はミッキームーデイーとバーニーマースデンがギターの頃が好きなのはDEEP PURPLEファンだからだよ。ホワスネの来日公演を代々木で友人と観に行ったのは大昔の事だけど、アンコール最後まで応えたがデビカバはその時背骨を酷く痛めていて押し切ってのステージだった。楽屋に彼は戻ると全ての事情を知っていたkou sakaiの胸の中に飛び込んでいってガムシャラに泣き叫んだという。激痛に耐えやり抜いたのだ。男同志の友情はこの世の戦場においてもいつでも良いものだ。勿論俺は現在までのデビカバの動向を追っているんだ。リッチーに最初声を掛けられパープルで成功して以来今度は良い女達に恵まれるが愛を探求し続けた歌詞の曲IS THIS LOVEはシングルカットされてヒットした。デビカバの人一倍の苦闘の日々は続く。もう現在の日本人にも似て、しかし必ず人一倍ガムシャラな彼が俺も好きな一人なんだよ。社会人は皆目に見えぬ血を流しながら生きているんだ。皆頑張ろうぜ!。ベスト盤は何でもおいしいとこ不完全入門編。しっかしロックだぜっ、あっすいも甘いも〜。◎霞を食らい一撃も無駄にするな(何故かRUSHの歌詞が友情出演!)
人は幅広く芸術を楽しもうとする生き物ですが、この作品はあっけなく相手に自分の勝ちを譲ってしまうほどの瞬間的な大勝利技あり1本!、イタリア万歳と日本人が脱帽した驚異の音楽記録だと思います。広義においてプログレに位置するも唯一無比でまるで、私は誰にも似てないと時代を生き抜く先には又しても勝利がある。日本人には到底及ばない素晴らしい内容です。あらゆる美辞麗句が何だという芸術に恐れる事を知らされる思いをさせられた次はリスナー諸手を上げて投了。お見事でした。そしてオメデトウゴザイマスとイタリア人たちに手を振られる日本人は笑うのです。この作品を1番最初に聴いたとき確かに俺は笑ったのです否皆笑っていたよ!俺は日本で1番最初に再発レコード聞いて笑ってゴキゲンだった。イタリアンロックさん達あんまり笑わせないでくれよ、しっかし最高級の香水をふりかけたくなる、この作品でチェックメイトされた人々は笑いながら右手で頭の髪をさすりながら「いや〜負けたよ」ってね。イタリアの極み、まだこれを追いこす者は現れていない。しかし今後番狂わせの登場を寧ろ待っていようじゃないかー、芸術の国イタリアに旅したくなるよね。全ての道はローマに通ずる!
昨年2018年バンドの紅一点ローズが昇天したと友人から聞きました。彼女がsandrose アルバムで手にしたお金は僅かでしょう。しかし彼女も又プログレ界のアカシックマスターの一人だったと敢えて書きたい。愛情や慈愛を感じる彼女の歌声つまりsandroseのファンは多い事でしょう。俺は昔カケレコに問い合わせたけど、それはsandroseの音質は悪くてもライブ音源、幻の2nd等の発売は無いかといった事でした。ATOLLは「夢魔」の頃のブートレッグではあるがオーデイエンスの音は入手出来ただけにsandroseのライブなんか出たらヨダレものだよね。
俺も同じRECEIVER RECORDSからだから同CD持ってる。ジャケにはトラッピーズの紹介しか記載が無く他にどういうカタログを持ってるのか不明なRECEIVER〜。小さなホールでの2ndと3rdからだけのベスト選曲。グレンヒューズがvo&bassの3ピースに依るライブ。1発録音そのままでオフィシャルもの。生めかしいライブのグレンヒューズの若き声が冴えわたっている。気を抜かずに小銭稼ぎしながら活動していたのでしょう。本気さが伝わってきます。この3人共後に各人ビッグバンドに迎え入れられるのはオモロイのですよ、各人、「華」がありましたね(微笑)又再発の可能性低いと思うのですよ責任は取れませんが。現在のレコード会社の在り方なんて・・・。トラッピーズのファンには絶対的なライブです。逃した魚は大きいぞ。近年のレインボー参加を蹴って断ったグレンヒューズもオモロイ。外人プロ・ロッカーなんだよねヤッパ。
昨年までメイデン全作CDで持ってた。常にワイルドでタフ、攻撃こそは最大の防御なりみたいな毎度ワンパターンのステージでいつもアフローデイテは彼らに微笑みかけ、勝ってばかりいるメイデン。それは何故かと、そこを覗きこんでやろうとしても見かけと実際は違いすぎる、見えない。このことを直接メンバーにもし言ったら唯全員に無言で笑われて相手にされないんだ(笑い)今じゃ余裕と貫禄の世界のアイアンメイデンとなるなんて、そんな馬鹿なってマジで思うのだよ。「事実は小説よりも奇なり」俺もこれを日常体験した小市民規模なりに、本当だった。「もう嘘はたくさんだ」のメイデンはこの世の事どの位見破ってるかが興味がある。彼らも又多くを得て多くを失った。傍観者としてはオモロイ。ロックの世界に例外は無いと俺は踏んでる。今後も彼らを見ておきたい、世界中も彼らに関心があるんだよ。1日は24時間皆同じ。逃げ隠れできないで、一体今は2019年次の新譜はどうベットする?アフローデイテは浮気者だろう。ト〜ンデモナイ解散がファンの一人として期待大だ。俺は人間らしく愚かでありたい。そしてメイデンの「大」ファンには決してなりえない。2019年元旦1発目はking crimson/Redを聞いてた変わり者。心酔して2発目はレオルメだ(笑い)因みにこのベスト盤の内容疑問だらけだけど、勝ち組だ。景気ずけに。いずれにせよガッツだぜ!!これは一体何のレビューじゃ?俺はメイデンはポールデイアノの頃の内容の良いブートCDカケレコで出るなら考えるな〜
このバンド俺も好きでブートCD8点にブート・カセット・テープ12本持ってる。この作品は1978年発表にして今なお名盤の名が褪せない。76年ロンドンのハマースミス・オデオンと77年トロントのセネカ大学フィールドハウスのライブで、これ以上のライブパフォーマンスは多分無いと思う、全曲粒揃いテイクで、他にあるならこの時期差し替えるのは当然にして最初のライブアルバムということで音楽関係者慎重だったと思うし、レコード会社は現在のイリーガルが当然じゃなくて正当的で信用と信頼が置けた。それは音楽雑誌と音楽評論家と平行して正しかった。渋谷陽一氏が日本でもこのレコードが売れたと「ブラックローズ」のレコードのレビュー中に記載している。ラジオでTHIN LIZZYがオンエアーされたのは、このライブアルバムからだった。レコード全盛時代からよく聞いたアルバムです。70年代のうっとり感というのがちゃんと入ってます!オールドロックファンっていうのは、いつまでもその辺を漂っていたいんでしょうか・・・。
カレンの歌声は説得力がある。聞く者の魂に響いて気持良〜いバイブレイションを与えてくれる。この歌声が一世を風靡した。せめてこの2枚組位は持っておきましょう。今は2018年12月の冬。俺は仲間と一人¥800−ずつ出し合ってオデン鍋をやります。その際のBGMに入ってます。マドンナ?リタ・クーリッジ?バーブラ・ストライザンド?パット・ベネター?カイリ・ミノーグ?ぜ〜んぶ違います。他にはアバ、ビージーズがノミネートされてます!それっこそオジサンが集まるんですよ。貴方もオデン鍋にカーペンターズどうでっか?箸が進みますよ〜。コンビニのじゃなくってさー(笑い)このCDは聞きたい時にはいつでも間違い無しです。歌声に聞き惚れるって貴方は他に何人知ってます??
オリジナルメンバー最後のアルバム。ポールロジャースにポールコゾフでこそ、・・・でこそFREEだと勝手に思ってます。ギターはコゾフ以外他のギタリストは適任じゃないと、そんな感じがします。日本レコード発売1970年12月。俺は1番は「FREE LIVE」2番目が本作です。69年〜73年までコゾフはロック界を背負った、そんな大変な一人の運命とか宿命とか感じます。たった一人で大きなものを背負う人っているんだよね。視点をずらせば政治なら国を背負った首相とか宇宙ならホーキング博士(R.I.P)みたいな。偉くてもう大変な一人だったでしょうコゾフも。ステージ上の彼に抱きついてきた女性は、もうたまらなくなったんでしょう!!コゾフの最後は彼も又一人で背負った「時の」ロック界のFREEの重さが重すぎたかもしれません。彼の確かあまりの最後の言葉は「これ以上は出来ない」じゃなかったですか?FREEの音楽と一緒に食べる燻製のチーズは俺には更に美味だ。FREEは飽きないバンド。後世に語り継がれるでしょう・・・。曲「BE MY FRIEND」の歌詞中で・・・to the 「very」endと外人にもしも言われたら大変なベストフレンド要求なので男同志キツク抱きしめましょう・・・ま〜ず実際は外人に言われないよ。そこが歌の歌詞であり思いであり願いであり、そういうベストフレンドが誰だって欲しいのですね・・・。ま〜ず皆ブルータスよお前もか、な〜んて、日常茶飯事故に。大好きな曲です!。形あるものも、無いものも共にいつか壊れるでしょう。今は2018年も終わろうとしてる。ひたすら新しい風が吹き川も流れ続ける。でもどうせ又すぐにこのアルバムが聞きたくなる俺は中毒者です。
休日位その前日は熱い入浴しておいて当日は惰眠を貪ることこそ日本人の喜びで楽しみなんだ。とても気持良いのだよ。一体言葉に依る理詰めがどうしたというのか。1978年イーノはこのアルバムで革命家で野心家だった。こんにちのアンビエント・ミュージックに群がる人々は世の中の完全を嫌い、しかし不完全も嫌う。つまり360度における自分全てにおける自由解放を求める反抗を求める。2018年渋谷に見た激化したハロウィーンに、若者の全てを俺は心の目で見たように思えた。とても楽しかった筈だ!。又始まった。「ここから出してくれっ、この社会この世界からだしてくれっ」かつて「脱獄」はヒットした!今夜こそは脱獄(社会から)だ。人工知能を前に、日本人の無言の一語は「勝手にしろっ」で、統一。このアルバムは夜明け前の最初の音楽のモノリス。俺達はすでに触れてしまったのだ。無重力宇宙遊泳、アンビエント・ミュージックの走りだ。ダーウィンの「進化論」など完全否定されたのはとっくの大昔だ。ひきずる必要は皆無だ。このアルバムを聞いてみよう、歌詞がなんだ?一家に一枚必須の
アンビエント・ミュージックの布石。イーノの足跡。世の中が狂ってるなら俺も狂ってる筈だ。いつの世も世の中は狂っていたんだよ。しかし実は貴方も決して狂ってはいないんだよ(笑い)
貴方が本当に孤独なとき、仕事で遂に苦しんだり、破局したとき、自分以外解ってはくれないとショゲタリしたとき、「この1曲目」を聞いて一緒に泣きましょう。そしたらこのアルバムが貴方のかけがえのない尊い作品だと気が付くでしょう。こっそり自分だけの秘密にしておきましょう。いつもメソメソしてはいられないけど、我々はこの社会で皆「こわれもの」です。本当に泣かないなら、まだまだ貴方は大丈夫なんだよ。涙が出て体がブルブル震えたら貴方にとってこのアルバムは必ず尊い大切な1枚となります。(*)音楽を使い分けして聞く時代のようにもフト思うのですよ。男も女も共に優しくなりたいものだと思う。俺がノバリスで1番好きな曲でもある。この1枚、その時の為にコッソリ手元に持っておこう!泣ききったら、自然に笑顔も出る。「この世の中に遂に負けた事の無い者は一人もいないという現実をよくふまえて生きるべきだ。」俺も「こわれもの」の一人だ。このアルバム古くレコード時代からCDも持ってる。「優しさは強さだろう」=パラドックスの真理及び、この世は女性原理で成り立っている為、全て産みの苦しみによる現実世界。ノヴァリスも苦しんで名曲を産み落としている・・・。
アルバムタイトルの意味は「おいバンドを味わってくれよ」でジャケも巨大ワイングラスの中のワインにメンバー全員の顔を浮かべて良いアルバム・アートとなってますね。ほとんど全曲トミーボーリンが作曲してて彼はギター上手〜いんですよ。彼も又「芸は身を助く」では無く「芸は身を滅ぼす」という芸に秀でた者の本当の意味において他の一芸に秀でた者同様早く天国へ行く事となるんですね〜残念!。何であれずば抜けた才ある者は人一倍気を付けて生きて行かなくてはなりません。リッチー期と比較されやすかった為昔から難しい1枚でしたが、俺は好きなアルバムだからレビューもしたくなるしオフィシヤル以外にもブート2CDボーリン期持ってるしテープトレーダーから苦心しての超音の悪いカセット・テープもあるよ。ボーリンはグレンヒューズと仲が良くって曲調にファンクを取り入れてカバーデイルのブルースシンギングとバンド内で噛み合わせが変わって他の違ったバンドみたいだがパープルだって踏ん張ったって感じ。アルバム「嵐の使者」でリッチーやる気喪失は2人リードシンガーが居るんじゃリッチーのやりたい事がやりずらいので脱退に到ったんでしょう。プロの世界はバンドであれ野球であれボクシングであれ、やがて引退の時期を迎える。パープル解散は引き際も良かったと今では俺も1人のパープルファンとして笑っていたいんだよ。レコード日本発売は1975年12月の冬だった・・・。
基本が絶対でなきゃならない。「Machine Head」とはギターの先端の弦の糸巻きの部分の名称だよね。個人的には曲の良さは誰でも言う事は同じだが各国シングルカットされた曲「Never Before」の歌詞がイカシテて大好き。英国ブリテイッシュロック大勝利の瞬間はレコード日本発売1972年5月発売にて日本側も両手を広げての受け入れ体制だったし、国内でも売れ続けるバンザイの作品。「In Rock」と互角。いくらしゃぶっても味の出る犬にとって骨なのです。時代が経ち曇ったレンズ越しに評価するべきもんではない。あのジミヘンがジョンロードに「お前の所には凄いギターが居るじゃないかと言った。そう我らのリッチーブラックモアの事だ。感涙!!」叶うもんじゃない、あー神様を武道館で3回生で観ました(笑い)今だリッチー眼光鋭し。何をしですかワカラン彼が好きだっ。
この今だ色香漂う国内ボートラ付買って良かった。2曲目から6曲目まで1970年9月13日英クロイドン公演だったと判明したことで、更に良く見えるようになった。又カケレコで紹介される前にその同内容のブートCD持ってましたのでカケレコさんメンゴ。あれは音質良いし内容もグっとくるものでオススメもんです。他にハートビート盤のふざけオーデイエンス・ブートとか持ってますが、やっぱ当時レコード会社ってもんから出した、この正規FREE LIVE!だけは万人が目を背ける必要が無い定番として大木から樹液が出てくる様な、又聞き終えても残り香が良い感じで残る名盤です。FREEは1970年にして、とっくにやってくれたMR.BIGでしょう。MR.BIGというバンドはナンジャー?です俺は。
以前同ブートレコード持ってたけど一連のあの手のモンはレプリカで印刷も酷かったわ確か背中は真っ白とかいかにもマガイもんだよ、ステイルライフもそうだったような。さて本作CD起伏の少ない良い歌詞が滲み出すオルガンロック。オルガンの音が好きで女性ボイス聞きたいと思う時聞けばいい。起伏が少ないので飽きる事も無い。バンド名の「AFFINITY」他SOUL MATE,TWIN SOUL等の英単語の持つ意味合いが好きだ。本作のジャケデザインも内容にしっかり美点を加算させてる名盤。バーテイゴ・レーベルじゃお薦め以外言い様がないじゃない。遂タバコの吸い過ぎに気を付けてます。私事ですが・・・。
本CDは曲間をロジャーグローバーとイアンペイスでいじられてあり、アンコール曲をボーナスCDとしてCD2枚組デジタルリマスター盤として蘇った「LIVE IN JAPAN」=同「MADE IN JAPAN」。これに「LIVE IN JAPAN」CD3枚組持ってれば充分派と、いやいやこの初来日全東京公演と全大阪公演コンプリートのブートレッグだよと息を荒くするかだよね惚れ込んじゃうと!!でも俺もいずれそうなるかも?レコード発売は1972年12月の事だった。自分で内部を改造したオルガンのジョンロードの偉さとリッチーブラックモア。本作は不動の名盤となった。ところでアルバム「イン・ロック」録音終了と共にこの2人はぶっ倒れた。倒れても自分で立ち上がって強くなっていった男達。実にROCKなんだ。倒れたことの1度も無い男は下らん。
これと同じセットリストの6枚組CDは手放した。この1作だけでOKだし同レコードも手放した。Rainbow Risingという日本のトリビュートバンドのライブ観に行ったけど、この作品の完コピでギタークラッシュしたとき、ガールフレンドがギター勿体ないと言った。リッチーが解らないアホ女だったからだった。リッチーはレインボー結成前のあの、こんがらかったパープルから解放されて、やっと水を得た魚となって、その後レインボー伝説を次々に作りだすというか、やりたい事をやりたいように、やる気があるなら、この俺に付いて来いとガンガンだったしまだ若かったから面白い。最近出たレインボー豪華ビッグ写真集買うかな〜笑い。
デジタルリマスタリングが良い感じで音質良くなってる。勿論2枚目10曲ライブ盤が目当て。最近このバンドの良いブートレッグCDが入手困難になってる。カケレコさんも頭に入れておいてほしい。とても良いバンドであり詩人フィルリノットの呟きボーカルそしてやるせなさ・・・。ハードロックのまんま終わった。デイア・ミス・ロンリー・ハーツとかギブ・イット・アップのライブが個人的に目当てだった。2枚目はオムニバスライブだが詳細が書かれてるので良い!1枚目の「whisky in the jar」の枯れたギターは毎回オツなもんですな。タバコが旨いですわ。最近ゴロワーズ吸ってます。out in the fieldsでゲイリームーアとアイルランド魂のぶつかり合いがサービス曲。他パリの散歩道等Thin lizzyとフィル・ライノットの追悼ベスト盤。今頃は「Whisky in the Heaven」でしょう!
2枚組。狙い目は1枚目ボストン公演。武道館で観たポリス公演チョーカッチョエカッタもんな、特にブリングオンザナイトでのアンデイーサマーズのアレンジしたギターワーク眩暈物で1枚目のCDにも収録されてるけど、S席で¥3000−だったし、全曲国内でFMライブ放送、カセットテープにダビングしてまだ持ってる。このボストン公演は演奏曲違いで、この頃のポリスが1番私は少し青さがあって断然好きです。初来日公演は中野サンプラザでしたっけ?あの時はハッキリ言ってまだ行く気にならない程その他海外アーテイスト来日ラッシュの時代だもんね。フォリナーもTOTOもライブ行ってないって、QUEENは好きになれなかったし、今思えば後悔先に立たずです。ポリスはホワイトレゲエと宣伝されてましたね〜。ロクサーヌの最初のカッテイングの正確な事、ロバートフリップがサマーズに近ずいてくる訳ですねー、愉快です。
これ随分昔輸入盤レコードで持ってました。まさか国内盤CDが存在したなんて個人的に嬉しかったですね。帯付だったら満点にしたいです。デビッドシルビアンをもっとポップに少し明るさを取り入れた感じの彼同様のインテリジェンスの物語といったニュアンスです。デビッドシルビアンはあの彼独特のアンニュイさがウリだと私は思います。ビルプリッチャードは渋い若者の甘酸っぱい感傷とも言えないでしょうか?よくある若者の屈折・・・思い出すなー、自分の若かった頃の自分を、私も何処か屈折してたなー。プリズムの心でした。「ワインレッドの心」なんて私にはと〜んでもござんせん。
僅か2曲の為に2CDベスト盤買ったのはこれが初めて。ベストは買わない主義です。学生時代SAXON/1stのレコード、クラスメートから借りて聴いた。悪くは無かった。ハードロックは変わったと思った1980年頃、その友人は「俺は早い曲が好きだと言っていた。」さてSAXONと言えばボーカルのビフのルックスのやたらかっこよさと、少しステイタス・クオー程じゃないがブギをロックと混ぜ込んだ曲調、「ロック界も日本の芸能界も綱渡り人生」SAXONは低空飛行で生き抜いて…、など書くとファン達に攻撃されるのだろうか?否違うんだ低空飛行でも絶対に片方の手が綱を握りしめているからこそシーンに生き残れるんだ。日本じゃ研ナオコと野口五郎の様な低空飛行のしぶとさ、思慮深さがSAXONじゃ下手な比較かも、でも低空飛行しても両手が綱から離れない偉さが必ずあるジャン。我々日本人の現在も大勢の人達が綱渡りの労働じゃないか、頑張ろうぜ日本人、例え低空飛行でも綱から両手共離すな。STAND UP TO BE COUNTED~(SAXONの歌詞のほんの1部より)自分のダチを大切にすることだ、パンを分け合って食べる事だよ。1切れのパンを・・・。低空飛行SAXON強しとみて意味のある星3つ評価。俺が空腹なら、お前も空腹を感じるじゃないか、文句あるかSAXONだぞっ道をあけろっ。
御免なさい、まだ買ってないのにレビューしたくって。まずジャケがso nice.現在の英国そして来るべき英国のあり方とタイトルが変化の起きてる現在の英国そして今後を予期させるじゃないですか。まだ今は私you tubeで聞いただけでレビューなんて厚かましいと思います。今買うか否か分水嶺の頂上にいて、でもどうしよう欲しい。歌詞をトランスクライブしてくれた外人女性のお陰でその深〜く洞察してる、その歌詞世界、それこそ英国人、だからこそpink floydが英国より出てくる訳じゃない、ジャケ買いを迷わせるのだが、ちょっとサウンド面がネオプログレとか、ちょっと旨みが滲んでないと私自身は思うんだよね。注目株間違いない。でも弾みで買う時はカケレコで買うからね!それは今約束出来るんだよマジで。どうしようかな本当に、でもこれイイナー、う〜ん私はサウンドがなんだよ。でも他の方は違う価値観ならピカイチの現在進行形のプログレだよ。ホ〜ント。ちょっと、時間あるとき、もう1度you tube聞いて判断する、う〜んジャケ買い対象今現在ならダントツだなー。この1枚は。他に欲しいのもあるんだよ。どう調整するかが今の正直な悩み。2018年4月18日記。
ビートルズ派なもんで、唯以前東京ドーム公演観てミックジャガーの歌いと動きとホント?のお尻の盛り上がりは走り動き手足の動き、とにかく疾走感が痺れたんだよマジで。公演遥か開始前からお客さんたち踊ってる様観てるし。かつてあんなライブ前の光景初めてだった。彼の時のインタビューで、「貴方方は何故成功し続けられるんですか?」のインタビュアーの問いに唯「クヨクヨしない事だ」これが、どれだけ多くの事を物語っているか後々友人に色々教えてもらいゲラゲラ笑いましたよ、そりゃ。これから勉強しますで星4つ。カンベンして下さい。
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