2017年3月8日 | カテゴリー:〇〇ジャケ調査委員会,世界のロック探求ナビ
タグ: ロック&ポップス
ジョン・フォガティ1975年作。
ロケンロー!なアルバムですね。犬がジョンの足元にベストポジションで収まっています。
ジョン自身、ちょっと和犬ふうな顔立ちじゃありません?
もし犬だったなら、怪しいセールスマンに得意のシャウトで吠え立てそうです。
英SSWヴァシュティバニヤン1970年作。
アイドルシンガーとして売り出された音楽業界に疲れ、馬車で放浪の旅に出て作ったアルバム。
ば、馬車って・・・。いくら60年代とは言え。犬も連れて行ったんでしょうか。
何にせよ、神がかり的に素敵なアルバムです。
米テキサス出身、オルタナSSW2004年作。
おお・・・!大型犬好きとしてはぜひとも駆け寄ってフガフガしたいです。
特にこの左端の口を半開きにしている個体がいいですね。ハスキー犬最高だなあ。
素朴かつセンスよいアコースティックな楽曲が良いです!
ケイト・ブッシュ1985年作。
このジャケ、ケイトの吸引力が強いのでケイトしか見えませんでしたが、犬が居たんですね。
いかにも美女が飼ってそうな毛の長い犬です。
アルバムは非常に惹きこまれるケイト独特の世界観です。
ステイタス・クォー1971年作。
双頭ブルドッグ!
ハート1978年作。
何やら中国風のジャケに犬と蝶。素敵です。
イアン・デューリー&ザ・ブロックヘッズ1997年作。
ナイスな海パンですね!
ボンゾ・ドッグ・バンド1972年作。
1920年代にイギリスで人気だったボンゾ犬をあしらったジャケット。
表情がいいですね。
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いかがでしたでしょうか。
犬という生き物は良いものですね。
紙ジャケット仕様、07年デジタル・リマスター、ボーナス・トラック6曲、定価2857+税
盤質:傷あり
状態:並
帯有
若干カビあり
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