2011年7月27日 | カテゴリー:世界のロック探求ナビ
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しっとりとしたプログレないかな?ということで、ジェネシス『トリック・オブ・ザ・テイル』より、名曲「Entangled」をプレイングなう。
包み込むような柔らかさと英国の深い森をイメージさせる幻想性はこれぞブリティッシュですね。
76年作
フロントマンであったピーター・ガブリエルが脱退、4人編成となって制作された初のアルバム。グループの要が抜けたことでバンドの存続さえ危ぶまれたが、フィル・コリンズを新しいヴォーカリストに据え、プログレッシヴな要素は残しつつもポップ・センスが加わった新しいジェネシス・サウンドを打ち出した作品。メロディ・ラインの美しさという点では屈指と言える傑作。
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