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MARQUEE ベル・アンティーク8月リリースタイトルのご案内!

8月25日ごろ発売 ベル・アンティーク・レーベル新譜紹介

※入荷時期は変動する場合がございます。ご了承ください。

当店でMARQUEE国内盤をお買い上げいただいた方には、限定特典として『作品やアーティストにまつわるカケレコオリジナル小冊子』or『その作品からもっとカケハす』ペーパーをプレゼント!

ぜひ国内盤&カケレコで、音楽探求をもっともっとお楽しみください♪

ロスト・ワールド・バンド『トラジェクトリー(軌跡)2020年ヴァージョン』

現在までに5枚のスタジオ作をリリースするロシア出身のロスト・ワールド・バンド。世界の三大コンセルヴァトワールの一つと言われるモスクワ音楽院出身のサラブレッド達を中心に結成されたバンドの、2002年発売後すぐに入手困難となった幻のデビュー作がリズム・セクション等を新たに録り直して遂に再発!ヴァイオリンとフルートの為の現代的コンチェルト「軌跡」をメインに配し、硬質の楽曲を鬼気迫る演奏力で表現する歴史的名盤。紙ジャケット、SHM-CD、ボーナス曲7曲収録という究極的ヴァージョン! 今年2月に急逝したフルーティスト、ヴァシリ・ソロヴィエフへの追悼リリース。
<BELLE203344>【紙ジャケット仕様/SHM-CD/定価3,143+税】

ダルシマー『ターンド・アズ・ア・ボーイ』

Nepenthaから1971年にリリースされたダルシマー。ギター、木管楽器類、ダルシマー、ベース、ヴォーカル等を3人のメンバーで奏でる。英国のフォーク/トラッド系作品の中でも、コンセプト指向の楽曲、繊細な演奏が夢見るように紡がれていくファンタジックな内容で異彩を放つ作品。ピアノの遠い祖先といわれるダルシマーの響きがアルバムのエキゾティシスムに彩を添える。美しいジャケット・ワークがその内容を語る好作品。紙ジャケット、SHM-CD、最新リマスターの決定版的内容!
<BELLE203345>【紙ジャケット仕様/SHM-CD/定価3,143+税】

メインホース『神々の饗宴』

スイス出身のパトリック・モラーツ。1974年にイエスに加入し、アルバム「リレイヤー」でその技巧的コーボード・ワークでプログレッシヴ・ロック・ファンの度肝を抜くことになるが、渡英後最初にリリースしたアルバムがこのメインホースの唯一作。キーボードをメインに配したハード・ロック的アプローチで制作された作品だが、彼の超絶技巧のテクニックは十分に堪能できるスリリングな作品。紙ジャケット、最新リマスター、SHM-CDにての決定版的内容!!
<BELLE203346>【紙ジャケット仕様/SHM-CD/定価3,143+税】

レフュジー『レフュジー』

1973年、元ナイスのリー・ジャクソン、ブライアン・デヴィソンとパトリック・モラーツの3人で結成したキーボード・トリオ、本格的なプログレッシヴ・ロック作品で、ナイスのイメージをアップデートしたかのようなスリリングな躍動感ある演奏が素晴らしい。しかし、74年に本作をリリースするも、直後にモラーツがイエスへと加入したことによりその歴史に幕を下ろした不運なバンド。紙ジャケット、最新リマスター、SHM-CDに加え、1974年6月のライヴ演奏を収録したディスクを加えた決定版的内容!
<BELLE203347/8>【紙ジャケット仕様/2枚組/SHM-CD/定価4,000+税】

パトリック・モラーツ『ザ・ストーリー・オヴ・アイ』

スイス出身、レフュジーでの活躍にて一気にキーボード・ヒーローに躍り出たパトリック・モラーツが、リック・ウェイクマンの後任としてイエスに加入、プログレッシヴの頂点を極める中、制作したファースト・ソロ。多彩なキーボード群を縦横無尽に弾きまくるプログレッシヴ性と、ジェフ・バーリンやアルフォンス・ムザーン(元ウェザー・リポート)等のフュージョン界の一線級による融合は、イエスが「リレイヤー」で試みた音楽を更に発展させたもので、同作でのモラーツの貢献度の高さを改めて認識させられる名盤中の名盤!紙ジャケット、自身によるリマスター、SHM-CD, ボーナス曲2曲収録の決定版的内容!
<BELLE203349>【紙ジャケット仕様/SHM-CD/定価3,143+税】

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  • PATRICK MORAZ / STORY OF I

    一斉にリリースされたYESメンバーソロ群の中でも特に高い完成度を誇る76年の傑作、ブラジル三部作第1弾

    スイス出身の技巧派キーボーディストであり、MAINHORSEやキーボード・トリオであるREFUGEEで活動後YESの名盤「Relayer」へ参加した人物の76年ソロデビュー作。時期的にはYESの「Relayer」をリリースし、まだ正式メンバーとして活動期のリリースとなった本作は、「Relayer」でもその個性を発揮した南米色やジャズ色をふんだんに取り入れたクロスオーバー・フュージョンの色濃い1枚。パーカッション・セクションの彩りやリズミカルな雰囲気が彼らしいものの、プログレッシブ・ロック然とした聴き所にも恵まれており、技巧的なキーボード・ワークが目を見張る傑作と言えるでしょう。

  • MAINHORSE / MAINHORSE

    渡英直後のパトリック・モラーツが在籍したキーボード・プログレ・バンド、スリリングかつ技巧的な71年唯一作、名作!

    後にREFUGEE、そしてYESへと参加し、その卓越した技巧を見せつけることとなるスイス人キーボーディストPatrick Morazが在籍したイギリスのグループの71年唯一作。その内容はPatrick Morazのオルガンを中心としたキーボードとギタリストPeter Lockettのドライブ感が素晴らしいプログレッシブ・ロックであり、サイケデリックな質感を残したハード・クラシカルな作風はNICEとも共通するものですが、叙情的な楽曲では非常にメロディアスなヴァイオリンやチェロなどの弦楽器が登場するなど多彩な仕掛けが施されており、シンフォニック・ロック黎明期の名盤となっています。

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