2013年2月5日 | カテゴリー:カケレコ情報
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こんにちは、カケレコ店長の田中です。
2013年1月のカケレコ・ベストセラーが出ましたので、発表いたします!
11位以下の作品も含む、1月のベストセラーリストもあわせて是非!
http://kakereco.com/bestseller.php?s=2&m=1
1位:熱気むんむんのリズム隊に強烈なブローでからむサックス!そして熱くソウルフルなヴォーカル!後にジェス・ローデンのバックで活躍するという、これぞいぶし銀なメンバー達によるブラス・ロック・グループ!
2位:リリシズム溢れまくりの流麗なピアノではじまり、郷愁を誘うペダル・スティールが入って、ベースはハイ・ポジションでメロディアスだし、ロニー・レインばりの「いなたい」ヴォーカルもグッとくる!マイナーだけど、英スランプ屈指の名作っ!
3位:1stも英スワンプの名作でしたが、この2ndは前作以上に圧倒的なスケールとコクで凄いことになってます。ロッド・スチュワートとジョージ・ハリソンとニッキー・ホプキンスが一緒にやったら?って感じ!!
4位:クリムゾンのイアン・マクドナルドのプロデュースでデビューした米シンフォの隠れた名盤。ジャケからして秘宝臭ぷんぷんですが、音もイエス&ジェネシス直系のファンタスティック・プログレでたまりません!
5位:アルゼンチン新鋭12年作、圧倒的な情景描写力で駆け抜ける傑作インスト・シンフォ!
6位:かつてこれほどまでに崇高なシンフォニック・ロックが存在しただろうか・・。全ての楽器が信じられないほどに繊細な音を紡いでいく、これぞまさに至高の一枚。
7位:レビュー長すぎだよね? いや、でも、すげぇ、感動しちゃって、これでも途中で止めたんだ・・・。メロディの神が降臨した10年に1枚と言えるレベルの北欧シンフォ大傑作!
8位:バンド・オブ・ジプシーズのベーシスト、Billy Coxによるトリオ、72年作、ジャケはロジャー・ディーン!
9位:ポーランド美麗系シンフォの筆頭と言うべきだった以前の作風に比べ、はるかに深みを増したアンサンブルが全編を貫く新たなる傑作。こ、これは唸らずにはいられない驚異の完成度です!
このあまりにも情感豊かなサックスと雄大に広がるシンセとの絡み・・シンフォ・ファンならこの導入部で早くもノックアウトでしょう。これぞファンタスティック・シンフォの大傑作!
11位以下の作品も含む、1月のベストセラーリストはこちら!
http://kakereco.com/bestseller.php?s=2&m=1