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カンタベリー・ロックの遺伝子を受け継いだ各国の新鋭ジャズ・ロック・バンドを探求!

スタッフ佐藤です。

ジャズの流れを汲むテクニカルでしなやかな演奏と、他の英国勢とは一線を画する味わい深くも洒脱なメロディ・センスで、プログレッシヴ・ロックの一カテゴリとしてとりわけ高い人気を誇るのが、カンタベリー・ロック。

70年代以降、欧州各国を中心に世界中へと拡散したカンタベリー・ロックの音楽性は、現在のプログレ・シーンにも影響を及ぼし続けています。

というわけで、世界各国の新鋭よりカンタベリー・ロックの遺伝子を受け継いだグループ達をご紹介してまいりたいと思います。

まずは今年19年リリースされたばかりの新タイトルをご紹介!どれも個性溢れる注目の作品ですよ~。

【イギリス】THIEVES’ KITCHEN/GENIUS LOCI

まるでカンタベリー・ロックを北欧的透明感いっぱいに鳴らしたような、あまりにも淡くデリケートな演奏に息をのみます。奥ゆかしいメロトロン、スッと胸に染み入る可憐な女性ヴォーカルも素晴らしい感動的な一枚。視聴はこちら

【イギリス】DIAGONAL/ARC

カンタベリーの淡い色彩感+フロイドやVDGGを思わせるメランコリックなメロディにモダンな感性を溶け込ませたサウンドが素晴らしい!英国のグループによる19年作なのですが、これはカンタベリーのDNAを継ぐ現代の名作の一つ。

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【日本】DE LORIANS/DE LORIANS

ハットフィールドやナショナル・ヘルスの遺伝子を濃厚に受け継いだ、緻密にしてアヴァンギャルドなジャズ・ロックはもう驚きの完成度。なんと日本のバンドによる19年デビュー作だって!?

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【ブラジル】PERSPECTIVE VORTEX/OUT OF ORDER

デイヴ・シンクレア直系のオルガンをフィーチャーしたカンタベリー・テイストに、荘厳でスペーシーなジャーマン・シンフォが混ざり合ったみたい。往年のプログレに通ずるファンタジックな感覚に満ち溢れたブラジル産ジャズ・ロック!

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【イタリア】WINSTONS/SMITH

ずばり『現代の10cc×初期ソフト・マシーンやハットフィールド』!?レイト60’s~70’s英国ロックへの愛情溢れるイタリアのサイケ・ポップ・プログレ新鋭、19年作も素晴らしい出来ですっ!CARAVAN~HATFIELDでおなじみの我らがリチャード・シンクレアが1曲でゲスト参加!

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【ノルウェー】TROJKA/TRE UT

ノルウェーのジャズ・ロック新鋭による19年作なのですが、洗練されつつもほんのりファンタジックさと仄暗さを孕んだアンサンブルが素敵だなあ。カンタベリー・ロックはもちろん陰影に富んだブリティッシュ・ロックのファンにもオススメです。

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【ノルウェー】RED KITE/RED KITE

こちらは『カンタベリー・ロック meets クリムゾンやアネクドテン』。重戦車のようにヘヴィなリフの上でエレピやギターの技巧的なインプロが火花散らすヘヴィ・インスト・ジャズ・ロックは凄まじい強度…。現代ノルウェー・ジャズ・ロック・シーンの名手が集った19年デビュー作。

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【アメリカ】PORCH FIRE/PORCH FIRE

ダグマー・クラウゼを思わせるコケティッシュな女性ヴォーカルをフィーチャーした涼しげでジャジーなナンバーから、「いなたい」男性ヴォーカルをフィーチャーしたハード・ナンバーまで・・・ヴァラエティ豊かな楽曲をお洒落かつイマジネーション豊かに聴かせる、期待の米新鋭トリオによる19年作!

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【アメリカ】IDENTIKIT/MIND’S EYE METEOROLOGY

HENRY COWも彷彿とさせる格調高いアンサンブルに、エキゾチックなクレズマーやラテンの要素も混ぜ合わせながらスタイリッシュに疾走!この米国チェンバー・ジャズ・ロック、格好いいですよ~。

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次はまだまだ注目の18年リリース作をご紹介!

【フランス】ALCO FRISBASS/LE BATELEUR

まるでナショナルヘルスとクリムゾンを融合させたような、エレガントかつテンションみなぎるアヴァンプログレはこの2ndでも健在!フランスらしい先の読めないアーティスティックな展開の連続に、とにかく聴いていてワクワクが止まりません。何というアイデアの豊富さ!

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【アメリカ】STOP MOTION ORCHESTRA/LIGHTWORKS

まるでMAGMA、HENRY COW、そしてPICCHIO DAL POZZOが混ざり合ったみたい!?強靭なベース・ライン、重厚なギター・リフなどアグレッシヴな要素もありつつ、同時に鳴らされるサックスやヴァイオリンなどの管弦楽器はどこかポップで暖かみたっぷり。緻密でスリリングかつユーモアいっぱいのチェンバー・ジャズ・ロック!

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  • ALCO FRISBASS / LE BATELEUR

    フランス新鋭グループによる18年作2nd、まるでナショナル・ヘルスとキング・クリムゾンを融合させたようなエレガントかつテンションみなぎるアヴァン・プログレ、これは素晴らしい!

    2015年のデビュー作で、完成度の高いアヴァン・プログレを披露した注目のフランス新鋭による、待望の18年作2nd!まるでナショナル・ヘルスとキング・クリムゾンを融合させたような、エレガントかつテンションみなぎるアヴァン・プログレは本作でも健在!緩急自在のシャープで俊敏なリズム・セクションを土台に、ナショナル・ヘルスにおけるデイヴ・スチュワートを思わせるメロディアスで理知的な音運びのオルガンと大胆に主旋律を奏でるメロトロンを中心とするキーボード、そしてナイフのような鋭いトーンで空間を切り開くフリップ直系のギターが、緻密にフレーズを重ね合い織り上げていくサウンドは、芳醇にしてどこまでもスリリング。緊張感あるギターとオルガンの掛け合いの中でメロトロンが不穏に浮き沈みする切迫感あるパートから、ピアノとコルネットが妖しく舞い踊るパート、そしてメロトロンが堰を切ったように溢れ出すパートへ。次々と場面が移り変わっていく、フランスらしい先の読めないアーティスティックな展開の連続に、とにかく聴いていてワクワクが止まりません。何というアイデアの豊富さ。これはクリムゾン・ファン、カンタベリー・ロック・ファンなら是非ともお試しいただきたいサウンド。カケレコメンド!

  • IDENTIKIT / MIND’S EYE METEOROLOGY

    [カケレコ国内盤リリース中] 米国の6人組チェンバー・ジャズ・ロック・グループによる19年デビュー作、室内楽風アンサンブルをベースにサルサ、クレズマー等エキゾチズム香る要素も取り入れたスタイリッシュな逸品!

    16年に米国アトランタで結成された、ピアノ+管弦楽奏者3人(ヴァイオリン、サックス、クラリネット)+リズム隊というギターレスの6人編成のチェンバー・ロック・グループ、フル・アルバムとしては一作目となる19年作。1曲目のタイトル・トラックからこれは素晴らしい!手数の多いシャープなドラムと地を這うようなヴァイオリンによる緊張感みなぎるバッキング、その上を奔放に疾駆するサックスとクラリネット。場面は切り替わり、サックスとクラリネットが気品たっぷりの流麗な旋律を奏で、ピアノがそっと寄り添う。そうかと思うと、再びヴァイオリンが食い気味に入ってきて、畳み掛けるように変拍子のキメが炸裂。キング・クリムゾンとカンタベリーのギルガメッシュの間を行ったり来たりするような緩急自在の展開に興奮します。70年代プログレへの憧憬だけでなく、様々なジャンルを折衷した多彩な音楽性もこのバンドの持ち味で、モダン・ジャズ、サルサ、さらに時にはヒップホップまで飛び出すのですが、中でも特徴的なのが東欧発祥のユダヤ人音楽であるクレズマー。しなやかに低音を奏でるウッド・ベース、気品と共にヨーロピアンなエキゾチズムを漂わせるヴァイオリンやクラリネット。民族由来の奔放さや熱情も印象的です。ザッパからの影響を公言する通りの柔軟な音楽性、そしてそれを再現する確かな技巧性。デビュー作とは思えぬ見事な完成度を誇るチェンバー・ジャズ・ロックの逸品です!

  • DE LORIANS / DE LORIANS

    カンタベリー・ロック影響下の日本のジャズ・ロック・グループによる19年デビュー作、ずばりハットフィールドやナショナル・ヘルスのファンは必聴の傑作!

    カンタベリー・ロックやフランク・ザッパを愛する若手ミュージシャン達により2016年に結成された日本のジャズ・ロック・グループ、19年デビュー作。これはグレイトです!主にハットフィールド〜ナショナル・ヘルスからの影響を濃厚に感じさせる、緻密にしてアヴァンギャルドなジャズ・ロックはもう驚きの完成度。流麗かつ叙情に富んだフレーズを次々と繰り出すサックスに応じるように、デイヴ・スチュワートを宿したオルガンとエレピがスリリングに疾走、ギターもフィル・ミラー彷彿のシャープなトーンで性急に畳みかけます。時には『Third』〜『Fourth』期のソフツ的な熱気あるサックスのリフがダイナミックに迫ってきて、あまりにカンタベリー愛たっぷりのアンサンブルにお好きな方なら聴きながらニンマリとしてしまうはず。さらに面白いのが、随所で顔を覗かせるザッパ風のアプローチ。種々のSEや日本語の音声を用いた諧謔精神たっぷりのコラージュセンスもそうですが、サックスやギターが生々しく肉感的なタッチでゴリゴリ疾走するパートでは、『HOT RATS』などジャズ・ロック期ザッパを彷彿させる。ずばり全カンタベリー・ロック・ファン必聴と言える傑作。これはおすすめです!

  • DIAGONAL / ARC

    70年代流儀の英プログレ/ジャズ・ロック新鋭、カンタベリー・ロックの淡い色彩感+フロイドやVDGGの仄暗さにモダンな感性を溶け込ませた19年の力作!

    ヴィンテージ感たっぷりのサウンドが特色の英国プログレ/ジャズ・ロック新鋭、12年の2ndに続く19年作3rd。幻想的なオルガン、渋く味わい深いサックス、ちょっぴりリチャード・シンクレアを思わせるジェントルなヴォーカル…。カンタベリー・ロックの淡い色彩感に包まれつつ、PINK FLOYDやVDGGを彷彿とさせる仄暗さにも満ちたメランコリックな音像が胸を打つ逸品。また70年代英国プログレの叙情性を明確に受け継ぐ一方で、ドラムが刻む軽やかで柔軟性のあるリズム、感傷的なギターのフレーズなど、オルタナティヴ・ロックに通ずるモダンな感性もアンサンブルの中に自然に溶け込ませていて、並々ならぬ才能を感じます。カンタベリーの遺伝子を継いだ現代の名作の一つ。

  • STOP MOTION ORCHESTRA / LIGHTWORKS

    米テキサス州の新鋭チェンバー/アヴァン・ロック・グループ18年2nd、HENRY COWやPICCHIO DAL POZZOに通ずる強靭さと気品とユーモアを併せ持ったセンス抜群の一枚!

    マルチ・コンポーザーMohadevを中心に13年に結成され、米テキサス州オースティンを拠点に活動するチェンバー/アヴァン・ロック・グループ。18年2nd。ゴリゴリと地を這うベース、鋭くタイトなドラム、ロバート・フリップも彷彿とさせるソリッドなディストーション・ギター。強靭でアグレッシヴな要素もありつつ、同時にふくよかなサックスや気品に満ちたヴァイオリン、チェロの奏でる旋律が緻密かつしなやかに重なり合い、スリリングながらも暖かみに満ちたセンス抜群のチェンバー・ジャズ・ロックを聴かせています。東欧やアジアの民族音楽からインスピレーションを得たというどこか土着的な管弦楽器のフレーズに、シンセベースの硬質なリズム、さらにフリーキーなギター・ノイズが交わり緊張感たっぷりに展開されるパートもあれば、牧歌的なアコギのアルペジオに乗せてヴァイオリンが穏やかにたゆたう叙情的なパートもありと、メリハリのついた楽曲構成も見事。MAGMA、HENRY COW、そしてPICCHIO DAL POZZOが混ざり合ったような、複雑性とユーモアを兼ね備えたサウンドが素晴らしい力作です。

  • WINSTONS / SMITH

    カンタベリー・ミュージックや60〜70’sブリティッシュ・ポップの影響を感じさせるイタリアのプログレ新鋭トリオ19年2nd、Richard Sinclairゲスト参加!

    16年にデビューしたイタリアのプログレ新鋭トリオ、スタジオ盤としては二作目となる19年作。初期SOFT MACHINEを強く意識させるサイケなカンタベリー・ロック・サウンドは本作でも健在で、ほのかに現代的な洗練味も感じさせつつ全体を通してノスタルジックな暖かみに包まれた高度なプログレ・ポップ・ナンバーを聴かせています。特に素晴らしいのがキーボードで、CARAVANを思わせるファズ・オルガンからハードなハモンド、幻想的なエレピに洒脱なピアノなど、70年代ロック&プログレ・ファンのツボを絶妙に付いてくる巧みな音色の切り替えが堪らない。英国叙情を感じさせる憂いあるヴォーカルのメロディ、甘く豊かなハーモニー、管弦楽器も取り入れコロコロと曲調を変化させるちょっぴり怪しげなアレンジ。初期SOFT MACHINEやGONG、HATFIELD & NORTHから10CCまで、カンタベリー&ブリティッシュ・ポップのファンには是非オススメしたい快作です!CARAVAN〜HATFIELD等でおなじみのリチャード・シンクレア、オーストラリアのJETで知られるNic Cester等がゲスト・ヴォーカルで参加。

  • RED KITE / RED KITE

    現代ノルウェー・ジャズ・ロック・シーンの名手によるグループの19年作1st、SOFT MACHINEの技巧性とクリムゾンやANEKDOTENの重厚さが交わった硬質なヘヴィ・ジャズ・ロック

    BUSHMAN’S REVENGEやSHININGで知られるギタリストのEven Helte HermansenやELEPHANT9のドラマーTorstein Lofthusをはじめ、現代ノルウェー・ジャズ・ロック・シーンの名手が集ったジャズ・ロック・カルテットによる19年作1st。流麗でテクニカルなカンタベリー・ロックとKING CRIMSONやANEKDOTENといったヘヴィ・プログレが交わり合ったような、テクニカルで緊張感ほとばしるアンサンブルがすさまじく強力。カンタベリー直系のエレピが幻想的な浮遊感を漂わせたかと思いきや、そこへ重厚な圧を持って伸し掛かる強靭なギターと地を這うベースに鋭く硬質なドラム。重戦車のように突き進むリフの上でギターやキーボードの目まぐるしいインプロが火花散らす、常時テンション張り詰めた演奏にはひたすら息を呑みます。「硬派」という言葉が相応しい、怒涛のヘヴィ・ジャズ・ロック盤です。

  • PERSPECTIVE VORTEX / OUT OF ORDER

    ブラジルのジャズ・ロック・グループMAHTRAKのキーボーディストによるプロジェクト19年作、スペーシーかつCARAVAN等を彷彿とさせるカンタベリーな叙情性にも溢れたジャズ・ロック好盤!

    ブラジルの新鋭ジャズ・ロック/フュージョン・グループMAHTRAKのキーボーディストPaulo Vianaによるプロジェクトの19年作。MAHTRAKのギタリストがゲスト参加しているほか、UNIVERS ZEROのバスーン奏者Michel Berckmansも1曲で参加しています。カンタベリー・ロックやフュージョンを取り込んだ涼やかな作風はMAHTRAKと同系統ながら、アグレッシヴなギターをフィーチャーしたMAHTRAKに比べるとキーボード中心の叙情的なサウンドに仕上がっているのが印象的。とりわけ顕著なのがCARAVANからの影響で、時にコミカルに跳ね、時に鋭く駆け抜けるデイヴ・シンクレア直系のファズ・オルガンは勿論、繊細なメロディをジェントルに歌い上げるヴォーカルもパイ・ヘイスティングを意識していそうでニンマリしてしまいます。またもう一つの特徴が、ジャケットからも伺える通りのスペーシーでSFチックな雰囲気。22分を超える最終曲ではCARAVAN由来の流麗なジャズ・ロック・パートと、荘厳なメロトロンや鋭くうねるシンセをフィーチャーした古き良きジャーマン・シンフォ彷彿のパートが同居し、壮大かつ内容盛り沢山な”シンフォニック・ジャズ・ロック”と言えるサウンドを創り上げていて圧巻です。往年のカンタベリー・ロックやシンフォ・プログレに通ずるファンタジックさに溢れた南米ジャズ・ロックの好盤!

    https://perspectivevortex.bandcamp.com/

  • THIEVES’ KITCHEN / GENIUS LOCI

    英国シンフォ代表格による19年作7th、カンタベリー・ロックにも通じる淡くデリケートな音世界に息をのむ傑作

    99年より活動する、英国シンフォニック・ロックの代表的グループによる19年作7thアルバム。2013年作『One For Sorrow Two For Joy』以降、北欧シンフォの雄ANGLAGARD人脈が関わってきた本バンドですが、今作でもANGLAGARDの元キーボーディストThomas Johnson、現ANGLAGARDの女性フルート奏者Anna HolmgrenとベーシストJohan Brandが全面参加しています。開始から、カンタベリー・ロックを北欧的透明感と共に鳴らしたような、あまりにも淡くデリケートなサウンドに息をのみます。スッと染み入ってくる癖のない美声の女性ヴォーカルと密やかに幻想美を広げるオルガン&エレピ、美しくさえずるフルート、そして奥ゆかしいメロトロンの響き…。比較的ゆったりしたテンポで丹念に織り上げられていく美麗かつ浮遊感もたっぷりのシンフォニック・ロックが感動ものです。後半に収められた20分の大作では、ドラム、ギター、オルガンをメインにして躍動感あるダイナミックな演奏が繰り広げられ聴き所ですが、それでも持ち前の気品ある佇まいは崩さずに華麗に走り切る演奏が見事。ハンガリーのYESTERDAYSあたりがお好きなら是非聴いてみて欲しいです。オススメ!


    試聴は下記ページで可能です!
    https://thieveskitchen.bandcamp.com/album/genius-loci

  • TROJKA / TRE UT

    ノルウェー産新鋭キーボード・トリオ19年2nd、洒脱に洗練されつつカンタベリー&ブリティッシュ・ロックを思わせる翳りも孕んだ絶品ジャズ・ロック!

    ノルウェー出身の新鋭キーボード・トリオ、17年のデビュー作に続く19年2nd。流麗でテクニカルなジャズ・テイストに洗練されたポスト・ロック、ポップかつスペーシーなサイケデリック・ロックを混ぜ合わせた、瑞々しく洒脱なジャズ・ロック・アンサンブルは前作に引き続き見事な完成度。カンタベリー・ロックを思わせる甘いエレピ&フュージョン・タッチの煌びやかなシンセサイザーを切り替えつつ伸び伸びとメロディを紡ぐキーボード、タイトなキレ味が心地良いドラムに、硬質ながらもグルーヴィーでユーモラスに躍動するベース。柔らかく幻想的な男性ヴォーカルも相まって、非常に暖かくハートフルな音世界を展開。かと思えば時には歪んだトーンでスリリングな変拍子を繰り出したり、またポップな中にも仄かに北欧の森を思わせる翳りやちょっぴり怪しい雰囲気を含んでいたりと、カンタベリー・ファンは勿論70’sブリティッシュ・ロック・ファンの心にも訴えかけるサウンドに仕上がっています。これはオススメ!

  • PORCH FIRE / PORCH FIRE

    男女ツイン・ヴォーカル擁する米国産プログレ・トリオ19年デビュー作、プログレ、ハード、サイケ、ブルーグラスなどをごった煮にしたオシャレでカラフルなサウンドを聴かせる注目の逸品!

    2016年に結成された米イリノイ産プログレ・トリオ、19年デビュー作。これはずばりセンス抜群!キレ良く歪んだギターのハードなリフに、ちょっぴりダミ声の男性ヴォーカル。ヴィンテージなオルガンも絡み合って昔ながらのハード・ロック・サウンドを展開したかと思えば、突如ダグマー・クラウゼを思わせる慎ましやかな女性ヴォーカルが登場し、お洒落で浮遊感のある曲調に変貌。プログレ、オルタナ、ハード・ロック、ファンクにブルーグラスにカンタベリー・ロック…。多種多様な音楽要素をブレンドし、趣の異なる男女ヴォーカルを交差させつつ、どこまでも洒脱で軽やか&イマジネーション豊かに聴かせるサウンドはたいへん個性的。ヴィンテージな新鋭ハード・ロック好きからポップなカンタベリー・ロックのファンにまでオススメしたい、期待の新鋭グループです。

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